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第4話ではヨンイとギョンジュンが再び出会い、運命の糸が動き始めたような展開でしたが、第5話ではふたりの距離がグッと近づくきっかけとなる出来事が描かれます。コンビニという日常の舞台で何が起こったのでしょうか。
それでは二度目のトキメキ第5話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第5話のあらすじ
今話は、イ・ヨンイとジャン・ギョンジュンがついに同じコンビニで顔を合わせるところから始まります。店長はヨンイに「ジャン・ギョンジュンに仕事を教えてあげて」と頼みます。
ギョンジュンは「自分の名前は“十万ウォン”じゃなく、ジャン・ギョンジュンだ」と、これまでのあだ名から本名へと切り替える場面が印象的です。
店長に促されて、ヨンイは全力でギョンジュンに仕事を教えます。ギョンジュンも「僕に仕事を教えてほしい」と積極的に申し出ますが、ヨンイは「仕事は本で学ぶ」と返します。
ここでギョンジュンが「体を使う仕事を本で覚える人なんていない」とツッコミを入れるシーンもありました。
三角おにぎりの開け方を聞かれる場面では、現場の戸惑いと成長が垣間見えます。
ギョンジュンの素直な“教えてほしい”という姿勢や、ヨンイの仕事に対する真面目な姿がとてもリアルに感じられました。
一方、ソ・ボッキの誕生日を迎え、家族が集まってお祝いする温かなひとときも描かれます。
しかし、オ・ウンスクは「お母さんの誕生日なのに、なんで旦那さんの食事を用意するの?」と疑問を口にします。
ヨンイは手伝いに駆けつけ、「息が合わないといけない」と話し合う場面もありました。
チャ・ユンヒは父とギョンジュンがどんな話をしているのかが気になって仕方がありません。ジャン・セジュンは「唯一の兄貴だから」と思いを語ります。
また、キム・ヘミが出国し、ソ・ファギョンが見送りに出る場面も。
キム・ドシクは母親に「ヨンイの話はしないでほしい」と頼みつつ、自分から母に色々と告げ口してしまうなど、相変わらずの振る舞いを見せます。
オ・ウンスクはヨンイに「うちの息子たちがあなたを困らせてばかり」とぼやきます。
キム・ドシクはヨンイに「ごめん」と謝ります。
ヨンイへの謝罪から、少しずつ家族の間で新たな理解が生まれているように感じます。
最後は、コンビニで仕事をするヨンイとギョンジュンの姿を、義父キム・チャンイルとキム・ドヨンが見かけて驚く場面でエピソードが終わります。
ふたりの距離が少しずつ縮まる様子に、見ている側も自然と引き込まれていきます。
二度目のトキメキ 第5話の感想まとめ
第5話は、ヨンイとギョンジュンが同じ職場で過ごす時間を通じて、互いの存在を強く意識し始める回でした。最初は不器用なやりとりも多いものの、仕事を通して少しずつ信頼と親しみが育っていく様子が丁寧に描かれています。
また、家族の誕生日や母親同士のやりとりなど、登場人物たちの日常や人間関係の機微も描写され、ドラマ全体に温かさが感じられました。
“仕事は本で学ぶ”と即答するヨンイのまっすぐさ、ギョンジュンの素直さ、どちらも今後の関係性にどう影響するのか楽しみです。
新しい環境で一歩ずつ成長していく2人と、家族たちの複雑な想いがどう絡み合うのか、次回の展開にも注目です。
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