今日、妻やめます-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-今日、妻やめます-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

今日、妻やめます

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ルリは父から離れグアムのホテルで働いています。正社員となって堂々と父の前に出て行ける日まで頑張る予定でしたが、元恋人とのいさかいでホテルをクビになってしまいました。
退任式の日に妻ヨンヘから卒婚を言い渡されたシンモ。卒婚ではなく離婚だと言い返しました。しかし一人で生きていく自信のないシンモはヨンヘを若い頃2人が暮らしていた街に連れて行きました。

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【今日、妻やめます】ネタバレあり

4話

シンモがヨンヘを連れて行ったところは2人が出会って一緒に暮したところだった。

結婚前、シンモとの交際を反対させていたヨンヘ。
見合いの席にやってきたシンモはヨンヘを連れていった。
苦労させるかもしれないが俺に着いて来てほしいとプロポーズしたシンモ。
そして2人で暮らし始めたのだった。

ルリはテヤンの揃えているたくさんの調味料に驚く。
まるでプロシェフのようだと言うルリ。

その夜ルリは部屋を間違えてテヤンの部屋に入っていく。
テヤンの隣で寝始めたルリ。
テヤンはルリの頬に湿疹がでていることに気付いた。
テヤンはルリを起こし、顔を見ろと言う。
ルリはアルコールアレルギーがあり、テヤンが作ったリゾットにワインが入っていたのだった。
テヤンはルリにソウルに帰れと言うが、ルリは自分ができることが見つかるまでは帰れないと言う。

シンモはヨンヘに最初に車を買った時のことを覚えているかと聞く。
ヨンヘは子供たちが大喜びしていたと言う。
シンモはたった2間しかない家に住んでいるのに車なんて贅沢かと思ったが、地方の建築現場にいると家族に会いたくなると言う。
だから少しでも寝る時間を惜しんで高速道路を使って帰ってきたのだと言う。

寝ている子供や君の顔を見て、また帰ったものだと言う。
そのために車を買ったのだと言うシンモ。
いい夫でいい父親ではないですか!

シンモは私の気持ちはあの頃と変わっていないのに、なぜこうなったのかと聞く。
君を幸せにしたくて必死に頑張って来たのに私が何をしたからこうなったのかと聞く。
ヨンヘはその言葉を聞きながら泣いている。

ジョンドの家にチェ・ソニョンがやって来た。
韓国に戻ったのは10年ぶりだった。
子供たちに父親に私が来たことを伝えろと言うソニョン。

ファヨンが帰ってきた。
ジョンドの妻だと名乗るファヨンに、ソニョンはおばさんが妻かと呆れる。

ジョンドも戻ってきた。
ジョンドはソニョンを見て出て行けと怒鳴る。
ソニョンは怒るということは私に愛情がまだあるという事だと言う。
ジョンドは愛情ではなく軽蔑だと言う。

家を出たソニョンは部下にファヨンのことを調べろと命令する。

ソニョンはジョンドの母親だった。
ジョンドはファヨンに生物学上の母親で一切関係ないと言う。
あの人に関わったらすべてが終わると言うジョンド。
そんなに最低は人なのですか?

ルリはホテルの追加採用に応募した。
しかし総支配人に睨まれたので採用の可能性は低い。

シンモはルリに会いにグアムに向かった。
そしてルリがグアム観光庁に勤めているのは嘘だったと知った。

ルリはテヤンを食事に誘った。
今回の追加採用が駄目だったらソウルに帰ると言うルリ。
今まで感謝していると言う。

海辺を散歩するテヤンとルリ。
テヤンは記念に写真を撮ってあげると言う。
カメラ越しに見たルリの笑顔に見とれるテヤン。
恋に落ちました!

シンモはルリがホテルを止め、テヤンと暮らしていることを聞いた。
テヤンの家を訪ねるが、2人は恋人と海に散歩に行っていると聞いた。

テヤンはルリにこれからはいい男とだけ付き合えと言う。
不採用になっても自分を信じていれば道は開けると言う。
ルリは最後のチャンスだと思い、テヤンの手を握り、キスをする。
驚くテヤンだが、今度はテヤンからルリにキスをする。

ルリが幸せな気分になったのはつかの間。
目の前にシンモが立っていた。
天国から地獄へ…

シンモはテヤンを殴る。
よくも大切な娘に手を出したと言うシンモ。
ルリはシンモに説明すると言うが、シンモは観光庁に就職したと言うのは嘘かと聞く。
今まで騙してリゾートで働いているのかと聞く。
そしてこの男と暮らしているのかと聞く。

ルリは事情があっておいてもらっているが変な関係ではないと言う。
シンモは今日ほど恥ずかしい日はないと言う。
お前には失望することばかりだと言う。
もう娘ではない、親子の縁を切ると言うシンモ。

歩いていくシンモを追いかけるルリ。
ルリは悪かったと泣きながら謝るが、そんなルリを突き飛ばすシンモ。

テヤンはルリに間に合うから父親を追いかけろと言う。
ルリは、父親は怒ると本当に恐ろしいのだと言う。
テヤンは、君は怒られても仕方のないことをしたのだと言う。
ルリを空港へ無理矢理連れて行くテヤン。

テヤンはシンモに娘さんを連れて来たと言う。
ルリは嘘をついたのは悪かったけれどあの時は本当に怖かったのだと言う。
チーム長の家に泊まったけれど変な関係ではないと言う。

シンモはキスをして浜辺で抱き合っていたのは何だと聞く。
この男とは遊びなのかと聞く。
ルリは真剣だと言う。
シンモはテヤンにも聞く。
テヤンは深く考えたことはないと謝る。

5話

ルリはテヤンに対して真剣な気持ちだと言うが、テヤンは考えたことはないと言う。
シンモはルリにこれがお前のいう自由かと聞く。
もうお前の人生には干渉しないから好きにしろと言う。

テヤンはルリに航空券を渡す。
ソウルに帰って父の誤解を解けと言う。
ルリは父の許しを得て戻ってくるから待っていてくれと言う。

ルリはさっきの言葉は嘘だとわかっていると言う。
チーム長がどんな人でも性的に問題があっても好きだと言うルリ。
テヤンは後遺症などないと言う。
からかっただけだと言う。

ルリは、キスは遊びだったのかと聞く。
テヤンは心と行動が一致しないこともあると言う。
さっきは雰囲気に流されたのだと言う。
ルリはわかった、チーム長のことはきれいに忘れると言う。

シンモは家に帰ってきた。
ソウォンは、ルリを連れて帰らなかったのかと聞く。
シンモはルリがグアム観光庁で働いているのは嘘だったと言う。

ヨンヘは、ルリはあなたを失望させると思って言い出せなかったのだと言う。
自殺まで考えたと言うから心配になって私が許可したのだと言う。
あの子は悪くないと言うヨンヘ。

シンモはヨンヘに手をあげようとして我慢した。
娘が間違えたことをしたら正してやるのが母親なのに道を外す手伝いをするとはなんだと怒鳴る。
ヨンヘは何があったのかと聞く。
シンモはルリがどこの馬の骨ともわからない男と同棲していると言う。
ヨンヘは、ルリはそんな娘ではないと言う。
なにか誤解があるのだと言う。

シンモはヨンヘに望み通り別れてやるから出て行けと言う。
ヨンヘはルリのことを解決してから出て行くと言う。
シンモは君にはその資格はないと言う。
シンモはヨンヘをそのまま家から追い出した。

ドアに向かってうちには近づくなと怒鳴るシンモ。
きっと後悔しますよ

1人で酒を飲み、酔っ払ったシンモはめまいを感じ、その場に倒れてしまった。

家に帰ってきたルリ。
倒れているシンモを見つけた。

再びジョンドの前に現れたソニョン。
ソニョンは母親としてではなく同業者の先輩として来たと言う。
あんな安っぽい家で年上の女と、その子供の世話をするのが楽しいのかと聞くソニョン。
ジョンドはあなたにとやかく言う権利はないと言う。
私は母親だと言うソニョン。

ジョンドは僕や父さんが必要としているときに若い男と遊び歩いていたくせに、男には相手にされなくなったから次は息子なのかと聞く。
10年前あなたのせいで父と兄は死んだと言う。
もう連絡するなと言うジョンド。
確かに! この母親は最低ですね

ソニョンは今の収入の10倍出すと言う。
私が帰国したのはSC食品のためだと言う。
あなたが協力してくれたら業界のトップになると言う。

ソニョンは私が嫌いなら上司として接すればいいと言う。
ジョンドは息子まで利用しようとするなんて呆れると言う。
父は死ぬ瞬間まであなたを愛していたが僕にとっては憎悪でしかないと言う。

ルリはシンモを病院に運んだ。
シンモは一時的に脳の血管が詰まった一過性脳虚血発作だった。
数日入院して治療する事になった。

目を覚ましたシンモ。
ルリとヨンヘの顔を見たとたん、何か話そうとしたが口が上手く回らない。
ヨンヘは一時的に麻痺しているだけだから心配しなくていいと言う。

シンモは置いてあるティッシュの箱をヨンヘに投げつける。
ソウォンはルリと母さんには会いたくないようだと言う。
ヨンヘは着替えを取りに行くと言い病室を出て行く。

ヨンヘはルリに卒婚を言い出したことを教える。
そのせいでストレスがたまったのかもしれないと言う。

ルリはヨンヘに本当は離婚してほしくないけれど、母さんが薬を飲んでいることを知っていると言う。
ストレスのせいで皮膚が何年もただれていることも知っていると言う。
ヨンヘは父さんには言うなと言う。
今は安静が大事だと言うヨンヘ。

シンモの麻痺は次第に回復していった。
言葉もほとんど聞き取れるようになった。

ソウォンはシンモに母さんを引きとめるチャンスだと言う。
再発する可能性もあるのに一人で大丈夫なのかと聞く。
シンモは人を雇えばいいと言う。
24時間ずっとは見てくれないと言うソウォン。
頭に爆弾を抱えたまま一人でやっていけるのかと言うソウォン。
ソウォンは健康に過ごしたかったら母さんを引きとめろと言う。
引きとめて戻ってくれればいいですが…

ヨンジュは子供がほしくてセクシーなパジャマを着てソウォンに迫った。
しかしソウォンは疲れているからいい加減にしろと怒鳴る。
ヨンジュは最近会話もないし、ずっと一緒に寝ていないと言う。
あなたの口癖はいつも疲れているだと言う。

私はもう女に見えないのかと聞く。
ソウォンはもう新婚ではないと言う。
ヨンジュは子供を作ろうと言う。
ソウォンは、今日父さんは危険な状態だったのに空気を読めと怒鳴る。

ヨンジュは義父シンモが倒れたと聞き、なぜ黙っていたのかと聞く。
ソウォンは君が来ても役に立たないと言う。
チュノクはいくらこの子が役に立たないと言っても義理の娘だと言う。
馬鹿にするのもいい加減にしろと言う。

朝から晩までしかめ面で一等地に立派な病院を建ててやったのに娘を適当にあしらって恩知らずだと言う。
毎日、土下座してお礼を言っても足りないくらいだと言うチュノク。
ソウォンは父親そっくりです

付き添うというヨンヘに出て行けと言うシンモ。
明日の朝また来ると出て行こうとしたヨンヘとルリ。
シンモは突然足が痛いと言い出した。
続いて寒いと言い出したシンモ。

ルリは毛布をもらいに出て行った。
シンモはヨンヘに寒いから抱きしめてくれと言う。
シンモを抱きしめるヨンヘ。

シンモは許してやるから一生俺のそばで反省して暮らせと言う。
君が卒婚するというからストレスで倒れたのだと言う。
今度馬鹿なことをいったら血管を爆発させて死んでやると言う。
ただのスケベ親父みたいです

毛布を持ったルリが入って来たのでヨンヘを放したシンモ。
シンモはルリに土下座しろと言う。

シンモはルリに「私が悪かった、これからは父親に従う」と言えと強要する。
ルリはその通りに言う。
それを録音するシンモ。
シンモは、今回は特別に許してやると言う。
あの男とは二度と会うな、メールも駄目だと言うシンモ。

6話

シンモはルリに特別に許してやると言う。
ルリはテヤンとは二度と会わないと約束させられた。

テヤンはSC食品の新メニュー開発に応募するつもりだった。
ルリの友人ミョンランは助手が必要なら手伝うと言う。
ミョンランはテヤンにルリのことが気になっているのだろうと言う。
あんないい子を手放すなんてもったいないと言うミョンラン。

ジョンドはファヨンに母親の話を聞かせる。
何度も新しい男を作っては振られては帰ってくる母親だった。
それでも父は母を愛していて10年前がんと宣告されてからも母に会いたがったと言う。
当時日本に住んでいた母を兄が迎えに行って事故が起きた。

兄は母を車に乗せて空港に向かっていたが、戻りたくないと暴れる母。
そして対向車線を走ってきた車とぶつかった。
車は崖縁で止まったが、今にも爆発しそうだった。

母は一人で降りようとするが、兄は今降りたら車が傾いて落ちてしまうから助けが来るまで待ってくれと頼んだ。
しかし母は私のような母親を持ったことが、運が悪いかったのだと言い、車を降りてしまった。
そして兄と兄の妻を乗せた車は崖の下に落ちて行った。
最低な母親! というよりこんなのは母親ではない!

ファヨンはなぜ突然現れたのかと聞く。
ジョンドは一緒に仕事がしたいと言って来たと言う。
あの女と関わったらすべてがお終いだと言う。
断ったが簡単に諦めるような女ではないと言うジョンド。
あらゆる手を使ってくるはずだと言う。

ソニョンはファヨンの家族関係や過去を調べた。
長男テヤンを産んだ頃の記録は見つからなかった。
次男の父親を捜せと言うソニョン。

シンモは退院した。
家族は退院を祝って集まった。
シンモは家族を壊そうとした妻を許すことにしたと言う。
ソウォンはヨンヘに考え直して良かったと言う。

シンモはルリに見合いの話を持ってきた。
工学部出身で前途有望な男性だと言うシンモ。
俺に従うと約束しただろうと言うシンモ。

テヤンは帰国した。
料理大会に出るために帰って来たと言うテヤン。
それだけではないだろうと詰め寄る家族に、気になっている人がいると言うテヤン。
その人と会うのは大変ですよ

ソウォンにもらったスパのチケットでエステにやってきたシンモとヨンヘ。
シンモはヨンヘに思い切り尽くす。
卒婚を言い出されて目が覚めたと言うシンモ。
これからは変わるから見ていろと言う。

友達と旅行も行かせてやると言う。
ヨンヘは私が望むのはそんなことではないと言う。
独りよがりな性格を直して私のことを尊重しろと言う。
ヨンヘは私を附属品ではなく伴侶として扱えと言う。
シンモはこれかたら君が望むように、女王様のように扱うと言う。

ルリの代わりに見合いの席に行くことになったミョンラン。
ミョンランはルリに代わりにアルバイトに行ってくれと頼む。

ソニョンはジョンドとファヨンを別れさせるために元夫を利用しようとしている。

元夫がファヨンのダンススクールにやってきた。
ファヨンは二度と会わない約束だったと言う。
元夫は誰かがお前のことを調べているようだと言う。
目的は俺ではなくお前のようだと言う。

ファヨンは何か話したのかと聞く。
元夫は何も話していないと言う。
ダンススクールは儲かっているのかと聞く元夫。
ファヨンはいくら欲しいのかと聞く。
元夫は口座に振り込んでくれと言う。

元夫は、ばれたら困るのはお前の息子のテヤンだと言う。
お前の秘密をテヤンが知ったらどうなるだろうと言う元夫。
どんな秘密なのでしょう

ミョンランの代わりにSC食品に行くルリ。
アルバイトだと思っている。
テヤンはミョンランが来ると思い待っている。

待ち合わせの場所でお互いに気付いた2人。
テヤンは久しぶりだと声をかける。
ルリはミョンランの代わりにアルバイトに来たと言う。

テヤンはルリに食材を持たせ大会で自分の助手をしてもらうと言う。
ルリはできないと断る。
チーム長には二度と関わりたくないと言うルリ。

テヤンは、僕は個人的に関わりたいと言う。
ルリは父とチーム長とはもう会わないと約束したと言う。
その場から走って行くルリ。

テヤンはルリを追いかけようとして人とぶつかった。
食材を落としてしまうテヤン。

その姿を見ていたソニョン。
テヤンがファヨンの長男で大会出場のために来たことを知った。
ソニョンは部下にテヤンを会場に入れるなと命令する。

ソニョンの部下は食材を抱えて階段を降りて行くテヤンを突き飛ばした。
そのまま階段から転げ落ちるテヤン。
会場に入れるなと言われたからって怪我させるなんてひどすぎる

ミョンランはルリにテヤンのアシスタントをしろと言う。
久しぶりの再会で嬉しかっただろうと聞くミョンラン。

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4~6話感想

シンモは本当に卒婚を嫌がっていますね。ヨンヘは愛し合って結婚したのに少し頑固すぎるような気がします。家族のためにずっと働いてきた夫に冷たいのではないでしょうか。私ならお金をもらえて楽に生活できるなら我慢します。
それが仕事と思えばできると思うのですが、無理なのでしょうか。

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