伝説のインターン コ・ヘラ 第3話あらすじと感想|終わらない試練と“無限ループ”に落ちるインターン生活

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第2話では、同じ母親であるイ代理がついに退職を選び、ヘラはその現実を目の当たりにしました。
「自分の選択なの」と語る姿が印象的で、残酷ながらも力強い決断でしたよね。

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そして第3話では、ヘラがインターンとして次なる課題に直面します。
彼女の前に立ちはだかるのは“終わりのない試練”でした。

それでは第3話を一緒に見ていきましょう!

伝説のインターン コ・ヘラ 第3話のあらすじ

イ代理は「出産と復職に追われて不安だったけど、子どもに会ったら決断が自然にできた」と語り、自らの意志で退職を選んだことをヘラに伝えます。
「他人に押し付けられた決断じゃない。自分で選んだから大丈夫」と笑顔で去る姿は切なくも潔いものでした。

一方、スピョが会社を辞めたという知らせが届きます。ヘラは「ここまで必死に働いた人が、どうして…」と罪悪感に苛まれます。
彼女が辞めることで空いた席に、自分が座ることになる――その現実が重くのしかかります。

さらに、インサチームから「イ代理は休職ではなく退職」との報告があり、ヘラは事実上、後任の大役を任されることに。
ジウォンからは「ヘラは出世のために上を狙っている」と忠告され、同僚からも疑念の目を向けられます。

「私は人を信じない。信じるのは“人間の切実さ”だけ」
ジウォンの冷酷な言葉に、ヘラはますます不安を募らせます。

そんな中、クム課長から大事な資料を任されるヘラですが、内容をまったく覚えられず混乱します。
“この地獄のような無限ループに、自分が落ちていくなんて…”
心の声は、彼女の苦境を如実に表していました。

イ代理は残していった業務の引継ぎファイルをメールで送ってきますが、突然の退職に現場は混乱。
ヘラは「もし失敗したらどうなるの?」とジウォンに尋ねると、「約束はなかったことになる」と突き放されます。

ジウォンは「私が作りたいのは責任感のある女性だけのチーム。出産や育児で仕事に穴をあける人は要らない」と言い放ち、ヘラを戦慄させます。
“あの優しかった同僚はどこに行ったの?”
ヘラはジウォンの変貌に驚き、同時に恐怖を覚えます。

その後、クム課長と組んで進めた企画が一応は通過するも、次の問題は「どうすればクム課長を追い出さずに、自分と彼女が共に生き残れるか」という難題でした。
しかし、クム課長は予定よりも早く「来月から育休を取りたい」と表明し、状況はさらに複雑になっていきます。

伝説のインターン コ・ヘラ 第3話の感想まとめ

第3話では、インターンという立場でありながら、ヘラが“代替要員”として責任を背負わされていく姿が描かれました。
彼女が求めていたのは再就職という希望だったはずなのに、実際に与えられたのは他人の居場所を奪う役割

イ代理の「これは自分で選んだ」という言葉は強く胸に残りました。
一方で、ヘラは「選ぶ自由」すらなく、ジウォンの思惑に絡め取られているように見えます。

個人的には、ジウォンが「育児で穴をあける人は不要」と言った場面が一番ショックでした。
同じ女性として共感できるはずなのに、むしろ冷酷に切り捨てる側に回っている――その姿は、現実社会にも通じる怖さを感じました。

そして今回のラスト、クム課長の突然の育休宣言。
ヘラにとっては“共倒れ”か“誰かを切り捨てる”か、ますます選択肢が残酷なものになっていく予感です。

次回は、ヘラがクム課長とどう向き合うのか、そしてジウォンの本当の狙いが明かされるのかに注目です!

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