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第68話では家族の前でのキスや、辞職要求など“家族と恋のリアル”が大きく動きました。第69話では、禁断の恋・嫉妬・過去の事件・秘密の情報漏洩…「家族だから」「兄妹だから」――その言葉が本当に正解なのか?
複雑な感情が交錯しながら、それでも一歩進もうとする若者たちの姿が描かれます。
それでは二度目のトキメキ第69話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第69話のあらすじ
シム・ウォンソプがソウルに現れ、「仕事で来たついでにご挨拶」と来訪。
ジャン・イジェは「運転手だけでなく、友達としても助かった」と語り、ギョンジュンが視力を取り戻したことを報告、喜び合います。
チャ・ユンヒはウォンソプに「何の魂胆?」と疑い、「いくら欲しいの?」と警戒。
ウォンソプは「それが君らしいな」と笑い、「過去は忘れて」と伝えます。
ジャン・セジュンはウォンソプに電話し、「事故の本当の経緯を教えてほしい」と追及。
キム・ヘミはギョンジュンに「昨夜、部屋で寝たのは私」とメッセージを送ったと話し、
ギョンジュンは「もう何度も一線を越えている」と冷たく突き放します。
それでも「最後まで揺さぶりたい」とヘミ。
“好き”が強すぎて、時に人を苦しめてしまう――それでも自分の本音に嘘はつけない。恋の“執念”もリアル。
オ・ウンスクはアン・ヨングムに「ドシクはウンジンのカフェをたくさん手伝ってる」と報告。
「ドシクをよろしく」と頼み、
キム・ドヨンには「医者の恋もいいけど、まずは兄妹関係を大切に」とアドバイス。
カン・ウンジンはキム・ドシクに「バカ」とからかい、ドシクは「俺の彼女」と堂々と宣言。「一緒に寝て、キスもした」とオープンに。
そこへカン・ウンホが現れ、「お前たち兄妹じゃないのか!」と驚愕。
“家族”“兄妹”という枠に縛られても、恋の気持ちは止められない。衝撃の展開がまさに韓ドラらしさ全開です。
ジャンフンはチャ・ユンヒの過去を調査。
ソ・ファギョンはチャ・ユンヒに新しい靴をプレゼントし、「広い心で見守ってほしい」とお願い。
会社ではキム・ヘミの母が来社し、「カフェでヘミが寝泊まりしているのはダメ」と釘を刺し、「今後は慎重に」と忠告。
一方、ミリネは「おじさん(ギョンジュン)と一緒に暮らしている」と話し、
オ・ウンスクは「なんて大胆なの!」と嘆きます。
ヨンイはギョンジュンに「運転を教えてほしい」と甘えます。
その陰で、ヘミはヨンイの作る“お弁当情報”を同僚に流出…。
二度目のトキメキ 第69話の感想まとめ
第69話は、「家族の壁・兄妹のルール」と「恋の自由」…古い常識と新しい幸せのはざまで揺れるリアルが濃厚な回でした。
“正しい形”に縛られすぎず、“自分の幸せ”に正直に生きる大切さが伝わってきます。
家族って何?兄妹ってどこまで?――常識を越えて選ぶ“私たちの幸せ”。大人も若者も応援したくなるエピソードでした。
次回は「秘密の暴露」「新しいカップルの誕生」「仕事と家族の新展開」に注目です。
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