二度目のトキメキ 第15話あらすじと感想|“自分らしさ”で勝負!壁にぶつかっても、胸を張って進むヨンイ

ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪

第14話では新しい職場での不安や戸惑いに涙したヨンイ。第15話では、そんなヨンイが自分の経歴に誇りを持って堂々と立ち向かう姿が描かれました。成長とチャレンジの一日を振り返ります。

それでは二度目のトキメキ第15話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第15話のあらすじ

冒頭、ジャン・ギョンジュンが「一番の成績で入社した」と紹介され、ジャン・セジュンも先に挨拶を済ませる場面から始まります。

ソ・ファギョンはヘアサロンで、テソンリテイルのチャ・ユンヒ副社長についての噂話に花を咲かせています。いつ来るのかを尋ねても教えてもらえず、社内の人間関係の複雑さを感じさせる一コマです。

オ・ウンスクは「ご飯は一食分だけ買ってきて」と指示、キム・チャンイルは「人数が多いから大変だ」とこぼします。
過去10年、インターンで入った社員で正社員になった人は1人もいなかったという話もあり、新人の厳しさが伝わってきます。

ギョンジュンはヨンイに「明日も必ず会おう」と声をかけます。
キム・ヘミは「同じオフィスで働く気分は?」とギョンジュンに問いかけ、微妙な空気も。

初出勤で早速壁にぶつかり、「自分は何もできない」と落ち込むヨンイ。さらに「インターンの中で最下位で入った」と自信を失いかけます。

ジャンフンは「君の経歴を大事にしなさい」とアドバイス。

家では家族がヨンイの初出勤を祝うパーティーを開き、ソ・ボッキは「正社員になるまで頑張って」とエール。ヨンイは「キム・ヘミがチーム長なんです」と報告します。

ジャンフンは「靴を磨くだけのスキルでは世の中は通用しない。人の“手腕”が試される」と言い、厳しい現実も教えます。

カン・ウンホとウンジンもヨンイを祝福し、「これからは花道だけを歩いてほしい」と言葉を贈ります。

仕事で困ったヨンイは、ドシクにパソコンの使い方を教わります。
しかし、会社のトイレで同僚たちが「高卒で、パソコンもできないコネ入社」と陰口を言っているのを耳にします。

“他人の評価に負けないで”という気持ちを込めて、ヨンイが自分の経歴を堂々と語る姿は心に響きました。
ヨンイは「私は高卒で、コンビニ3年、店長推薦で入社しました!」と堂々と挨拶し、正々堂々と立ち向かう姿勢を見せます。
「私はここで踏ん張る」と、心に誓いながら仕事に取り組みます。

文書作成を任されたり、ビープ音と共に社内で火災警報が鳴るシーンなど、慌ただしいオフィスでヨンイは懸命に走り回ります。

しかし、上司のイム代理からは「頼んだ仕事もせず、何してるの?」と厳しい言葉も。

二度目のトキメキ 第15話の感想まとめ

第15話は、新しい環境での苦労と、それでも胸を張って自分の道を進もうとするヨンイの成長が描かれました。
周囲の偏見や厳しい現実にも負けず、自分らしく生きる姿に勇気をもらった方も多いのではないでしょうか。

“堂々と名乗る勇気、過去を誇る気持ち”――その強さが、きっと未来の扉を開くのだと感じました。
この先も困難は続きますが、ヨンイの前向きな挑戦を見守っていきたいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.