偽りのフィアンセ-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-偽りのフィアンセ-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

偽りのフィアンセ

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クルミットです♪
釜山で借金の為にブランド靴のコピーを作成していたヘラ。
イタリアにまで留学したのに自殺で寝たきりになってしまった姉の入院費と、父親の借金を肩代わりしたせいだった。
そんな生活の中で出会った製靴会社社長のインジュン。
政略結婚で人気アナウンサーと婚約中だったがヘラと出会い気になっている。
最悪な出会いだったが、彼女の不思議な雰囲気にどんどん惹かれていく。

【偽りのフィアンセ】(ネタバレあり)

偽りのフィアンセ 4話

センタン百貨店とのコラボに苦戦しているインジュン(チュ・サンウク)は、3回目のテストでも契約を取る事ができなかった。
3回挑んでも無理なら縁がなかったのだと思う。とコラボに後ろ向きな姿勢を見せるが、心の中は真逆の考えだった。

スヒョン(ソ・イヒョン)は、その話を聞きセンタン百貨店の担当がテオ(イ・ギウ)だと知り愕然とする。
切り捨てたい過去だからインジュンに知られたらと思うと気が気じゃないよね

テオからインジュンの心を奪えば大金を渡すと言われていたヘラ(イ・ミンジョン)は、テオに会いに行く途中で姉の病院から容体が急変したと連絡が入る。
病院に駆けつけたヘラだったが、姉の容体は峠を越えたものの手術代などのお金を明日までに支払うように言われてしまい途方に暮れる。

ゴールド製靴社では新しいデザイナーを探す採用試験でインジュンは、ク・ヘラが応募していたことを知る。
ヘラの靴が候補に入っていると知ると、釜山での出来事がフラッシュバックして、いてもたっても居られずソウルから釜山に飛ぶ。
靴の事だけじゃなくて、ヘラに惹かれているんだよね

「何をすればいいの」ヘラはテオ聞く。

「インジュンが釜山に来る」

それだけを伝えヘラに自分で考えろと促す。
契約成立、ヘラはインジュンの心を盗む為に動き出す。

テオとの契約金を借金返済に充てカラオケ店にいる金利業者に行く。
元金は返済となるが、利子がまだだと脅され恐怖を感じるヘラの元にインジュンが助けに入る。
そのまま二人で逃げ、ヘラの才能を買いたい君はお金が欲しいこれは運命だと熱いまなざしでヘラを見つめる。
わ!これだね、愁いを帯びた熱い視線。胸キュン

「キスがしたい」突然インジュンが言いヘラに近づく。
そのまま受け入れるように見えたヘラ、心を奪うというテオとの契約の為なのかインジュンの眼差しに心を動かされたのか。

偽りのフィアンセ 5話

運命だとも言える。
ゴールド製靴社にスカウトされたヘラはインジュンの強い言葉に惹かれる。

「キスがしたい」

インジュンがいきない言い出しヘラにキスしようとする。
しかし、受け入れることは出来ずに拒んでしまう。
心の中ではテオにお金をもらいインジュンの心を奪う契約をしていたのに。

そのまま靴工房に行き、「私が何をしても心を許さないで」という条件で自分がデザインした靴を渡すと決める。
それって、これからあの手この手でインジュンの心を操ろうとする負い目からの言葉かな

「試してみるわ、自分の靴でどこまで人生が開けるか」テオと契約した事も決して後悔しないとヘラは意志の固まった強い目で前を向く。

ソウルでは、スヒョンがインジュンの様子を伺いに自宅に行く。
自分の父親の誕生日会に来ないで向かった釜山で何があったのかと、だいたい予想はついているものの嫉妬心がただあおられる。
うわべでは穏やかに話を進める2人だったが、心の中では確実に探っている。

「あなたは絶妙だし素敵よ」

そう褒めながらキスをしようとするスヒョンを交わし、「政略結婚だろ」素っ気なくその場を去る。
もしかしてスヒョンはインジュンが好きなのかな

ソウルに旅立つ日、親友のソニョンに見送られいつか必ずソニョン・ウィゴン(ユナク)・姉の4人で暮らす。
それができるなら何でもして見せる、そう言いヘラは釜山を後にする。

偽りのフィアンセ 6話

室長として迎えられたゴールド製靴社に初出勤するヘラ。
挨拶をしても周りからは素っ気ない態度で返される。
自分の他にイ室長、もう一人室長がとひるむがそこは負けずに前に出る。

そんな時、スヒョンに泥棒猫がゴールド製靴社に入社したとテオから情報が入る。
突然現れたスヒョンに、いきなりビンタされた時の記憶がよみがえるが、一歩も引かないヘラ。

近づくなと言ったのにどうしてヌケヌケとソウルに来たのかと、一方的にまくし立てられて馬鹿にされる。
それを聞いて逆に気持ちが固まった、インジュンをスヒョンから奪ってやる。
スヒョンはどうしてこんなにヘラに固執するのかな。だって絶対的な立場で結婚もできるのに

「私を刺激すると後悔するわよ、盗んでみたくなる泥棒猫みたいに」

ヘラからつきつけられた言葉がずっと気になるスヒョン。
ヘラも全然負けてないね

インジュンに部外者だと言われた事に腹を立てたスヒョンは、インジュンの父親に取り入ってアートディレクターとしてゴールド製靴社に入り込む。
そこまでやると男は逃げたくなるのに

夜、皆が退社した仕事場に戻るヘラ、それはテオの指示だった。
インジュンが会社に戻ると知り偶然を装い会うことを指示したのだ。

「偶然が繰り返されると運命になる」

そう自分に話すテオの言葉にどうしてそこまでするのかと疑問が湧いてくるのだった。

偽りのフィアンセ 4話・5話・6話まとめ

インジュン的にはヘラに気持ちが向いて、ゴールド製靴社に入社させることが出来きていいムードだけれど、ヘラはテオと契約してインジュンの心を盗むという裏を持っている。
インジュンがいい人だけにあまり傷ついて欲しくないなと思うけれど、ヘラはスヒョンにも追い詰められていよいよ心を奪いにいくのかな。
でも、奪いにいかなくてもすでにインジュンはヘラが好きだよね。
スヒョンも会社に入り込んできたし三角関係、いやテオを含む四角関係がますます複雑になりそう。

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