二度目のトキメキ 第79話あらすじと感想|“秘密と感謝のあいだで”――大企業家族の重圧と真実の影

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第78話はヨンイの正社員不合格、そしてウンジンの妊娠発覚という波乱の展開でした。第79話では、「感謝」と「秘密」が交錯し、また新たな家族の葛藤と企業の“見えない力”が浮かび上がります。

それでは二度目のトキメキ第79話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第79話のあらすじ

オ・ウンスクは「ヨンイをギョンジュンに会わせ、何か得るものがあれば名字を変えるのもいい」と発言。
ソ・ボッキは「次男の嫁よりヨンイの方がマシ」と本音。
キム・ドシクは「ウンジンとキスした」とオープンに報告。

一方、ジャン・イジェは「ギョンジュンが“上席役員”を欲しがった」と驚くが、ジャンフンは「来週から昇進」と即決。
チャ・ユンヒは反対するも、「今度のインターンが終わったら空席を与えるつもりだった」と言うジャン・イジェ。

“権力のある家の中で生きるプレッシャー”――“遠くなる”気持ちもリアル。
ジャン・セジュンは母チャ・ユンヒとシム・ウォンソプの写真を思い出し、「もしかして父親なのか」と複雑な思いに。

一方、キム・ヘミの裏切りが判明し、「高い地位には見てはいけないこともある。耐えられるのか?」と諭される場面も。

シム・ウォンソプはヨンイの家族を訪れ、「ドジン先生にはたくさん助けてもらった」と感謝。「家族の死の真相まで調べる余力はなかった」とも。
キム・チャンイルは「家族に感謝する人に出会えてうれしい」と頭を下げます。

しかし、シム・ウォンソプは「ヨンイの存在は消し去りたかったが、静かに葬る方がいい」と独白。「チャ・ユンヒは運のいい女だ」とも。

ジャン・セジュンは「事故の遺族が本当に誰なのか」を再調査。
ギョンジュンは「ヘミが企画案を流出させた」と知り、「6ヶ月の減給処分」に。
ジャンフンは「兄弟で役職が違うのも悪くない」と微笑ましい。

ギョンジュンはイヨンイに「上席役員になる」と伝え、「話せなかったことを謝る」と正直に話す。

しかしヨンイは「私は小さくてみすぼらしく感じる。大企業の家族はどんどん遠くなる」と苦悩。「家族は会長、父は社長、母は副社長、弟は本部長…自分だけが取り残されている」と心細さを漏らす。

キム・チャンイは自社の会計不正疑惑で「会社に行くのがつらい」と悩み、
キム・ヘミは「しばらく会社を休む」と母に明かす。

最後に、シム・ウォンソプがチャ・ユンヒに「かつての婚約者をジャン・イジェに渡した代償を受け取りに来た」と宣言。
「女を利用して生きてきたが、ヨンイの夫を殺したのはお前だ」と内心で強い恨みを抱きながら…。

“感謝と秘密は紙一重”――何気ない日常にも大きな波が潜んでいるのかもしれません。

二度目のトキメキ 第79話の感想まとめ

第79話は、“感謝”と“秘密”の裏表、
「大企業家族に嫁ぐプレッシャー」「明かされる真実の影」…
揺れる心と家族の複雑な関係が鮮やかに描かれた回でした。

どんなに近くても遠くても、家族も愛も“本音”が大事。 波乱の中でも“本当に守りたいもの”を選び取ってほしいです。
次回はヨンイの自己価値・家族の秘密・チャ・ユンヒとシム・ウォンソプの因縁に注目です。

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