二度目のトキメキ 第10話あらすじと感想|守りたい想いと“恋人宣言”――二人の距離が動き出す夜

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第9話でギョンジュンが酔いつぶれたヨンイをおぶって支え、少しずつ二人の関係が変わり始めました。第10話では、ヨンイが困難に直面した瞬間にギョンジュンが“恋人宣言”で守りに入るという、胸が高鳴る展開が描かれます。

それでは二度目のトキメキ第10話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第10話のあらすじ

物語は、チムジルバンで母親に見つかったキム・ドシクのエピソードから始まります。

一方、カン・ウンホは、ヨンイを背負って帰ったジャン・ギョンジュンのことが気にかかっています。

家に戻ったドシクは、家族に温かく迎えられ思わず涙を流します。

ヨンイの娘ミリネは、「ママ、どうしてため息つくの?」と声をかけ、「牛乳が飲みたい」と可愛いリクエストをします。

コンビニではヨンイがジャンフン会長と出会います。仕事探し中だと話しつつ、「見た目ほど学歴はないんです」と率直に語ります。ジャンフンは「ぴよぴよ(ヨンイ)に仕事を探してあげよう」と約束します。

ジャンフンは孫のギョンジュンに、「なぜ昨日コンビニのヨンイに会いに行ったのか?」と問い、さらに秘書に「ヨンイの仕事を探してあげて」と依頼します。

オ・ウンスクは「母親としてヨンイが生きる唯一の希望だ」と信じ、息子ドシクに期待を寄せます。

ヨンイはこれまで3年間、丁寧にコンビニの勤務日誌をつけていました。ギョンジュンが「その日誌を見てもいい?」と尋ねると、ヨンイは「自分の仕事には誇りを持っている」と語ります。

“どんな仕事でも自分が主役だと思ってやってきた”――ヨンイの仕事に対する真摯な姿勢に心を打たれました。
コンビニでトラブルが起こると、ヨンイが迅速に対応。ギョンジュンは「冷静で理知的な人だと思っていたけど、違った。あなたは本当にプロだ」と認めます。

ヨンイは面接を受けるため出かけますが、結局は会場に入ることができず、そのまま帰ってきます。

そして事件はコンビニで起こります。ヨンイが酔客に絡まれ、身体を触られるという危険な状況に。そこへギョンジュンが駆けつけ、「僕が彼女の恋人です」と毅然と言い放ち、ヨンイを守ります。

突然の“恋人宣言”に驚きつつも、ギョンジュンの優しさと頼もしさにドキドキが止まりませんでした。

二度目のトキメキ 第10話の感想まとめ

第10話は、ヨンイとギョンジュンの距離が大きく縮まった、転機となる回でした。
どんな時も自分の仕事に誇りを持ち、まっすぐ生きるヨンイと、それをしっかり見ているギョンジュン――二人の信頼と絆が深まっていく様子が丁寧に描かれていました。

「僕が恋人です」と言える強さと優しさが本当に印象的。困難な時こそ、寄り添ってくれる人の存在は大きいものですね。
家族や日常の悩みも抱えつつ、ヨンイとギョンジュンの関係がどう動いていくのか、今後の展開からますます目が離せません。

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