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クルミットです♪
『三番目の結婚』第105話は、ついに全ての嘘と悪事が明るみに出て、セランが因果応報を受ける衝撃的な回となりました。
母と子、赦しと絶望、そして本当の家族の再生――波乱の物語が新たな節目を迎えます。
それでは第105話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第105話のあらすじ
第105話は、ジョン・ダジョン(オ・スンア)とユン女史(パン・ヒョジョン)の目の前で、カン・セラン(オ・セヨン)がついに警察に逮捕される場面から始まります。
その直前、ダジョンはセランからシン・ドクス(アン・ネサン)の携帯を手に入れることに成功。
その中に録音ファイルが残されており、それが証拠となって、ユン女史はシン・ドクスこそ自分の実の息子だと気付くことになります。
「まさか…ドクスが本当に私の息子だったなんて…」
ユン女史は、過去にドクスを冷たく追い出してしまった自分を悔い、「何も知らずに、あの子を家から追い出してしまった…私はどうすればいいの」と涙ながらに叫びます。
ダジョンを抱きしめ、「ごめんね、私の子…」と優しく謝るシーンも印象的です。
「家族なのに、信じられないくらい遠くなってしまうこともある」
そんな中、セランが現れると、ユン女史の怒りは頂点に。
「セラン、このろくでなしめ!私の息子をもてあそんで!」と激しい言葉を浴びせます。
ダジョンも感情を抑えきれず、セランの頬を叩き、
「この詐欺師!殺人者!絶対に許さない!」
と怒鳴り、セランの首を絞めようとまでします。
それでも逃げ出そうとしたセランは、最終的に詐欺および殺人容疑で警察に逮捕される――
因果応報の瞬間となりました。
三番目の結婚 第105話の感想まとめ
今回は、長きにわたり続いた嘘と復讐の連鎖が、ついに終焉を迎えた重厚な回でした。
「本当の家族とは、血だけでなく心で結ばれるもの」
ユン女史の後悔と赦し、ダジョンの怒り、そしてセランの転落――
どの場面も人間の弱さと強さが凝縮されていました。
「悪事は必ず自分に返ってくる」
SNSでも「セランの最期にスッキリ」「ユン女史の涙に感動」「ダジョンの怒りがリアル」と多くの共感と余韻が広がっています。
次回、家族再生の物語がどう描かれていくのかにも期待したいですね。
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