不滅の恋人-あらすじ-9話-10話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-不滅の恋人-あらすじ-9話-10話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

大君

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クルミットです♪
ガンは王にどうすればしんじてもらえるかを聞いたが
王は友愛を望むと答えていた。

フィは女真族に捕まってしまう。
そして、1か月後、ヤンアン大君は王宮へ戻り、
フィが戦死した。と伝えた。

【不滅の恋人】ネタバレあり

9話

グァンは
「王様を…元子を…」と言い亡くなった。

3年後。
王は重篤の状態だった。
息子は世子になっていた。

ジャヒョンはまだフィを待っていた。母親のアン氏はジャヒョンに別の婚姻を勧めていた。しかし、ジャヒョンは断っていた。

フィは都に帰ってきた。
すぐにジャヒョンの家の前に来たが、フィは王宮に向かうことにした。
王宮の前に着いたが、門番たちに、フィとは気づいてもらえず、謀反の疑いまでかけられてしまう。
闘うことになってしまったが、フィたちは逃げた。
3年たっていても分かるものかと思ったけど、分からないものなのでしょうか?

ジャヒョンの婚姻の相手はウォルリョン君だった。
その為、ジャヒョンはガンの所に来て破談にするようにお願いに来た。
しかし、無駄足だった。

フィと一緒にきたルシゲは女官の格好をして王宮に入った。
そして、大妃シム氏にフィが自分の血で書いた布を渡した。

ガンは王宮に向かっていた。

フィは大妃シム氏が送った兵士に守られて王宮に入った。
フィは大妃シム氏の前に座り、
「不肖、フィ。ただいまご挨拶申し上げます。」と泣きながら言った。
大妃シム氏は
「生きていたのか。すっかりやつれて、さぞかし苦労しただろう。王が危篤に陥っている。天がこの私を気の毒と思い
 そなたをよこしたのだ。」と言った。
フィは
「王様はかなりお悪いのですか?」と聞き、
大妃シム氏は
「もう長くはもたぬはずだ。ガンの野心を恐れ朝廷にも王族にも隠している。」と答えた。
フィは
「兄上も知っているはず。手先の女官を捕らえました。」と言った。

ガンも大臣を引き連れて王宮に入った。

フィは王に会った。王はフィに会い、安心して眠れると言った。
王は
「今まで考えに考えた。チニャンに譲位すべきか、それが国のために最善なのか。だがチニャンは世子を生かしておかぬ。
 お前も始末するはずだ。チニャンを阻め。お前が家族を守ってくれ。再び王子の間に争いが起これば民の信望を得られぬ。
 誰も死なせてはならぬ。お前が守るのだ。」と言い、王は亡くなってしまう。
王はガンを止めてほしいんでしょうね

ガンもまた外にいた。しかし、尚膳が止めていた。
王が亡くなったことを知ってしまう。
ガンは顧命が気になっていた。そこにフィが部屋から出てきて、ガンと大臣たちは驚いた。

フィは
「顧命を承りました。“世子が成年になるまで大妃が摂政を務める事。大君らは世子に忠誠を尽くせ”。これが
 大行王(死去した王の敬称)のご遺言です」と言った。

ジャヒョンは家を出ようとしていた。しかし、ナギョムがそれを阻むように命令をしていた。
ジャヒョンは部屋に戻り髪を切った。

フィはジャヒョンが嫁ぐことをガンから聞き、慌ててジャヒョンの元へむかった。
ジャヒョンとフィは抱き合った。

ガンは大妃シム氏の所へ行った。
ガンは何とか、顧命を覆せれるように話をしにいったが、大妃シム氏は息子でも容赦しない。と答えた。

ガンとヤンアン大君は実力行使に移ることにした。
それは世子を人質にとり、王印を奪う事だった。相手が抵抗するなら斬ることに。とも。
まさかの実力行使。

フィは急いで王宮に戻り、世子の所に向かった。
そして、ガンが出した命令でいた内禁衛を下がらせた。
フィはガンの家に向かい、これまでのことを話した。

フィは女真族との裏取引のことを闇に葬るかわりに忠臣として生きろ。と言ったが、ガンは証拠を出せ。と言った。
フィは密書を持っていると答えた。

10話

ガンの所に大臣が集まった。そして、ガンは本当に大丈夫か確認をした。
大臣たちは署名した。

フィは大妃シム氏の所へ行った。そして、27日に葬儀を終える制度を利用することを言った。
大妃シム氏は朝廷に顔をだすように言い、フィはジャヒョンの縁談を取りやめるようにお願いをした。
その間にホン尚君たちがフィの部屋に入った。

フィは誰かが部屋に入ったのを知る。

世子は王になった。
フィは兵曹判書になった。幼い王を守る為だった。
兵権を握ることにしたんですね

ガンはフィのところにきた。フィはナギョムの兄のジャジュンを内禁衛から外し、中枢院(王命出納や軍の事務を担当する官庁)に
移動させることを伝えた。

ナギョムはフィとジャヒョンの婚姻を早めるように大妃シム氏に言い、
ジャヒョンの所へ来た。ナギョムは婚礼の日取りのことをアン氏に言った。

フィとジャヒョンたちは婚姻後に住む新居を見に行った。
そこにはガンがいた。
ジャヒョンは自分の部屋に入り、ルシゲにフィがどんな風に過ごしてきたか聞いた。
ジャヒョンからしたら良いことなのか…。でも、ジャヒョンは何も言えないですよね

ガンは着々と謀反の準備を進めていた。

フィとジャヒョンの婚礼が始まろうとしていた。
しかし、ガンが持ってきた贈り物の中から剣を出し、刺客が襲ってきた。
ガンはわざと斬られた。
ガンの攻撃が始まりましたね

フィは王宮へ行き王を守るように言われ、王宮へ向かった。
ガンは刺客の1人に向かって、誰の指示かを聞いた。
刺客の1人はフィと答えた。

9話~10話の感想

フィが王宮に戻ってきましたね。これで、元に戻るのかと思ったら、
ガンからしたら、なんでいてるんだ?!ですよね。それも、王の最期の遺言も自分が聞くつもりが
フィが聞いてしまって…。
ジャヒョンの事もフィに嫁がせたくなかったのに、帰ってきたら、一緒になってしまいますから
再び嫉妬しかないですよね。

ジャヒョンの3年間の待つ気持ちは辛かったでしょう。
周りから色々絶対言われてしまうし、別の所へなんていわれても、
フィの事が好きなのに…ってなるから、それを貫きとおしたジャヒョンの気持ちも偉いですね。

次回、フィの運命はどうなってしまうのだろうか。

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