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第41話ではギョンジュンの真っ直ぐな告白と、それぞれの心の揺れが印象的でした。第42話では、誤解やすれ違いが重なる中、それでも“好き”という気持ちを素直に伝え合う勇気が描かれます。
それでは二度目のトキメキ第42話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第42話のあらすじ
会社ではバザーが開催され、ミリネの“おばさん”も来場予定。しかし「知っているふりをしないでほしい」と一波乱。
ヨンイは道でネックレスを拾います。そのネックレスを失くしたというキム・ヘミ、チャ・ユンヒは「誰かが拾うのを見た」と発言。ヨンイのポケットから見つかりますが、キム・ヘミは「ないことにしてあげて」と副社長の前でフォローします。
“自分を疑うこともできたのに、信じてくれる誰かがいる”――その温かさに救われる瞬間でした。
ギョンジュンは「キム・ヘミが助けてくれたからヨンイは誤解されずに済んだ」と説明。キム・ヘミの変化に、周囲も驚きます。
ソ・ファギョンはギョンジュンを見て「イケメンね」と写真を撮り、チャ・ユンヒとソ・ファギョンが初対面を果たします。
「どうやったらこんな立派な息子を育てられるの?」と感心される場面も。
一方ギョンジュンは「自分はヨンイのために何もできないのがもどかしい」と悩みます。
ジャン・セジュンは「チームではギョンジュンとキム・ヘミが結婚すると思っていた」という声を伝え、ギョンジュンは「キム・ヘミが気を遣ってくれて本当に感謝している」と語ります。
ジャン・セジュンは「母(副社長)に謝るべきだ」とアドバイス。
キム・ヘミは「二人はまるで公園で遊ぶ子どもみたい」と評し、ネックレスが副社長からの贈り物だったことを明かします。
ギョンジュンはヨンイに「君を受け入れられなくてごめん。好きな人ができたから君を好きじゃないわけじゃない」と真剣な想いを伝えます。
ギョンジュンはヨンイの手を取って、「キム・ヘミと知り合いだったことを隠していてごめん。絶対に付き合っているわけじゃない」と改めて弁明。
「隠さず、はっきり“好き”を伝える」――大人の恋のまっすぐさにグッときました。
その後、ヨンイは社長室に呼び出され、物流センターで1週間の研修を命じられます。
ギョンジュンは「その間、僕のことを考えてほしい」と頼み、パンと牛乳を差し入れ。
ラストでは、ソ・ファギョンが「キム・ヘミの彼氏を見た」と話題にし、オ・ウンスクが「どこかで見たことがある」と反応する場面も。
ジャンフンは「株主構成が変わった」との報告を受け、今後の波乱も予感させます。
二度目のトキメキ 第42話の感想まとめ
第42話は、誤解とすれ違いを乗り越えて「想いをきちんと伝える」ことの大切さが胸に響く回でした。
信じること、許すこと――恋も人生も、素直な気持ちからすべてが始まるのかもしれません。
「誰かのためにまっすぐでいること」。この優しさが、二人の距離をもっと近づけてくれるはずです。
次回はヨンイの新たな職場での成長と、ギョンジュンとの恋の進展にも注目です。
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