今日、妻やめます-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-今日、妻やめます-あらすじ-49話-50話-51話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

今日、妻やめます

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クルミットです♪
スミのついた嘘によって悪人にされてしまったシンモ。スミの言葉やエリの嘘を信じているケビンとファヨン。
ルリはケビンに結婚を反対されただけでなく、父親のシンモも侮辱され、テヤンと別れることにしました。
ファヨンはヨンヘがルリの母親だと知り、そこでアルバイトをするウジュを連れ戻しにやってきました。

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【今日、妻やめます】ネタバレあり

49話

ファヨンはウジュにアルバイトを辞めろと言う。
理由もなく辞めることはできないと言うウジュ。
ファヨンは理由ならあると言う。
あなたが慕っているこの店のマネージャーはルリの母親だと言う。
ここにいればあの低俗な女と会ってしまうと言うファヨン。
低俗なのはあなたでしょう!

その言葉を聞いていたヨンヘとルリ。

帰ろうとしたファヨンにヨンヘは娘のことを侮辱した理由を説明しろと言う。
ファヨンは私は理由もなく人を侮辱したりしないと言う。
娘さんに裏の顔があることを知っているかと聞く。
ヨンヘはあなたは娘の何を知っているのかと聞く。
ルリに何度会ったか知らないが私はこの子を30年間育ててきたと言う。

ファヨンはあまり近いと真実を見失うこともあり、第三者にしか見えないこともあると言う。
娘さんは人を殺しかけ破談に持ち込んだのだと言う。

ファヨンはルリになぜグアムのリゾートをクビになったか、なぜ総支配人が謝罪動画まで撮影したのか自分の口で言えと言う。
そうすればお母様も納得するはずだと言う。

ファヨンは帰って行く。

ヨンヘはルリに何のことか説明しろと言う。

ルリはすべてエリの仕業と気づいた。
エリはヨンヘに、エリがグアムで口論になって水に落ちたことを大げさに話したのだろうと言う。
今までずっと彼女に嫌がらせを受けて来たと言うルリ。
テヤンと私の中を割けないから両親まで巻き込んだのだと言う。

ヨンヘは彼の両親はエリの本性を知らないのかと聞く。
ルリはあの女の本性を暴いてやると言う。
頑張れー

チュノクはヨンジュたちのいる場所を調べた。
シンモの姉も一緒に行くことにした。

その頃ヨンジュとソウォンはハンギョルと一緒に幸せな時間を過ごしていた。
朝食を食べている3人を見つけたチョノク。
シンモの姉は食べ終わるまで待ってあげようと言う。

ソウォンはヨンジュに今まででいつが幸せだったかと聞く。
ヨンジュはこれまでの人生はママのおかげでいつも幸せだったけれど今あなたと一緒にいる時間が一番幸せだと言う。
ママからはもらうことのできない幸せだと言う。
あなたと一緒にいることが私が生きている理由だとわかったと言う。
ソウォンはヨンジュの手を握る。

その言葉を聞いていたチュノクはその場から出て行く。
シンモの姉はチュノクにヨンジュを連れ戻さないのかと聞く。
チュノクは私が反対しているのにヨンジュはまだあの男のそばにいたなんてあんまりだと言う。

シンモの姉はこの世にはどうにもならないことがあると言う。
子供の人生は思い通りにはできないと言う。
私も子供2人を医者にしたが、2人とも医者は嫌だと行って一人は牧師になり、もう一人もスーダンで奉仕活動をしていると言う。
許せなかったと言う姉。

思い悩んでいた夫がガンを患い先に亡くなってしまったと言う。
姉は本人が望むならそれがどんなに険しい道でも親は見守るしかないと気づいたと言う。
チュノクはどんな気持ちで見守ればいいのかと聞く。
姉は見守るのが親の役目だと言う。
困った時には手を差し出してあげましょう

ルリはファヨンに話がしたいと連絡するが何も聞くことはないと電話を切ってしまう。

ジョンドはその様子を見ていて一方の話だけを聞くのは良くないと言う。
ファヨンはほっといてくれと言う。
ジョンドは本当の父親が現れたら僕は用済みかと聞く。
ケビンはテヤンと再会して半年だが、僕は高校生の時からテヤンを見て来たと言う。
君たちがテヤンを不幸にすることがあれば僕が許さないと言うジョンド。

ファヨンは騙されている息子を助けようとしているだけだと言う。
ジョンドはそれがエリと結婚させることかと聞く。
ここまで言う気はなかったがエリは怪しいと言う。
ジョンドの目が正しいです

ウンビョルは私もエリは怪しいと思うと言う。
エリにケビン会長の写真を見せて、兄さんが会長の息子だと知っていたのにずっと会長に内緒にしていたと言う。

ケビンはテヤンにまだルリを諦めないのかと聞く。
テヤンは誤解を解くから時間をくれと言う。
ケビンはそれなら韓国から離れさせるしかないと言う。

その時ルリからの電話がかかって来た。
テヤンの電話を取り上げ、代わりに出るケビン。

ケビンはルリにテヤンを諦めるのではなかったのかと聞く。
二度と電話をするなと言い切ってしまった。
テヤンはケビンにひどいと言う。
ルリを諦めないと言うテヤン。

テヤンはルリの家にやって来た。
ルリはテヤンにすべてエリが仕組んだことだったと言う。

エリはファヨンの家に来た。
バッグをプレゼントされて喜ぶファヨン。
ジョンドはエリに何の用事できたのかと聞く。

エリはルリが諦めるといったのに兄さんに連絡してきたのでパパが引き離すために兄さんをアメリカに留学せることにしたと言う。
兄さんにアメリカに行くよう説得して欲しいと言うエリ。

ファヨンはあなたに確認したいことがあると言う。
ジョンドはペンダントの中に入っているケビンの写真を見せる。
エリは若い頃のパパに似ていると言う。
ジョンドはその写真を初めて見たのかと聞く。
エリは記憶にないがこれがどうかしたのかと聞く。
ファヨンは聞いただけだと言う。
さすがにウンビョルの言葉まで信じないことはないでしょう

エリはファヨンが疑い始めたと思い、最後の手を使うしかないと思っていた。
パク本部長は危険だと言うが、エリはここまできたらやるしかないと言う。

シンモはケビンに会おうとするがケビンは会ってくれない。
ヨンヘは会う方法があると言う。

ファヨンはケビンを呼び出していた。
ファヨンはテヤンのことで相談があると言う。

そこにシンモとヨンヘが入ってきた。
ケビンは何をしにきたのかと言うがファヨンは私が呼んだのだと言う。
ケビンはファヨンに何といって丸め込まれたかわからないが何も聞くことはないと言う。

シンモはすべて誤解だと言う。
ケビンはあなたもこの結婚はなしだといったではないかと言う。
シンモはその場に座り込み、私の話を聞くか、この様子をインターネットに流すか決めろと言う。

パク本部長はエリにシンモがケビンの誤解を解きにきたと電話をする。
エリは奥の手を使うしかなさそうだと言う。

50話

ケビンはファヨンにスミやエリから話を聞いたし、証拠も見ただろうと言う。
ファヨンは本人の口から聞いていないと言う。
ケビンはテヤンを捕まえるために嘘をつくに決まっていると言う。

ヨンヘは会長の息子なのがそんなに偉いのかと聞く。
結婚に反対する理由はもっといい相手と結婚させたいからだろうと聞く。
ケビンはそうだと言う。
ヨンヘは正直に言うと最初テヤンの家庭環境を知った時に結婚には反対だったと言う。
しかし2人の思いに根負けしたのだと言う。

あなたはテヤンが会長の息子だと知って私たちが心変わりをしたと思っているようだが、私たちにとっては何の価値もないことだと言う。
ケビンはそれなら話すことはないと言う。

ヨンヘは息子にあなたと同じ人生を歩ませるつもりかと聞く。
過去の過ちのせいで愛する人を失ったと聞いたが、息子があなたのせいで同じ思いをしてもいいのかと聞く。
ケビンは言葉を謹んでくれと言う。

エリはルリに15時に会社に来いと言う。
行ってはダメです

シンモは息子の件だけ話をさせてくれと言う。
スミが話した録音内容を聞かせてもらったと言うシンモ。
シンモはスミが受け取ったお金の領収書と念書を見せた。

スミはソウォンが入隊した後に私を訪ねてきて妊娠したからお金が必要だといってきたと言う。
中絶するからといって1億ウォンを要求したと言う。
シンモはスミが気に入らなかったからすぐにお金を振り込んだと言う。

ヨンヘは何年も連絡がなかったのに数ヶ月前に息子の病院に子供が置き去りにされたのだと言う。
息子の嫁が不妊だったから子供を奪ったと言うのは事実ではないと言うヨンヘ。
息子は子供が原因で離婚し、子供は私たちが育てていると言う。
母親は憎いが子供は血が繋がった孫だから可愛いと言う。
本当に血が繋がっているのでしょうか

ケビンはスミはなぜそんな悪意のある嘘をついたのかと聞く。
ヨンヘはいくら私たちが憎いとはいえ子供を育てているのに腹が立ったと言う。
シンモはいくら息子が可愛かったとはいえ人の娘を傷つけてしまったのだから自業自得だと言う。

シンモは何も誇れるところはないが子供は一生懸命に育ててきたと言う。
そんな娘が私の犯した過ちで傷つくのを黙って見ていられなかったと言う。
信じてもらえなくても仕方ないが理解してくれるなら娘を受け入れて欲しいと言う。
ヨンヘはルリは心の優しい娘で明るく誠実で、誰よりもテヤンを愛していると言う。
ルリとテヤンの話を聞いてくれと言う。

ファヨンは今日の話が本当なら結婚に反対する理由はないと言う。
テヤンには愛情に溢れた女性と結婚して欲しかったと言う。
ケビンは話はわかったから帰って調べてみると言う。

ソウォンはヨンジュを連れて家に帰ってきた。
2人はよりを戻すことにしたと報告する。
シンモは私は賛成するが、ヨンジュのお母さんが大反対するだろうと言う。
ヨンジュはダメだったらここで暮らすと言う。

そこにチュノクが入ってきた。
私だけ除け者にして話をしていたようだと言う。
ソウォンは後で挨拶をするつもりだったと言う。

みんなが復縁に賛成し、チュノクを説得する。

チュノクはソウォンにあなたのおかげで詐欺に合わずに済んだから再婚を許すと言う。
ヨンジュは大喜びする。
シンモはソウォンの荷物を運ぶと言う。
しかしチュノクは新しくマンションを買ったからそこに引っ越せと言う。
ヨンジュがハンビョルを必死で育てる姿は見たくないと言う。

シンモは賛成なのか反対なのかどっちかと聞く。
ヨンヘは認めてあげて欲しいと言う。
チュノクこれが私にできる限界だと言う。
別居でもいいと思いますが

シンモはチュノクに子供たちのために折れてくれと言う。
チュノクは私が意地悪をしていると思うのかと聞く。
何もわからないなら黙っていろと言う。
シンモはヨンジュにマンションに行く必要はない、うちに引っ越して来いと言う。
チュノクは勝手にしたらいいと言う。

テヤンはエリが今までしてきた悪事を集めた。

ルリが会社に入ってきた。
それを上から見ているエリ。

ケビンやテヤンも会社に到着した。
テヤンはルリを見つけて電話をかける。

ルリはエリに呼ばれてきたと話す。
その時エリがルリのバッグを奪って逃げた。
エリを追いかけるルリ。

エリが階段の上で立ち止まった。
ルリはかばんを返せと言い、自分のかばんに手をかける。
エリは押さないでと叫ぶ。
私に触らないでと言い、階段から落ちていくエリ。

エリが落ちるのを見たケビンやテヤンはエリに走り寄る。
ケビンは上にいるルリを睨みつける。
下手な演技に騙されるな!

ケビンはルリに何があったのか説明しろと言う。
ルリは信じてもらえないかもしれないけれど誤解されたままでは嫌なのでありのままを話すと言う。

ルリは12時頃エリから電話があり、文句があるから15時に会議室で会いたいと言われたと言う。
エレベータが2階で止まりドアが開いたらエリが立っていて、私のかばんを奪って階段の方に逃げたと言う。
もちろん追いかけたと言う。

ケビンは腹が立って突き落としたのかと聞く。
ルリはそうではないと言う。
かばんを取り返そうとしたらエリが大声を出して自ら転げ落ちたのだと言う。

ケビンは何のためにそんな危険なことをするのかと怒鳴る。
ルリは私を完全は悪者にするためだろうと言う。

パク本部長は目撃者を呼んだと言う。
近くにいた社員は喧嘩をする2人の姿を見たと言う。
逃げる女性を追いかけてもみあいになった末、ここにいる女性が突き落としたと言う。
もう一人の男性も女性が突き落とされるのを見たと言う。

テヤンは押す瞬間を見たのかと聞く。
男性は押さないでと言っている声は聞こえたと言う。

テヤンは全てはエリが仕組んだことだと言う。
ルリは信じて欲しいと言う。
ケビンはルリに今日君の両親に会って誤解していたから結婚を許してやろうと思っていたが、今この状況をこの目で見たから信じられないと言う。

テヤンはこれを見ればわかると言い、エリの悪事を証明する封筒を置いて出て行く。
パク本部長が狙っていますよ

テヤンはルリにこのまま父親が信じてくれないなら方法は一つだと言う。
君とは別れないから父親を捨てると言う。
父には最後の機会を与えたと言う。

ヨンジュはシンモにこれ以上母と争いたくないからこの家に引っ越すと言う。
ソウォンは自分に任せてくれと言う。

51話

ヨンジュはシンモの家に引っ越してくると言う。
ソウォンは義母のことは自分に任せてくれと言う。
ヨンジュを家まで送って行くソウォン。

ソウォンはヨンジュに義母さんがここまでするには理由があるはずだと言う。
ソウォンはウンジュという名前を聞いたことがあるかと聞く。
ヨンジュは聞いたことがないと言う。
ソウォンは君の兄さんだと言う。
ヨンジュは私に兄がいたのかと驚く。

今どこにいるのかと聞くヨンジュ。
ソウォンは義母さんの心の中にいると言う。

家に帰ったヨンジュにチュノクはシンモの家に引っ越して幸せになれと言う。
ソウォンはウンジュのせいだろうと聞く。
ヨンジュがハンギョルを育てる姿を見たくないのだろうと聞く。
チュノクはわかっているならその名前を出すなと言う。

娘が他人の子供を育てる姿を見るのは私にとって拷問でしかないと言うチュノク。
ソウォンは奉公に出された兄弟に会いにいっている間に起こったことだろうと聞く。
不慮の事故なのになぜお義母さんが罪悪感を抱くのかと聞く。
わざと置き去りにしたのでないなら過去のことは忘れろと言うソウォン。

チョノクはわざとだったと言う。
人間として最悪のことをしてしまって言えなかったと言う。
私がウンジュを捨てたのだと言う。

弟を裕福な家に奉公に出すと約束したのに真冬にボロ布を着せられゴム靴を履かされ芝刈りをさせられていたと言う。
学校にも行かせてもらえず奴隷のように働かされていたと言う。
その姿を見てやってしまったと泣くチュノク。

ヨンジュは何をしたのかと聞く。
ウンジュを駅に置き去りにして一人で家に帰ったのだと言う。
そのまま行方不明になってしまったと言う。

チュノクはヨンジュにあなたを妊娠した時に姑にもし娘を産んだら、その娘も私と同じ運命をたどることになると言われたと言う。
予知能力がある姑です

私のせいでヨンジュが他人の子供を育てることになってしまったのだと言う。
だからハンギョルを育てる姿を見たくないと泣くチュノク。

ヨンジュはそんなに罪悪感を抱くほどつらいなら代わりにハンギョルを可愛がってあげたらいいと言う。
一緒にハンギョルを大事に育てようと言う。
兄さんもどこかで誰かに愛されて育ったはずだからこれでおあいこだと言うヨンジュ。

チュノクはヨンジュに子供がいなくなったことですぐに家を追い出されたと言う。
ヨンジュは私はいつ産まれたのかと聞く。
チュノクは住み込みの家で働いているときにあなたの父親が遊びに来ていてその時にできたと言う。
ヨンジュはパパの遺産はもらったのかと聞く。
丸裸で追い出されて、反対に娘を産んだと知ったら奪われるかもしれないと思いソウルに逃げて来たと言う。

土木工事の作業員をしてお金を貯めて土地を買い、食堂で働いたお金も土地を買い、こうなっていったと言う。
ヨンジュは後悔していないかと聞く。
チュノクはあなたがいなければ死んでいたと言う。

ヨンジュはママに心配かけないように頑張ると言う。
チュノクは過去は忘れて生きていこうと言う。

ケビンは子供の頃を思い出していた。
小さいころの写真を見るケビン。
ケビンがウンジュ!!!!

パク本部長はケビンにエリの見舞いに行ってあげてくれと言う。
ケビンは真実が明らかになってからだと言う。
本部長は昔からエリを見て来たが悪い人間ではないと言う。
昔から見てきたなら悪い人間だとわかるでしょう

ケビンは昔のことを話す。
父親にオク姉さんのことをお母さんと呼べと言われて叩かれた記憶があると言う。
私を駅に捨てたあげく探しても現れなかったのは私を記憶から消したかったのだろうと言う。
現れても会いたくないと言う。

ケビンはテヤンがもってきたエリの悪事を証拠を読んだ。
ケビンはパク本部長に君もエリの悪事を知っていたのかと聞く。
パク本部長は証言者はルリの知人ばかりだと言う。
ケビンは無条件にエリをかばうなと言う。

ルリはヨンヘにエリが自分のせいにして階段から落ちたことを話す。
ヨンヘはエリの病院はどこかと聞く。
直接会って決着をつけろと言う。
ルリは顔を見るだけでも怖いと言う。
不気味な笑いは確かにゾッとしますね

ヨンヘはこんなことのためにテヤンを諦めるのかと聞く。
私がなぜ父さんと離婚したいと思いながら34年間も我慢したかわかるかと聞く。
自分の選んだ道に最善を尽くすためだと言う。
お前もテヤンを選んだなら最善を尽くさないと後悔すると言う。

テヤンはケビンに答えを聞きに来たと言う。
証拠を見たなら結論を言ってくれと言う。
まだエリを信じるならこれ以上話しはないと言うテヤン。

ケビンはエリとルリが不仲だったことは知っているかと聞く。
人は自分に有利に証言するものだと言う。
ケビンは君がルリを信じるなら私はエリを信じると言う。

テヤンはそれなら仕方ないと言い、辞表を出す。
これ以上僕たちの人生をゴミのような人間に邪魔をされたくないと言うテヤン。
僕が会社を辞めれば済むことだと言う。

ケビンは結婚を認めないなら親子の縁を切ると脅しているのかと言う。
テヤンは諦めるのは後継者の座でこれからはただの息子だと言う。
帰ろうとするテヤンにケビンは今出て言ったらこっちから縁を切ると言う。
君には何も相続はさせないと言う。
そんなのは欲しいと思っていませんから!

テヤンはさよならと挨拶をして出て行く。

ジョンドはファヨンに俺たちの仲が戻って来てよかったと言う。
一時は良くないことを考えてしまったと言う。
ファヨンは良くないこととは何かと聞く。

ケビンが入院したときに君からもう一緒に暮らせないと言われ、ケビンさえいなければ君を取り戻せると思ったと言う。
ファヨンは酸素呼吸器を外したのかと聞く。
ジョンドはあの時はどうかしていたと言う。
ファヨンはジョンドに人殺しと言う。
正直に言うのはいいですが、墓穴をほってしまいました

ルリはエリの病院に向かう。
病室に入る前に録音スイッチを押すルリ。

ルリはエリに今回も芝居だったみたいだと言う。
エリは何の用事かと聞く。
ルリは一体何が目的なのかと聞く。
人を傷つけて何がしたいのかと聞く。
エリは私はあなたに突き落とされたのだと言う。

エリはテヤンが庇わなかったらあなたは捕まっていたはずだと言う。
ルリはこんなことをしたらテヤンはあなたに愛想をつかして軽蔑するだけだと言う。
エリは結末はわからないと言う。

エリは私が芝居をしたと言ったが簡単にできることではないと言う。
なんどもリハーサルをして時間通りに観客を集めて、何よりも自ら階段を転げ落ちる度胸が必要だと言う。
それでも私に勝てるかと聞く。

ルリはそんなことをして彼を手に入れて幸せになれるかと聞く。
エリは私が欲しいのは会社の後継者となる男だと言う。

そこにルリの携帯電話が鳴り、録音していることがエリにバレてしまった。
電話を奪おうとするエリ。
取り合いになった2人。

そこにケビンが入って来た。
パク本部長はルリに君のせいでエリが怪我をしたのに何をしているかと怒鳴る。
ルリを追い出そうとする本部長。

ルリは録音した音声を流す。
パク本部長はルリを連れて行こうとする。
ケビンは待てと言う。

エリはただの口論だから聞く必要なないと言う。
ケビンは録音したエリの言葉を聞く。
エリは終わりました!

ケビンはルリに今日は帰れと言う。
本部長にも出ていけと言う。

ケビンはエリに今まで私を騙していたのかと聞く。
エリは私が全部仕組んだことだと言う。
初めはテヤンを追い出そうとし、パパの息子だとわかってからは彼を奪おうとしたと言う。
パパのせいだと言うエリ。
血が繋がっていない娘だけどテヤンが現れたら私を見てもくれなくなったと言う。
パパを失うことが怖くてやったと言う。
それでも私が悪いのかと泣き叫ぶエリ。
絶対に悪いです!

テヤンはルリを迎えに行った。
ルリはテヤンを見て泣き出す。
すべて終わったというルリ。

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49~51話感想

やっとエリの本性がバレました。ケビンやファヨンはルリやシンモにきちんと謝って欲しいです。パク本部長の正体も暴かれるといいのですが、ずる賢い男です。やはりエリの父親かもしれません。スミもこのまま許すわけにはいきません。ハンギョルを育ててもらっているシンモをここまで陥れようとする理由は何でしょう。

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