二番目の夫-70話-71話-72話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪
やっぱり大丈夫でしたね。
ソナは危機一髪のところで、グムドクやジナに助けられて無事でした。

そして、ソナはシャロンに変身して、ジェギョンに近づきますね。
在米韓国人の資産家として、ジェギョンの前に現れるのです。

ソナとそっくりのシャロンを見て驚くジェギョン。
でも、ソナは自分が殺したのだし、シャロンとソナが同一人物であるとは思いもしません。

一方、シャロンは傲慢でわがままな性格。
ソナと真逆の性格であるふりをすることで、ジェギョンに気づかれないにと考えたようです。

それに、サンヒョクはソナがしばらく姿を消していて、本当に心配していましたね。
ソナことを思い続けているのでしょう。
シャロンからソナに戻って、サンヒョクに会うソナ。

ソナはサンヒョクにどんな話をするのでしょう?

では、さっそく70話から紹介していきますね〜♪

【二番目の夫】(ネタバレあり)

70話

カフェで会うサンヒョクとソナ。
切なそうにソナを抱きしめるサンヒョク。
サンヒョクは言います。
生きていてくれてありがとうと。

マルジャに会いに行くサンヒョクとソナ。
ソナはジェギョンに殺されかけたことを2人に話します。
スチョルとジェギョンにスーツケースに入れられて、沼に沈められた。
友人が助けてくれたけれど、あと少しのところで死ぬところだったと。
ソナは話しちゃうのね。

ソナの話に驚くマルジャとサンヒョク。
何てむごいことをするのかと言うマルジャ。

ソナは言います。
ジェギョンは想像以上に怖い。
そのうち、サンヒョクも消されるのではないかと心配だと。
ソナはサンヒョクの持っている証拠を何とかもらおうと、味方のふりね。

そんな中、娘のビンナに何としても会いたいヘラン。
グムドクが何か知っているはずだと、素性を隠してグムドクの調査事務所に行きます。
ある人を探してほしいとメモを渡すヘラン。
メモにはキム・ヨンダルと書いてありました。
キム・ヨンダルってだれかしら?

グムドクは人探しは得意だと話し、ヘランの依頼を引き受けることに。
グムドクはヘランの連絡先を尋ねますが、ヘランは拒否し、私から連絡するからと言うのです。
ヘランはどうしてストレートにビンナのことを聞かないのかしら?
そうしたら、グムドクがソナがビンナだと気づいて、2人が結びつくのに。

韓屋ベーカリーのキッチンで。
ソナの前で、チョコレートを作るジェミン。
ソナはジェミンが作るのをずっと見ています。

ジェミンは引き出しからチョコレートの入った箱をとり出し、ソナに渡します。
ジェミンは言います。

ソナさんはチョコレートと同じだ。
過去がどんなであっても、いつもきらめくハートだ。
ソナさんがずっと自分の隣にいてくれたらうれしい。

僕はソナさんを永遠に愛す。
結婚しようと、ソナにプロポーズをするジェミン。
目に涙をためてジェミンを見つめるソナ…。
えっ、またプロポーズ? 何かいきなりね。

71話

韓屋ベーカリーでソナを見かけるジェギョン。
死んだはずのソナが生きていることに驚きます。

ソナはジェギョンに言います。
トランクに押し込んで沈めるとは、なんてことをするのだと責めるソナ。
ソナが自分で倒れただけだ。
自分はそのまま放って去っただけだと、しらを切るジェギョン。

ジェギョンは言います。
死ぬ夢でも見たのかと。
夢と現実の区別もつかないのかとソナに言うジェギョン。
ジェギョンは言いたい放題ね。

ソナはジェギョンに言います。
人でなしと。
つかみ合いのけんかになるソナとジェギョン。

会社に戻ってきたジェギョン。
ソナが生きていたことがまだ信じられません。
そこにやって来たのがスチョル。

何かおかしいと思って、あの日の別荘の防犯カメラを見ていたら、だれかが建物から出てくるのを見つけた。
ソナの仲間に違いないと調べてみたら、調査会社をしている女性だったと。
あれ、グムドクの顔を知られちゃって大丈夫かしら。

場面変わって、2人で話をするソナとジェミン。
ソナはプロポーズの返事をします。

ソナは言います。2つだけ条件があると。
私はジェミンさんを利用する。
結婚を提案してきたのはジェミンさんだから。

愛しているから結婚するのではなく、必要だから結婚する。
妻のふりはしても、本当の妻にはなれない。
契約結婚だと。
そして、復讐が終わったら、結婚も終わると。
えっ、ソナもジェミンのことを愛しているんだから、普通に結婚でいいのに。

ジェミンはソナに尋ねます。
契約結婚が終わったら、正式に結婚できる?
涙を流しながら、うなずくソナ。

ジェミンはソナに指輪をはめ、プロポーズします。
結婚してほしいと。
うなずくソナ。
ジェミンはソナの手にキスをし、抱きしめるのです。
相思相愛なのに、何かしっくりこないわね。

そんな中、シャロンとジェギョンは契約書を交わしました。
シャロンがジェイタウンに投資をするという契約書です。
担保はジャギョンとサンヒョクが持っている株。
契約が成立し、握手をするシャロンとジェギョン。

契約のあと、ジェギョンとサンヒョクは隠し金庫を訪れます。
絶対に私を裏切らないでねと、サンヒョクに念を押すジェギョン。
サンヒョクがそばにいないと輝けないからとジェギョンは言います。

サンヒョクは言います。
わかっていると。
サンヒョクはいかにもジェギョンを裏切りそうね。

テグクグループの30周年創立記念パーティーの日。
テグクがあいさつをしていると、着飾ったシャロンが会場に現れ…。

72話

パーティー会場で、シャロンをうれしそうに見つめるジェミン。
ジェミンはシャロンの隣に行き、みんなの前で紹介します。
アメリカにいたとき、知り合った女性だと。

ソナそっくりのシャロンを見て、驚くテグクとヘラン。
ジェギョンやサンヒョクも、シャロンがジェミンと知り合いだったことに驚きます。
会場にいたマルジャやサンミも、シャロンを見てソナではないかと驚くのです。

ジェミンは両親にシャロンを紹介します。
つき合っている女性で、結婚を考えていると。
テグクやヘランにあいさつをするシャロン。
シャロンのことを秘書に調べさせるテグク。
ヘランはソナのことをあんなに嫌っていたのに、顔がそっくりでもジェミンとの結婚を許すのね。

シャロンがジェイタウンのことをジェミンに話してはたいへんだと、ジェギョンはシャロンの家を訪れます。
ジェギョンは言います。
兄と結婚する話をどうしてしなかったのか。
そして、兄に事業のことは話したのかと尋ねるのです。

シャロンは言います。
事業のことと結婚は別問題だと。

そこにやって来たのがジェミン。
シャロンに会いにやって来ました。
ジェミンと顔を合わせてはまずいと、トイレに隠れるジェギョン。

場面変わって、3人で話をするソナとジェミン、ソジュン。
ソジュンは言います。
ソナのままではジェミンの嫁になって、あの家に入ることはできない。
ジェミンは人生を賭けている。
怪物になれと、ソジュンはソナに言います。
それで、ソナがシェロンのふりをすることになったのね。
でも、家に入らないと証拠が見つからないわけじゃないのに。
ジェミンがこっそり証拠を探せば済むことでは?
ちょっと展開が強引よね。

電話で話をするソナとジェミン。
ジェミンはソナに尋ねます。
心の準備はできているかと。

そして、ジェミンは続けます。
自分はジェギョンがしたことを償うつもりだ。
愛している、ソナさん。
ソナも言います。ジェミンさん、愛していると。
こんなに愛し合っているのに、何かね…。

一方、ヘランが帰宅すると、門の前にひとりの女性がいました。
女性を見て驚くヘラン。
ヘランは警察を呼ぶわよと、女性を脅します。

女性は言います。
これまで秘密を守ってきたのに、警察とはひどい。
この家に爆弾を投げようかと、女性はヘランを脅し…。
女性は何か知っていそうね。
ジェミンがヘランの実の子でないっていう秘密かしら?

70〜72話の感想

ソナがシャロンのふりをすることになった経緯がわかりましたね。
ジェミンと結婚して、ジェギョンの家に入り込むことが目的のようです。
家に入って、殺人の濡れ衣を着せられた証拠を見つけようとしているみたいです。

それにしても…。
家に入る必要性が感じられませんよね。

それに、シャロンがソナであることがバレたらと思うと、気が気ではありません。
シャロンが家に入ったからといって、サンヒョクが素直に証拠を渡すとも思えないし。

ソナが生きていることをジェギョンに知られたのもよくないと思います。
ソナはシャロンになったりソナに戻ったりしていますが、そのうち、バレちゃいそう。

それなら、ソナは行方不明のままにし、シャロンだけにしたほうが安全なのでは?
いろいろなところで無理が出ています…。

相変わらず、ジェギョンはシャロンに振り回されていますが、かんの鋭いジェギョンが、シャロンがソナだと気づかないっていうのもおかしい気がします。
サンヒョクだって、ソナとずっと暮らしていたんだし、シャロンとソナが同一人物だって、すぐにわかるのが普通なのに…。

さて、ジェミンの出生の秘密が明らかになるかもしれませんね。
ジェミンがヘランの実の息子ではないと知っている女性が現れました。

その女性が家の前に立っていて、ヘランを脅したのです。
ヘランはいったい、どこからジェミンを連れてきたのでしょうか?
それに、テグクがジェミンが実子だと、どうやって信じたのかも気になります。

次にどんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!

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