二度目のトキメキ 第37話あらすじと感想|“弱みもさらけ出して”――秘密と誤解、プレゼンに賭ける覚悟

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第36話ではキム・ヘミの嫉妬が爆発し、ヨンイとの関係は一触即発。第37話では“弱み”や“秘密”をめぐる対立や、プレゼン本番の緊張がピークに――心の葛藤と成長が色濃く描かれました。

それでは二度目のトキメキ第37話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第37話のあらすじ

会社では新入社員チームのプレゼン発表が進行中。しかしヨンイとギョンジュンだけサンプルが届かず、ピンチを迎えます。

キム・ヘミは「この服を脱いで返して」と詰め寄りますが、ヨンイは「これは小姑からもらった大事な服。一日だけ借りて明日返す」と冷静に対応。「人の着た服はいらないから捨てて」と突き放されます。

嫉妬やプライド、未練や意地がぶつかるリアルな女同士の攻防。
ヨンイは「ずっと罪人みたいに扱わないで。弱みを理由に責めるなら、いっそ秘密を公にする」と宣言。「自分が“子持ち”であること、会社でバレても構わない」と覚悟を決めます。

「それなら今すぐ発表をやめてほしい」とキム・ヘミは食い下がりますが、「むしろ弱みを明かすことで本当の自分になれる」とヨンイ。

プレゼンが始まると、ジャン・セジュンは「ギョンジュンがいつ来るんだ?」と気を揉みつつも「萎縮せず堂々とやれ」と激励。

ヨンイは食料開発プロジェクトのプレゼンを担当。「3年間、視覚障害者のために働き続けた経験」をもとに、「商品パッケージに点字を入れることでブランド価値を高めたい」と堂々と発表。

ピンチの中、ギョンジュンがついにサンプルを持って駆け込み合流。
プロジェクトの意義や社会貢献性を訴え、チームの絆と現実感ある提案が評価されます。

“欠けたところがあっても、それを隠さず挑戦する勇気”――ヨンイの言葉に胸を打たれました。
一方、家族パートでは、ソ・ファギョンとオ・ウンスクが複雑な想いをぶつけ合い、
「もう大きな家には合わない」と新しい一歩を踏み出す決意も。

ドシクは体調を崩し、ウンジンが心配して病院へ。

プレゼン終盤、スライドの一部が白紙になるトラブルも起こりますが、「私は完璧な人間じゃない。むしろ欠けているからこそ、一緒に働ける」とヨンイが素直に謝罪。
ギョンジュンと2人、プレゼン用の箱を持って手が触れ合い、緊張の中にも絆が芽生えます。

キム・ヘミは「ヨンイの“弱み”って何だろう?」と心を乱しつつ、ギョンジュンにも疑念をぶつけます。「もしかして心変わりしたの?」と問い詰める場面も。

二度目のトキメキ 第37話の感想まとめ

第37話は、“弱みをさらけ出す”勇気と、女同士の対立、仲間との絆が入り混じった回でした。
完璧じゃなくても前を向く力――そこに本当の成長があるのだと感じます。

誰にでも弱みや秘密はある。だからこそ本音を語れる仲間がいることの尊さを再確認しました。
次回はチームの努力がどう実を結ぶのか、恋愛・家族の対立がどう収束するのかに注目です。

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