伝説の魔女-あらすじ-4話-5話-6話-視聴率31.4%の韓ドラをキャスト一覧ありで!

韓国ドラマ-伝説の魔女-あらすじ-4話-5話-6話の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
最高視聴率31.4%-キャスト-相関図など、最終回までの感想を全話配信します。

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伝説の魔女(雪辱の魔女)のタイトルの通り様々な事情を抱えた4人の囚人が
刑務所で身につけた製菓製パン技術資格だけを頼りに
「前科」という偏見や現況を克服して成功していく過程を描いたストーリ
笑いあり涙あり感動あり、そして復讐ありの物語!
(原題「雪辱の魔女」)


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
なんと警察に捕まってしまったスイン――
これからどうなるのでしょうか――

【伝説の魔女】(ネタバレあり)
4話
捜査令状を持ってシンファグループに乗り込む警察
思っても見ない株価操作疑惑容疑で拘束されたスイン
そしてなぜか待ち構えたように社の前で群がるマスコミ
シンファグループにとって大変な事件が起きたはずなのに
のんびりと茶を飲むドヒョンの父マ・テサン
実は最初からスインに罪を擦り付ける為に
初めから罠に掛けようとしていたのだった。
以前会社が窮地に陥ったときマ・ドヒョンは父を助けたが
会社に戻り父を助けることを条件に
スインの婚前契約書を破棄させる。

その契約書は財産放棄の契約ですねきっと
そして父に内緒でマ・ドヒョンは自分の死後
自分が持っているシンファグループの持ち株を
全てスインに譲り渡すとの遺言書を遺していたのだった。
つまりドヒョンの遺言の故にスインが株を持つ事を嫌い
スインに自分の財を一銭も渡したくないマ・テサンは
スインを社長に仕立て上げ不正を犯させ
一旦会社を窮地に陥れて
窮地に陥った会社の為とスインを騙し
ドヒョンが遺した会社の株を会社に戻す書類にサインさせる。
そして罪を全て擦り付けて株価操作不正利益の罪から逃れなくしたのだった。

マ・テサンって凄い狸じじいです
調べに拠るとなんと株式が100億もの市価が違うそうだ。
どんなに自分は会社を安定させる為でよく分からないと言っても
社長が分からない筈はないと調査が厳しくなるばかり。
会長マ・テサンが関連しているのではないかと問われるが
最後までスインは義父マ・テサンを庇ってしまう。

ここでスインがマ・テサンの指示だと言えば免れたのかも
スインが何かがおかしいと気付いた時は、もう遅く
拘置所に移送され、業務上横領罪の囚人として写真を取られる。
そして遂に裁判で株価操作不正利益と横領の罪で懲役2年を言い渡されることになる。
スインは我慢の限界で思わず叫んでしまう。
一方、カラオケ店で偽マ・トジン本部長(タク運転手)に助けられたプングン
気を良くし、カラオケで意気投合
慰謝料から妻の座をGETしようと方向転換し
逢瀬を重ねるが敢え無く警察の御用となってしまう。
拘置所に移送され
囚人として写真を取られる。

さすがスリースター(前科3犯)
写真を撮るときもポーズを決めてまるでモデルみたいです

プングンの罪名は食品衛生法違反と詐欺罪との事。

あのボッタクリの健康ドリンクのことです
一方刑務所では911番キム・ヨンオクと1512番(ポクニョ)は事ある毎にぶつかり
ボクニョは仮釈放が怖く世間に出る勇気がない。
まだ恨みを抱えていると言って審査に落ちてしまう。
トジンはミオを連れて病院へ
腹の中の子をおろす為に来たミオだったが
つわりでお腹の子が生きている事を実感し
手術台から逃げてしまう。
結局トジンは子供を降ろすのを放棄してまう。

実はドジンも小さな命を奪うのは忍び無かったみたいです
ミオはドジンの母に電話を掛け子供は絶対に降ろさないと啖呵を切るが
怒ったドジンの母はミオの家を買い取ってしまう。

家主の意向で直ぐにでも出て行かないといけないんです
ドジンの母によって家までも失う破目になったミオは
ドジン会社に乗り込みナイフでドジンを脅し、
揉み合いの末にナイフで刺してしまう。
そしてミオは殺人未遂で警察に…

ドジンの母と和解が出来ればよかったんですが
法的に処理してくれとの事で…

5話
結局ミオは刑務所の中で悲しい出産を迎え
プングンも刑務所に
そしてスインも囚人として刑務所の門をくぐり
スインが足を引っ掛けられ気を失った現在に至る。
そしてスインの刑務所の生活が始まる…

スインはちゃんと刑務所で暮らして行けるんでしょうか?
初めての刑務所の夜、裁判の夢でうなされるスイン
スインに不利になるおかしな証言の数々
――危ないと思ったが代表の指示に従った――
――スインが前々から株式に興味があったなど等――
気力を失ってご飯も食べる気がせずに何もせずに横になってばかり

これ見ると人を陥れるのってホント簡単なんだなあーと思います
ミオの子供カンテンは18ヶ月を過ぎる刑務所を出てと母親と引き離される
ミオの父は病で具合が悪く面倒を見られる状態ではない
ドヒョンの父マ・テサンはドヒョンの部屋でドヒョンの写真を眺めている
子供の頃の写真から大人の写真まで様々な写真の数々
スインがドヒョンの命を食ってしまった
悪女だと考え、自分とドヒョンを引き離したスインを憎んでいるのだった。
そんなある日、ジュヒはウソクを家に連れてくる
マ・テサンは株価操作でイメージダウンの社の危機を乗り越える為に
ウソクを会社の重要なポストに置きたいと考えているようだ。
マ・テサンはジュヒを助けながら経営に携わってはどうかと誘いをかけるが
ウソクは自分には合わないと断ってしまう。


要するにジュヒと結婚しろと言う事です

亡くなった妻、ジンヒの夢が小さなパン屋を開きパンを作りながら暮らすことだったからだ。
その夢を自分が代わりに叶える為に経営を辞めパン職人になったと言う。

ウソクって凄く誠実な人ですね
この事を知ったチャ夫人とマ・ジュランは思わぬ伏兵に動揺する…
プングンにマ・ドジン本部長と勘違いされたタク運転手の正体は
考試院に住む一介のしがない独身の男タク・ウォルハンだった。

考試院は日本で言えば浪人生や国家公務員を目指す人の為に
作られた格安の下宿部屋で家賃が凄く安いんです
またタク運転手はプングンが金蔓だと思ってます

一方プングンはタク運転手に事業の為アメリカに行くとの嘘の手紙を
人づてに送る。

刑務所なのに海外に行くと嘘をつけるところがまた凄いです
シンファホテルでパティシエとして働くウソクの元に
一通の手紙が…
そこには
「遅くなりましたがソウルに帰って来られたことを歓迎します。
希望保育園にこの金でパンとお菓子を送って下さい。
どうか失った記憶の一欠片を見つけて下さい。」
と書かれてあった。
そしてその手紙の通りウソクは希望保育園でパンを届け
手紙の内容のことを聞いてみるが
手がかりは得られない。
だが、その保育園の壁には幼い頃のウソクと父親と見られる人の写真が…

どうもウソクと関連のある保育園のようです
シャワーシーンの度に出てくるウソクの背中の火傷の跡
とも何か関係が有りそうです

スインの刑務所の製パン技術の講師が怪我のため授業ができなくなる為
ひょんな事で代理がウソクに決まってしまう。

ビョルの祖父イムンがボクニョに有利になるように陰で動いてます
クリスマス特赦にボクニョの名があがるようにロビー活動中?です
そしてウソクの相談なしに勝手に決めてしまいます

トジンはミオとの昔の付き合って100日の記念ビデオを見ながら思い出にふける。

少なくともドジンにとってミオはただの遊び相手ではなかったようです
ところがそんなドジンにハンセー流通の娘との縁談が持ち上がる…
スインが入所して何日目かの夜中の事
スインはお腹が空いて刑務所で初めてご飯を食べる
スインは悔し涙を流しながらこんな時にご飯が食べられるなんて
自分は獣のようだというスインに
私らが獣なのか?と食って掛かるプングン
そして此処にいる女達は皆言うに言えない事情を抱えて暮らしているんだ。
もどかしい思いをしながらも堪えて生きてるんだ。
そしてボクニョは
悔しかろうがなんであろうが生きないといけない。
生きていくなら食べないといけない。
牢の中で死んでも悲しんだり同情してくれる人は一人もいない。
飢えで死んではそれこそ獣になってしまう。
食べて力を蓄えろと諭すのだった。

それから少しずつスインの心が変わっていきます
その次の日スインは他の部屋の囚人911番にイチャモンをつけられ
他の人を巻き込んでの乱闘騒ぎに…

髪の毛を引っ掴み引っ張り合いながら喧嘩します
だから服の肩や背中等に髪の毛がいっぱい付いてたりなんかすると
この人は喧嘩に負けたのかーと思うそうですよ(笑)

喧嘩の罰として製パン技術を学ぶことになる。
製パン講座の当日、調理室で
いつも仲の悪いあの二人がまた言い争い
過去の話をされてプライドを傷つけられた911番キム・ヨンオクは
ボウルの中身をボクニョにぶちまけようとし
そのヨンオクを止めようとしたスインだが
誤ってウソクにボウルの中身をぶちまけてしまう――
6話
スインとウソクの再会
小麦粉を浴びて全身真っ白になるウソクと罰の悪いスイン
こうしてウソクの先生として初めてのパン講座が始まったのだが…
囚人になめられてばかりで授業にならない
名前は? 初恋は? 好きな人はいるの? 挙句のはてには歌うたって?
ウソクは自分は歌は嫌いだと言い張るが
なら自分達が先生の歓迎の為に
歌ってあげるとばかりに歌を歌い踊りだす
あっと言う間に囚人達のペースに飲み込まれ…
初めての授業は散々な物になってしまった。

こんな調子で大丈夫ですかウソク先生~
ミオの父親が様態が急変し先ほど亡くなってしまった
失意の思いで一人で葬儀を済ませ父の遺骨を海に蒔き
ミオは悔しさのあまり涙を流す。
一方ドジンはあのミオとのビデオを消去し思い出を封印していく
ハンセー流通の縁談の女性と仲を深めていこうとするが
ミオとの事がバレてしまい破談になってしまう。

陰でマジュランが縁談を壊そうと噂を流していました
そしてミオの母親は父親の入院費用と引き換えに
ミオが腹の中の子供を卸し留学する代わりに10億を貰ったと
嘘の念書を書かせ
それを見たドジンは自分と子供はミオから捨てられたと思ってしまう。
製パン講座の授業で一生懸命頑張るスインとボクニョ
それに比べ卵ばかり食べてる911番キム・ヨンオク
そんなスイン達に
シンファグループの工場で1日働く機会が訪れる
スインは迷うが、仮釈放の可能性があると聞き、
ミオの子供カンテンの為にも
自分達の誰かが早く出所しなければ
と応募してしまう
しかし、これは囚人を積極的に雇用する事によって
会社のイメージを上げる為のジュヒの企画で
この日、視察の為に工場に来た会長マ・テサンと遭遇してしまう。
言い争いになり、あまりもの仕打ちに怒ったスインは
思わず工場の生産ラインのパンを投げつけてしまう。

あちゃーとうとうやっちゃいました
怒ってパンを投げつけてしまったスインこれからどうなる?――
4話-6話感想
正直スインの人生踏んだり蹴ったりです
製パン技術とウソクとの出会い
これからスインの人生どんな風に
変わって行くのでしょうか?
楽しみです――

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