二度目のトキメキ 第40話あらすじと感想|“幸せにしたい人”――ついに告白、止まらない想い

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第39話ではヨンイとギョンジュンが一夜をともにし、周囲の誤解や嫉妬の中でも心が近づく様子が描かれました。そして第40話、ついにギョンジュンが“想い”をはっきりと口にする瞬間が訪れます。
恋、家族、人生の分岐点――それぞれの決意が胸を打つエピソードです。

それでは二度目のトキメキ第40話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第40話のあらすじ

ギョンジュンはミリネと初めて本格的に対面。ミリネは「この本は何度も読んだよ」と無邪気に話し、ギョンジュンも「君の目も綺麗だね、僕の目も綺麗でしょ」と微笑みます。

一方、ソ・ボッキは「ヨンイが外泊した」とオ・ウンスクに報告し、義母の怒りが爆発。

ジャン・セジュンは「これだけ状況が動いているのなら、僕に会いに来たんじゃないか」と冗談まじりに語ります。

会社ではキム・ヘミが「昨日の会食後、ヨンイと一緒にいたの?」とギョンジュンを問い詰めます。ギョンジュンは「入社前から一緒に仕事をしていた」と説明。

周囲の詮索や嫉妬をかわしながらも、“自分の気持ち”には嘘をつけない二人の強さが感じられました。
ギョンジュンは「ヨンイが正社員になれたらいいのに」と応援し、「その気持ちは単なる同僚として?それとも違う気持ち?」とキム・ヘミが詰め寄ると、「ヨンイのことが気になる」と正直に打ち明けます。

キム・ヘミは「どうしてそんな人を好きになるのか」と戸惑い、「でも兄が好きな人なら応援したい」と言いながらも、内心では「絶対に兄を奪われたくない」と葛藤。

家ではソ・ボッキが「借金はまずヨンイに返しなさい」とドシクに指示し、誓約書を書かせる場面も。
「親の気持ちがわからないのか」「親が尻ぬぐいをしてはいけない」と家族の在り方にも一石が投じられます。

カン・ウンジンは会社を辞めたと報告。

再びキム・ヘミはギョンジュンに「会食の日、遅くまで2次会にいた?」と念押し。「どうしてヨンイのことをそんなに不憫に思うの?」と問い詰めますが、ギョンジュンは「一緒にいると幸せになる」ときっぱり。

「一緒にいると幸せだ」――この一言こそ、恋の本質。真正面から想いを伝える強さにグッときました。
ついにギョンジュンは、「自分はイ・ヨンイさんのことが好きになった」とはっきり告白。

二度目のトキメキ 第40話の感想まとめ

第40話は、ギョンジュンの真っ直ぐな告白が大きな転機となった回でした。
家族、仕事、周囲のしがらみ…いろんな壁を越えて、「幸せになってほしい」「そばにいたい」と願う気持ち――それが恋の力になることを教えてくれます。

ついに本音を明かしたギョンジュン。恋も人生も“決意”からすべてが動き出す――そんな勇気をもらえるエピソードでした。
次回はヨンイがこの告白にどう応えるのか、家族や周囲の反応にも注目です。

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