二度目のトキメキ 第38話あらすじと感想|“2人きりの夜”に進む恋、祝福と嫉妬の狭間で

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第37話ではヨンイが自分の弱みや秘密もさらけ出し、プレゼンに全力を注ぐ姿が描かれました。第38話では、ミッションで1位を獲得したヨンイとギョンジュン。祝福ムードの中、2人の関係にも新たな変化が訪れます。

それでは二度目のトキメキ第38話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第38話のあらすじ

キム・ヘミはついに「ヨンイは子持ちだ」と公にしようとしますが、その機会を逃してしまいます。

一方、ヨンイとギョンジュンはチームミッションで1位を獲得!
チャ・ユンヒは「あなたが満点をつけたから1位になったのでは?」と疑いを投げかけ、「ヨンイが亡くなったチャン・ヨンヒと似ているから?」と核心をつく発言も。

会社では「母親側の人間ばかりじゃない」という声もあり、ギョンジュンの兄イジェは「自分の力を信じてほしい」と必死。

ジャン・セジュンは「みんな僕と友達になりたがらない」と不満をこぼしつつ、ヨンイに「相談役(大竹林)になってくれ」と頼みます。

キム・ヘミが「ヨンイの秘密を明かす」と言い出すが、ギョンジュンは「君が言うことじゃない」ときっぱり。「知りたくもない」と突き放します。

チャ・ユンヒは表向きは謝るが、内心では「これからが本番」と静かに闘志を燃やします。

ギョンジュンはヨンイに「何が食べたい?」と優しく尋ね、キム・ヘミは「空気を読んで自分で頼みなさい」と嫉妬気味。
家ではオ・ウンスクが「ドジンを手放したいができない」と心情を吐露。

キム・ヘミは「本当によく家事してるわね、まるで子どもを世話するお母さんみたい」とイヤミを言います。
カン・ウンホは「ただの友達とは思えない」と女の勘を働かせ、キム・ヘミも「女の直感はバカにできない」と警戒。

ギョンジュンはヨンイの手を取って「そのままにすると悪化する」と薬を塗り、さりげない優しさを見せます。
ヨンイの家族や友人たちは、ミッション1位を祝うパーティーを開くことに。ギョンジュンも「参加したい」と加わります。

祝賀会の席では、ギョンジュンとカン・ウンホの間でヨンイを巡る火花が散り、20年来の仲であることを強調するウンホに、ギョンジュンも真っ向勝負。

ギョンジュンは「お酒は苦手」と言いながら杯を受け、パーティーの後はヨンイと2人きりに。

そして…
車の中で2人は並んで眠りにつきます。

2人きりの夜――友達以上、恋人未満の関係が“本当の恋”へと動き出す瞬間。

二度目のトキメキ 第38話の感想まとめ

第38話は、ヨンイとギョンジュンの関係が大きく動き出した「特別な夜」でした。
周囲の嫉妬や祝福も交錯し、恋と人生が複雑に絡み合う群像劇の面白さが際立ちました。

どんなに周りが騒がしくても、2人だけの時間が“未来への一歩”を作る――そんな希望に満ちたラストでした。
次回は、この2人の関係と家族や職場の人間模様がどう変わっていくのかに注目です。

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