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クルミットです♪
『三番目の結婚』第75話は、家族の裏切りや復讐、そしてそれぞれの思惑が激しくぶつかり合う怒涛の回でした。
愛も欲望も嘘まみれ――女たちは本当の幸せを掴めるのか?と問いかけるような展開が続きます。
それでは第75話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第75話のあらすじ
第75話は、ミン・ヘイル(ユン・ヘヨン)がキャリーケースを持ってジョン・ダジョン(オ・スンア)、ワン・ジェグク(チョン・ノミン)の前に現れる衝撃のシーンから始まります。
ここから、物語がまた大きく動き出します。
前回、ダジョンはカン・セラン(オ・セヨン)をワイン倉庫に閉じ込めていました。
これは、かつてセランのせいでダジョンとワン・ヨハン(ユン・ソヌ)が倉庫に閉じ込められたことへの復讐。
翌朝、震えながら倉庫から出てきたセランに対し、ダジョンは冷たく言い放ちます。
「私にしたことをそのまま返してるだけ」
この場面、見ているだけで空気が張りつめていて、思わず息を呑みました。
続いてダジョンは、亡くなったペク・ソンイ(キム・シオン)の遺品を受け取りにペク・サンチョル(ムン・ジフ)の家を訪ねます。
サンチョルとハン・マリ(イ・カンヒ)は、ダジョンがいなくなった日にセランが偽のメッセージを送っていたことを知り驚愕。
サンチョルはダジョンに膝をついて謝罪しますが、ダジョンの問いかけは厳しく――
「倒れたお父さんを放って逃げたの?」
家族の信頼が崩れた瞬間でした。
このあと、サンチョルは「何も言い訳できません」と謝罪し、仕事を紹介してほしいと頼みますが、ダジョンの怒りは簡単には収まりません。
人間関係のもつれや、許し合うことの難しさが改めて浮き彫りになった回です。
一方、ヘイルはジェグクとダジョンが幸せそうにしているのを見て、嫉妬と執着をさらに強くします。
心の中で「絶対諦めない!」と誓うヘイル。
三角関係の火種がますます燃え広がりそうな予感です。
そしてラストでは、ヘイルがジェグクの家に荷物を持って入っていくシーンで終わります。
ここで第75話は幕を下ろします。
三番目の結婚 第75話の感想まとめ
今回も、家族や愛情、欲望が複雑に絡み合い、息つく間もない展開が続きました。
特にダジョンの強さと、復讐を選ぶ心の葛藤には考えさせられるものがあります。
「復讐しても、心の奥に残るのは後味の悪さかも…」
一方で、ヘイルの「絶対に諦めない」という執念も迫力満点。
誰もが「幸せになりたい」という気持ちを持つからこそ、ぶつかり合いや嫉妬が生まれるのだと感じました。
「人はなぜ、幸せを求めてこんなにも傷つき合うのか――」
SNSでは、「ノエルがセランやダジョンにどう仕掛けてくるのか」「ダジョンが血液型の違和感に気付いてDNA鑑定するのでは?」という考察も盛り上がっていました。
「明日は放送お休みで寂しい!」という声も多く、やっぱり注目度が高いドラマですね。
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