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第3話ではお見合い話や偶然の再会が描かれましたが、第4話ではさらに人間関係が複雑に絡み合い、いよいよ物語が動き始めます。
ふたりの主人公がついにコンビニで再会――今回はその運命的な瞬間と、それぞれの心の揺れが印象的でした。
それでは二度目のトキメキ第4話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第4話のあらすじ
今回の冒頭は、キム・ドシクがカン・ウンジンを待ちながら「もうダメだ」と思い詰める場面から。そこにジャン・ギョンジュンが現れ、「本当に死ぬ気はないんだろう?」と冷静に声をかけます。
ドシクには「ほどほどにしろ」と現実的な助言。
切羽詰まった場面でも、周囲がさりげなくブレーキをかけてくれる関係はありがたいものだと感じました。
イ・ヨンイはドシクから靴やスマホを取り上げ、「余計なことせず、自分の仕事をしなさい」とピシャリ。はっきりした物言いがヨンイらしいです。
その後、ヨンイはギョンジュンのもとへ向かい、「もう少しだけ送ってほしい」と頼みますが、ギョンジュンは「もう二度と会いたくない」と突き放します。
それでもヨンイは「本当にごめん。でも仕方なかったの」と素直に謝ります。
カン・ウンジンは「ヨンイのためにスリッパだけでも持っていった」と話します。
小さな優しさが伝わるエピソード。人の思いやりはさりげない行動に表れるものですね。
一方、オ・ウンスクは「ヨンイをお見合いさせる」と家族に宣言。
「嫁がお見合いなんて、寂しい?」と気遣いますが、周囲は複雑な気持ちのようです。
ジャンフンは空き瓶を持ってコンビニを訪れ、ヨンイが視覚障害のあるお客さんに親切に接している姿を目撃。リンゴを手渡しながら「すみません」とお詫びするヨンイの人柄が印象的でした。
ジャン・セジュンは母のチャ・ユンヒを訪ね、「兄は競争相手だ、負けるな」とプレッシャーをかけます。さらにジャン・ギョンジュンにも電話をかけ、兄弟間の火花が散ります。
カン・ウンジンは「夫もいないキム家と関わりたくない」と漏らします。
家族同士の関係や世間体を気にする会話がリアルに描かれていました。
ヨンイはキム・ドシクを訪ね、「明後日はおばあちゃんの誕生日だから、静かに食事だけして帰りなさい」と釘を刺します。これでヨンイはドシクのトラブルから一歩引く決意を固めました。
ジャンフンは「投資金を回収したい」と語りますが、ギョンジュンは「まずは現場経験を積みたい」と宣言。ジャンフンもついに「今夜から働く」と覚悟を決めます。
そして、コンビニの店長が「紹介したい人がいる」とヨンイに声をかけ、
再び“十万ウォン氏”ことギョンジュンとヨンイが出会う場面でエピソードは幕を閉じます。
何度も偶然が重なる2人。これが“縁”というものなのかも…。
二度目のトキメキ 第4話の感想まとめ
第4話は、家族や人間関係の微妙な距離感、そして主人公2人の再会が丁寧に描かれていました。
ヨンイとギョンジュン、それぞれが悩みや葛藤を抱えながらも、一歩ずつ前進する姿がとても印象的でした。
個人的には、ヨンイの「自分の仕事をしなさい」という一言がすごく心に残りました。自分の人生をきちんと歩こうとする姿に勇気づけられます。
また、偶然に見える再会も、少しずつ運命の糸がつながっていくような予感があって、次回の展開が楽しみです。
コンビニという日常の中で芽生える新たな関係、そして家族たちの思惑――どんなドラマが待っているのか、目が離せません。
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