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クルミットです♪
ついに「二度目のトキメキ」も感動の最終回!たくさんの涙と葛藤を乗り越えて、登場人物それぞれが“自分の幸せ”へと旅立つ姿が描かれました。これまで見守ってきたからこそ、家族の「手放す勇気」「寄り添う優しさ」、そして「幸せを掴む力強さ」に、心から拍手を送りたい最終回でした。
二度目のトキメキ 123話(最終回)のあらすじ
オ・ウンスクはついにイヨンに「これまで恨んでごめん。思い切り羽ばたいて自分の幸せを見つけて」と涙ながらに伝えます。
“もう責めない、自由に生きていい”――その言葉に親の本気の愛を感じて、思わずもらい泣き…。
ミリネも「ギョンジュンおじさんに電話していい?」と寂しがる姿。
「おじさんは優しくて、パパみたいな匂いがするの」と語る場面は、本当の家族のような絆がしっかり生まれていたんだなと改めて実感しました。
ギョンジュンの母も「アメリカに逃げるなんて卑怯よ」「人生で一度くらいは自分の幸せのために図々しくなっていい」と励まし、
周囲も「もう遠慮しないで幸せになりなさい!」とイヨンとギョンジュンの背中を押します。
お互いに「本当は自分から伝えたかった」「待っていた」と素直に気持ちを打ち明けるギョンジュンとイヨン。
“もうすれ違わない、一緒に歩んでいこう”と指輪をはめ合うシーン、涙腺崩壊…!
ギョンジュンはミリネと子どもたちの世話を焼き、イヨンは安心して仕事へ――
「パパもママも家事も育児も分け合う」新しい家族像に、現代らしい幸せのかたちを見ました。
一方、セジュンは模範囚として仮釈放され、一番にキム・ヘミに会いに行きます。
「真っ先に思い出すのはあなた」
「もう人目は気にせず、アメリカで一緒に暮らさない?」
“ハウスメイト”という距離感から始まる2人の第二の人生にも、新しい幸せの予感がいっぱい。
チャ・ユンヒはギョンジュン家族の元へ現れ、セジュンの仮釈放を報告。
「また来ていい?」というやりとりに、“家族って切っても切れないものだな”としみじみ。
そして、みんなでギョンジュンの帰りを祝い、
「私は幸せ。心から穏やかでいられる」と語るイヨンの微笑みに、
これまでの苦しみや涙がすべて報われたような、やさしい余韻が広がりました。
二度目のトキメキ 123話(最終回)の感想まとめ
最終回は、「赦しと自由」「自分の幸せを選ぶ強さ」を感じる素晴らしいエンディングでした。
たくさんの傷やすれ違いを経て、
“誰かを縛るのではなく、手放して応援する”――
それこそが本当の家族愛だと改めて教えてくれるラスト。
「どんなに傷ついても、幸せは自分で掴んでいい」
そう思わせてくれる、最高のハッピーエンドだったと思います!
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