二度目のトキメキ 102話 あらすじ・感想まとめ|すべての真相と向き合う勇気

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102話は、ついに“ドジンの事故”の真実にイヨンが迫る、大きな転機となる回でした。家族それぞれの選択や、嘘と本音が交差する瞬間に、私も画面の前でハラハラしっぱなし…!複雑な想いがどんどん渦巻く展開に、ドラマの奥深さを改めて感じました。

二度目のトキメキ 102話のあらすじ

家族のもとには「本部長が大金の入ったカバンを置いていった」との話題が広がり、
「結婚資金として渡したのかも?」と好意的に受け取る一方で、
「でもこうやって突然置いていくのはおかしい」と、不安もよぎります。

イヨンもギョンジュンに「本部長がカバンを置いていった」と連絡し、
「これが私の考えすぎであってほしい」と、どこか胸騒ぎを感じていました。

そんな中、ドジンの事故と関係があるのでは…?とイヨンがセジュンのことを気にし始めたり、
「このお金を受け取っていいのか」と複雑な思いが交錯。
こういう時、家族ならではの“遠慮”や“正直な戸惑い”がリアルで、私も思わず「どうするのが正解なの?」と一緒に悩んでしまいます。

カフェではウンジンとドシクの新婚ムードも。
「ドシクって本当に頼りになるよね」と言われて満更でもない顔のドシク。
家族みんなに温かく見守られているのが伝わってきて、
つい最近までギクシャクしていたのがウソのよう…小さな幸せのシーンにホッとさせられました。

一方、ソ・ファギョンは「銀行辞めた時にちゃんと労いの言葉かけてくれた?」とキム・チャニに聞くも、
「目で伝えた」と言いながらも伝わっていなかったことが発覚。
夫婦の気持ちのすれ違いって、本当に身近にありそうで切ないですよね。

そして、セジュンが「自首しようとしたけど、全部シム・ウォンソプがやったことなんだ」と母チャ・ユンヒに語り、
「でも自分にも責任がある。お母さんも全部の真実を明らかにして、許しを求めてほしい」と訴えます。
ユンヒも「最後だから信じて待って」と涙ながらに答え、「つらい思いをさせてごめんね」と謝る場面がありました。
親子で“全部の罪と向き合う”決意を共有する姿に、私も胸が締めつけられるような思いでした。

ドシクはアン・ヨングムに「ギョンジュンの弟が大金入りのカバンを置いていった」と報告。
「ウンジンのために点数を稼ぎたい」と一生懸命な姿も微笑ましく、
家族の日常の温かさが、こういうシリアスな展開の中で本当に救いになります。

その頃、ギョンジュンはシム・ウォンソプと“海外に逃がす条件で真実を明かせ”という取引を迫られます。
「すべての真相を知りたいなら、チャ・ユンヒの口を割らせろ」と言われ、
ギョンジュンが通話を繋げて会話を盗み聞きする場面に。
そして、その通話の内容をイヨンも外で聞いてしまいます。

「自分の知らないところで、何が起こっているの?」と戸惑うイヨン。
すべてが繋がりそうで、でもまだ核心に届かないもどかしさに、私自身もイヨンと同じ気持ちでドキドキが止まりませんでした。

二度目のトキメキ 102話の感想まとめ

今回は、家族・夫婦・親子、それぞれの立場から“本当のことを知る覚悟”と“信じたい気持ち”が渦巻く濃密な回でした。

大切な人を信じたいけど、それぞれの秘密や過去が少しずつ明るみに出るたびに、
「信じること」「赦すこと」の難しさを強く感じます。

一方で、ドシクやウンジンたちの日常のささやかな幸せ、
小さな優しさが物語全体をふんわりと包み込んでいるのも、このドラマの魅力。

「どんな真実でも、向き合って話し合う勇気」が必要だなと、私も感じさせられる一話でした。

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