ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
第33話ではギョンジュンのひと言が亡き夫の記憶と重なり、ヨンイの心が揺れ動く場面が印象的でした。第34話では、ひまわりの花をきっかけに恋と嫉妬、そして家族の新たな動きが交錯します。
それでは二度目のトキメキ第34話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第34話のあらすじ
ジャン・セジュンが母チャ・ユンヒに反発したことが話題に。「普段はそんなことないのに…」と周囲も驚きを隠せません。チャ・ユンヒは「なかったことにしよう」と一人ごちます。
ジャンフンは「お前の心の荷物を知っている」と語り、「自分の気持ちを正直にさらけ出してみなさい」と促します。
一方、キム・ヘミはヨンイに「仕事以外でよそ見しないで」とクギを刺し、「そのひまわりの花、ギョンジュンお兄さんがくれたの?」と嫉妬。
「どうせなら一輪じゃなくて花束でもらいなよ」とさらにチクリ。
ささいな贈り物が恋の駆け引きを加速させる――嫉妬も素直な気持ちの現れだと感じました。
アン・ヨングムはソ・ボッキがキムチ用の白菜を準備した話を伝え、キム・チャンイルとオ・ウンスクは「お母さんがキムチ作りのために家に戻るだろう」と期待。
キム・ドヨンは「愛も咳も我慢できない」と名言を残します。
ギョンジュンはヨンイに「発表用の資料をメールで送ったよ」と電話。
ジャンフンはオ秘書に「チャ・ユンヒが貯めたお菓子代を調べてほしい」と頼みます。
ソ・ボッキは白菜をソ・ファギョンの家に持ち込み、家族みんなでキムチ作り。
オ・ウンスクは大喜び、ソ・ファギョンは「白菜爆弾を投下された」と困惑しつつも、キム・チャンイに電話。
「ミッションも大事だけど、会社の仕事も頑張って」とキム・ヘミはインターンたちに声をかけつつ、「ギョンジュンはいつもヨンイの味方」と気にしている様子。
本部長は「上司から叱られた」と弱音を吐き、ジャン・セジュンは「世渡り上手でなければ会社で生き残れない」とアドバイス。
ギョンジュンは父親に「母にももっと優しく接するよう努力します」と約束し、「発表会には父も来てほしい」と伝えます。
チャ・ユンヒはイム代理に声をかけ、ギョンジュンはイム代理が副社長室へ入っていく姿を見つめます。
二度目のトキメキ 第34話の感想まとめ
第34話は、ひまわりの花をめぐる小さな恋のバトルと、家族みんなで支え合う温かさが対照的に描かれた回でした。
嫉妬や競争も、家族の営みも、それぞれが人生のエネルギーになっているのを感じます。
素直に好きと言えない、でも気持ちは抑えきれない――そんな揺れる心がリアルで、思わず応援したくなりました。
次回は、発表会や家族イベントがどう展開するのか、恋と仕事の両立に注目です。
コメント