三番目の結婚 第118話あらすじ・感想|暴かれる“偽りの妊娠”と悪女の末路

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『三番目の結婚』第118話は、ついにセランの“偽りの妊娠”が明らかになり、これまで彼女をかばってきた周囲からも総スカンを食らう、まさに悪事のツケが回る痛快な回となりました。
家族の名を語り嘘を重ねた“悪女”の終幕、その一部始終に目が離せません!
それでは第118話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第118話のあらすじ

第118話は、カン・セラン(オ・セヨン)の“偽妊娠”がついにミン・ヘイル(ユン・ヘヨン)によって暴かれる場面から始まります。

「お腹の子を盾に嘘を重ねた罪――
もう逃げ場はない」

セランはこれまで妊婦のフリをしてワン・ジフン(パク・ヨンウン)のそばに居座ってきました。
しかし、王ジェグク(チョン・ノミン)は「どこまで図々しいんだ」と怒りをあらわにし、
ジフンが「赤ちゃんがどうかなったら責任질 거냐」と詰め寄ると、ヘイルは

「大丈夫よ、だって“いない子”は何も起きないから」

と冷静に返し、
セランが妊娠を偽装していた決定的な写真を突きつけます。

セランは「似た人の写真だ」と苦しい言い訳をするも、
ヘイルはその場でセランの頬を平手打ち。

「パレムチハン(恥知らず)!最後まで言い訳?」

ついにセランは王ジェグクの前で土下座し、「本当に妊娠したと思った。症状も全部本当だった」と泣きつきますが、ジェグクは
「もう何も聞きたくない、消えろ」
と背を向けます。

ジフンも「ぞっとする、もう出て行け」とセランの頬を打ち、ついに誰からも見放されることに。

三番目の結婚 第118話の感想まとめ

今回は、
“悪事の末路”と“家族の制裁”が痛快に描かれた回でした。

「嘘を重ねて築いた“家族”は、最後には自分を孤独にするだけ」

セランの涙も、土下座も、もはや誰の心も動かさず――
家族からも完全に見放される姿は、悪女の悲しい末路そのものです。

「本当の絆は、誠実さと信頼の上にしか築けない」

SNSでも「セランの最期にスカッとした」「ヘイルの喝采」「ジフンもやっと分かったか」など、共感と痛快の声が多数!

次回、ついに家族たちの本当の再出発が描かれるのか――
注目の展開に期待です。

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