仮面-あらすじ-3話-4話-感想付きネタバレありで詳しく!

韓国ドラマ-仮面-あらすじ-3話-4話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
借金に追われるのはジスク。
彼女とそっくりなのは財閥のお嬢様ウナ。
ウナが脳死状態に陥った今、ジスクをウナの身代わりにとソクフンの企みが始まります。
さて・・・ジスクの運命は・・・。

【仮面】ネタバレあり

第3話「最善の選択 最悪の選択」

「起きろ」と遠くから聞こえる声・・・。
声のする方を見るジスクは、ベッドの上だった。

起き上がるとそこにはソクフンが立っていた。
「君はピョン・ジスクではなく、ソ・ウナだ。婚約者の家でプールに落ち記憶喪失になったふりをしろ」とソクフンは言う。
「何も考えるな、俺が考える」とジスクに告げ、「俺の指示に従え」と言うソクフン。

ソクフンの計画は恐ろしいものだった。
ジスクが借金取りの車を奪い、借金取りが死ねば自分の借金は消えると考えた末に起こした事故だった・・・と言うシナリオだ。

本当のウナは病院から運び出される。
ソクフンの側近が、崖の上からウナを投げ落とすのだった。
冷酷なソクフン、ウナとの思い出に涙を流しますが・・・計画の為に元恋人を突き放すなんて恐いです(≧∇≦)

ミヌはウナがプールに落ちたのは自分のせいではないことを直接ウナの口から聞きたくて、ウナが入院している病院までやって来る。
ベッドに横たわるのは偽物のウナ、つまりジスクである。
いきなりジスクを掴み、半狂乱で「自分は殺そうとしていない」と叫ぶミヌ。
ジスクはただただ恐怖を感じる。
すぐにソクフンに連れ出されるミヌだった。

ジスクはウナの家に連れてこられる。
今まで目にしたことが無いような素敵なものに囲まれ生活をしていたウナの家。
ソクフンは、ミヌとの婚約指輪をジスクに差し出し「すべてを自分の物にしろ」と言う。

ジスクは見張りが居眠りをしている隙に、ウナのマンションをこっそり抜け出す。
やって来たのは警察署。
駆け込もうとするジスクの脳裏に浮かぶソクフンのささやき。
「強者の言葉は真実で、弱者の言葉は偽りだから」

結局ジスクは何も言わずに警察署から帰って来た。
そこで待ち構えていたミヌは、ジスクの首元を見て落胆し、謝罪する。
ジスクの首の傷はソクフンがバッグのひもでわざとにつけたもの。
ウナの首を自分が絞めたあかしだと勘違いして落胆するミヌです( ;∀;)

ウナに成りすましたジスクとミヌは両家で結婚の話が進む。
ジスクはウナになり切るためにソクフンからたくさんの情報を渡されていた。
同級生の写るアルバムの中に、ウナの記した言葉があった。
ジスクは思い出し言葉にする。
「仮面をつけていると幸せにはなれない。だから本当に愛したい」と言うジスクだった。

その頃、崖の下からジスクの遺体が上がったと家族に連絡があった。
そう、この遺体は崖の上から投げ込まれたウナの遺体です!

本物のウナはジスクとなり、この世を去り葬儀が執り行われる。
一方ウナに成りすましたジスクは、皮肉にもミヌとの婚礼の日であった。

式場に現れたジスクにミヌは言う。
「このままでは君を殺してしまう」と。
ジスクは「家族は味方でいるべきよ、どんな時も」と答える。
ジスクは葬儀の日まで借金取りに悩まされている家族を見て、ウナとして生きていく決心が出来たようですね

第4話「悪魔が作った天国」

ウナになりすましたジスクに、「ミヌを味方につけろ、彼の体を手に入れろ」と命令するソクフン。
「ミヌが後継者になる事を阻止しろ」と言う。

結婚して一緒に住み始めたジスクとミヌ。
異常なまでに神経質なミヌは、スキンシップを嫌うと言う。
そんなミヌの体を手に入れることは可能なのでしょうか・・・

ミヌから早速条件が出される。
1つ ミヌの物に触らない事。
2つ うるさくしない事。
3つ あの部屋に入らない事(中2階にある部屋のようだが)。

「愛し合っている二人を演じよう」とジスクに言うミヌ。
お互いを刺激し合わないように生活しようと言うミヌをどこか不憫に思っているジスク。

大きな財閥家の屋敷の中で、ジスクはソクフンからの指示に従う。

ジスクを亡くした家族は、ジスクを想い悲しみにふける。
弟のジヒョクは借金の取り立て屋となり、家の借金を返済する。

ジスクはソン女史(ミヌの継母)に、知人のデパート案内を頼まれる。
断れないジスクはすぐさまソクフンに電話。
ウナと違ってジスクはお人よし。
目上の人を敬い、愛想よくデパートを案内したジスク。
「良きパートナーが出来た」とご機嫌のミヌだった。

今日はジスクの母の誕生日。
ジスクはこっそり実家にプレゼントを届けようとやって来た。
ソクフンがもちろん見逃すはずがない。
「世の中で一番愚かな感情は愛だ」とジスクに言う。
「二度とこの家に来るな」と言われたジスクはソクフンに頼みごとをする。
「自分の家族を一生面倒見て欲しい」と。

昼間散歩に行くと言っていなくなった母が、未だ帰って来ていない様子。
ジスクは心配でたまらない。
ソクフンが「自分が捜すからジスクも約束を守れ」と念押しされる。
冷酷かつ非情なソクフンですが、その仮面の裏には深い愛がありそうです

ソクフンに続いてジスクが大きな屋敷に帰って来た時、ミヨンはしっかり二人の姿を見つめていた。
ソクフンとウナの仲を知っているようですね(≧∇≦)

大切な市長との投資協約の日。
ジスクに、「午餐会で締結の阻止をしろ」と指示を下すソクフン。

ジスクは母がいなくなったことが心配でたまらない。
ソクフンの話より母の安否を聞きたいジスクに、「見つかった」と報告するソクフン。

実家に電話をかけ本当か確かめてみるジスク。
そこで父の様子から母がまだ帰っていないと気付いたジスクは、午餐会の会場を飛び出して行った。

ジスクを追うミヌと、ミヌの後から追いかけるソクフン。
ソクフンの側近に行く手を阻まれるミヌはジスクを見失った。
その隙にソクフンはジスクを追いかける。
まるでカーチェイスのように2台の車は抜きつ抜かれつ・・・。
そしてソクフンは対向車をよけるため、道を外れて怪我をする。

ソクフンは、「ジスクには人は殺せない」と言う。
「自分とは違う種類の人間だから」と。
ジスクはソクフンを車から助け出すが、母の事が気がかりでソクフンを残したままその場を立ち去った。

母を捜しまわるジスクは、速度を上げて向かって来る車に跳ねられそうになる。
ソクフンの側近が運転する車でした!

その時、居合わせたミヌがジスクを助ける。
潔癖症で神経質なミヌが身を呈してジスクを救いました!

そして母の居場所を思いつくジスク。
倒れている母を見つけ、抱きかかえ泣きわめく。
ミヌはそんなジスクをじっと見つめるのだった・・・。

第3話から第4話の感想

ソクフン、まるで悪魔のようです!!
常にジスクを監視し、ウナに成りすましたジスクを操るソクフン。
その威圧的な眼差しに恐怖を感じる時もあれば、とても深い愛情が見え隠れするときもあり魅力的な役どころです。
その仮面の下には何か秘めているものがありそうで、ミステリアスで冷酷なソクフンに奥深い魅力を感じます。
そんなソクフン演じるヨン・ジョンフンの演技力にも脱帽です(^▽^)/
一方相変わらずクールな演技力が魅力のチュ・ジフン。
孤独で精神的に追い詰められているミヌは、とても気のです。
財閥家ならではの複雑な問題を抱え、それぞれが仮面をかぶって生きています。
ジスクはこの先、ウナになりきることが出来るのでしょうか・・・。
ミヌの冷たい心をとかすことは出来るのか・・・続きが楽しみなドラマです!

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