三番目の結婚 第127話あらすじ・感想|救出劇と新たな試練――家族を守る強さと切なさ

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『三番目の結婚』第127話は、ついにヨハン&ダジョンの監禁事件が解決し、家族や仲間たちがそれぞれの“守るべきもの”のために動く姿が鮮やかに描かれました。
しかし新たな事件や病の影も漂い、“幸せ”への道のりがまだまだ険しいことを痛感させる回です。
それでは第127話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第127話のあらすじ

第127話は、ヤン家政婦(ヤン・ミスン)がヨハン(ユン・ソヌ)とダジョン(オ・スンア)が監禁されている場所を突き止め、
車のサイレンを使って注意をそらし、
コサリ(キム・ファン)や仲間たちが暴漢と格闘する中、
ヤン家政婦は二人を無事に救い出すことに成功します。

本物の警察が現れて犯人たちは逃走。
一方、ヨハンとダジョンは救出され、病院に向かうことに。

危機から救われる安堵と、“絶対に誰かがそばにいてくれる”家族の強さを実感しました。

その頃、王ジェグク(チョン・ノミン)とジフン(パク・ヨンウン)は「この事件も全部お前のためだった」と、
親子のすれ違いと誤解がいまだに続いている現実を突きつけます。

ノエル(ユン・ヘヨン)は王ジェグクに「なぜこんなことになったのか」と激しく詰め寄り、
ハンマリ(イ・カンヒ)は「王会長がヨハンを殺そうとした」と周囲に伝え、さらに緊張感が増していきます。

一方、セラン(オ・セヨン)はジフンを病院に連れて行きリハビリの様子を動画に撮影、
エジャ(チェ・ジヨン)はユーチューバーになって稼ぐ夢を追い、サンチョル(ムン・ジフ)と公園で動画撮影。
アンナ(イ・アリン)はそれを見て微笑みます。

事件が収束しても、家族や仲間の“悩み”や“葛藤”は消えないことに、人生のリアルを感じました。

また、ヨハンとダジョンは王ジェグクのペーパーカンパニーの証拠を掴み、「検察ではなく自分たちでケリをつける」と決意。
一方、ユン女史(パン・ヒョジョン)は自ら立ち上がり「私がこの事件を終わらせる」と強い意志を見せるも、心臓が悪いのに無理をして倒れてしまいます。

“正義”や“家族のため”と頑張るほど、年老いた親の身体や心の弱さもまた現実なんだと感じ、切なくなりました。

三番目の結婚 第127話の感想まとめ

今回は、
「家族や仲間の“強さ”と“もろさ”」
「どんな危機も一人じゃないという希望」
「でも現実は甘くなく、誰かの無理や不安も積み重なっている」
そんなことを実感する回でした。

一人では乗り越えられないことも、誰かがそばにいれば、前に進める――そう信じたくなる回でした。

SNSでも「ヤン家政婦かっこよすぎ!」「ヨハンとダジョン無事でよかった」「ユン女史が心配」と感情の起伏が激しい声多数。

次回、家族や仲間たちは“本当の幸せ”をつかむことができるのか――最後まで見守りましょう!

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