二度目のトキメキ 100話 あらすじ・感想まとめ|家族の再出発と、それぞれの胸の内

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記念すべき100話は、登場人物それぞれの心の動きや家族の新たなスタートが丁寧に描かれる回でした。別れや葛藤、そして新しい一歩――どこか切なくも希望を感じる展開です。

二度目のトキメキ 100話のあらすじ

キム・チャニはイヨンを訪ね、「言いたいことがある」と切り出します。
「投資金に少しお金を上乗せしたから、これを結婚資金に使って」とイヨンにそっと手渡す場面があり、家族への静かなエールを感じました。

一方、キム・ドシクはイヨンに「コムタンの手伝いをして」と頼みますが、イヨンはうっかりカクテキを頼まれたのに豆もやしを用意してしまうほど、心ここにあらずの様子。
そんなイヨンを「仕事の邪魔になるから帰って」と追い返すドシクですが、「こうしてると親戚同士がみんな義理の家族になるかもな」と冗談交じりに話す場面も。

ジャン・ギョンジュンは「イヨンさん、ごめんなさい。別れた」と家族に報告し、「自分がすべてを元通りにする」と決意を見せます。

そのころ、ソ・ファギョンはキム・チャニの荷物を義実家に送り、「生活費も入れないなんて本当にひどい!」と怒り心頭。
キム・ヘミは「お母さんもお父さんもどっちも強い」と呆れながら、「家が自分のものになるかも」とちゃっかり発言も。

ヘミは「電話する相手がいなくて」とイヨンに電話をかけ、「ギョンジュンを諦めたからスッキリした」と強がりつつ、本心では複雑な思いを抱えている様子。

ジャン・セジュンは「僕のせいで絶対に別れてはいけない人たちが別れてしまった」と自責の念を告白。
「自分がやってはいけないことをしてしまった」と苦しみます。

ヘミはイヨンにも「どうしてそんなに心配なのに別れたの?」と問いかけ、「本部長のせいで別れたようなものだ」と噂話もチラリ。
イヨンは「ギョンジュンに急に別れを告げられた理由が分からない」と混乱します。

イヨンが本部長(ギョンジュン)に偶然出会うと、「腕のケガはシム・ウォンソプがやった」と説明し、「兄を説得して告訴を取り下げてほしい」と頼まれる場面も。

その後イヨンは看護師に連絡し、「ギョンジュンも同じ写真を見せてきた」と知り、さらに謎が深まります。

「病気で仕事を休み、ずっと悲しみに沈むイヨン」
「本部長のせいで本当に別れたのか、理由が知りたい」と問い詰めるイヨン。

「もし話せないことがあるなら、私は必ず真実を見つけ出す」と強く心に誓います。

一方、キム・チャニの荷物が大きな家(義実家)に届き、オ・ウンスクは「家から追い出されたお婿さんなんて初めて」と苦笑い。

また、キム・ドヨンは「姉についてアメリカで暮らす」と話すなど、それぞれの新たな選択が動き始めています。

イヨンは「ギョンジュンが別れを告げたのはきっと嘘。私は待ち続ける」と強い気持ちでメッセージを送り、希望を捨てません。

二度目のトキメキ 100話の感想まとめ

今回は、「家族それぞれの再出発」や「本音のぶつかり合い」が丁寧に描かれていたと感じました。

すれ違いや別れの痛みはあっても、
「大切な人を信じて待つ強さ」や「自分の気持ちに正直になること」の大切さが伝わってきます。

親世代のやりとり、若い世代の葛藤――
“家族ってやっぱり不器用だけど温かいな”と思える100話でした。

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