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クルミットです♪
7話の包囲から始まった8話は、
逃亡劇の続きでありながら、物語の軸が大きく切り替わる回でした。
ここで正体バレるの!?というタイミングが本当に残酷
それでは8話を一緒に見ていきましょう!
世子が消えた 8話のあらすじ
義禁府に囲まれた現場で、
甲石とオウォリは連れ出され、
ミョンユンとイゴンは捕らえられてしまいます。
逃げようとする甲石でしたが、
ミョンユンの容体が悪く、それも叶いません。
揉み合いになる中、思いがけず助け舟を出したのは――ムベクでした。
彼の助けでその場を離れた一行は、
義禁府の兵が至るところに配置されているのを見て、
いったん元いた場所へ戻り、身を潜めることにします。
体調の戻らないミョンユンを、
イゴンはそばで献身的に看病します。
夜が明け、
ミョンユンはイゴンに向かって、
「せめて“白狗”としてでも、あなたのそばにいたい」と告げます。
しかし外へ出ようとした瞬間、扉は閉ざされ、
再び捕まってしまいそうになります。
けれど実は、
甲石が先回りして助けを呼んでおり、
ミョンユンとイゴンは無事に逃げ出すことができました。
オウォリも一緒に行こうとしますが、
そこへムベクが現れます。
それでもミョンユンは、
「最後までイゴンと一緒に行く」とはっきり口にします。
同行を決めた二人。
イゴンはチェ・サンロクへの復讐を胸に秘めながらも、
その場にミョンユンだけは絶対に巻き込みたくないと考えていました。
この時点では、まだ“正体を知られたくない想い”が勝っているんですよね
一方、宮中では左議政が
玉璽と国印の偽造を完了させ、
都城大君を世子に立てる準備を進めます。
都城大君は、大妃が大切にしている梅の鉢を割り、
「これからも頻繁にご機嫌伺いをする」と言い残して立ち去ります。
サンロクはムベクを文慶へ送り、
オウォリからはミョンユンの容体を報告させます。
都城大君は、かつてイゴンと交わした言葉を思い出し、
世子冊封を阻止するため、
ついには巫堂を呼び、クッ(祈祷)まで行います。
その異様な行動を目にした中殿は、
胸を痛めて涙を流し、
やがて大君を罰するよう求める上奏が山のように積み上がります。
朝廷では、
「都城大君の世子冊封を撤回してほしい」
という声が広がっていきます。
一方、大妃は、
サンロクと共に宮を抜け出すために重ねてきた数々の行いと、
これまで無視してきた忠告の言葉を思い出し、
深く苦しむことに。
そこへ差し込まれるのが、
サンロクと大妃が生き別れを余儀なくされた過去。
そして場面は再びイゴンたちへ。
イゴンは外戚である文衡大監を訪ね、
その流れで――
ミョンユンは、ついに気づいてしまいます。
イゴンが、世子であるという事実に。
ここで8話は幕を閉じます。
世子が消えた 8話の感想まとめ
8話は、逃げる物語から“向き合う物語”へ切り替わった回でした。
これまで身分も名前も曖昧なまま寄り添ってきた二人の関係が、
「世子と医官の娘」という現実によって、一気に重みを持ってしまいます。
ミョンユンが真実を知る場面は派手ではないのに、
胸にズシンとくる静けさがありました。
一緒に笑って、逃げて、看病してきた時間が、
一瞬で“許されない距離”に変わってしまったようで切なかったです。
イゴンもまた、
守るために隠してきた正体が、
結果的にミョンユンを傷つけてしまう形になるのがつらいところ。
宮中では都城大君の揺らぎ、
大妃とサンロクの過去、
左議政の強引さが重なり、
物語全体が一気に不安定になってきました。
9話では、
正体を知ったミョンユンが何を選ぶのか、
そしてイゴンは彼女にどう向き合うのか。
ここからは、
“逃げる恋”ではなく、
“背負う恋”になっていきそうです。
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