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クルミットです♪
『三番目の結婚』第80話は、母親として「本当の娘は生きている」と信じ、わずかな希望を胸に奔走する姿と、それを支える周囲の優しさが描かれました。
絶望の淵でもあきらめない“母の強さ”――希望は新たな扉を開くのか?と問いかけるような展開です。
それでは第80話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第80話のあらすじ
第80話は、ジョン・ダジョン(オ・スンア)が「自分の娘はきっと生きている」と信じて、行方を探し続ける姿から始まります。
その熱意を見たワン・ヨハン(ユン・ソヌ)は、ダジョンのためにベイビーボックス運営団体や教会のリストを集め、ダジョンに手渡します。
「ここまで気が回らなかった…本当にありがとう」
ダジョンは感謝しつつも、「娘がどうなったか、自分も調べてみる。絶対に心を折らないで」とヨハンに励まされます。
ヨハンは「ダジョンさんは絶壁から落とされて死にかけた人だ。見た目は元気でも、きっと心も体も傷ついてる」と気遣いの言葉をかけます。
「どうして心配しないでいられる?代わってあげられないのがもどかしい」
ダジョンは「私はヨハンさんを裏切った人間よ。こんな時は石でも投げてくれた方が気が楽なのに…」と自分を責めます。
「それでも、私の娘はきっと生きている。小さな希望でも、絶対に諦めたくない」
悲しみの中でも、ダジョンは母親として希望の糸を手放しません。
三番目の結婚 第80話の感想まとめ
今回のエピソードは、“母の祈り”とも言えるほどの強い信念が印象的でした。
ダジョンの「絶対に諦めない」気持ちと、ヨハンの優しさに心打たれる人も多かったのではないでしょうか。
「どんなに絶望しても、小さな希望が生きる力になる」
裏切りや苦しみの連続だったダジョンが、希望を胸に新しい一歩を踏み出そうとする姿には、勇気をもらえます。
「母親の強さと優しさが、必ず奇跡を呼ぶと信じたい」
SNSでも「ダジョンには幸せになってほしい」「ヨハンの優しさに泣いた」など温かいコメントが目立ちました。
娘を思う母親の気持ち――次回、その思いがどう届くのか。
新たな希望の展開に期待が高まります。
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