韓国ドラマ-偽りの雫-あらすじ-109話-110話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
マングとミソン、そしてミョンスとジョンファ。新たなカップルが二組も誕生ですかねぇ?
(笑)なかなか良い感じになって来ましたねぇ!
でも、マングが刑務所に入ったギョンジュのお父さんであることをミソンが分かってないのだから、ん…。どうだろう?結ばれない関係ではないけど、ギョンジュがジョンウォン家族にやったことを思うと難しいかもねぇ~。
これからこの二組のカップルのことも楽しみになりますよねぇ!
それでは109話からお伝えします。
【偽りの雫】(ネタバレあり)
109話
ジョンウォンがオクシム会長を連れて出ようとするが、オクシム会長はジョンウォンのことが心配で出ようとしない。
スンヒがジョンウォンのことを放って置かないと、オクシム会長を脅したからだ。
チワンはジョンウォンに、今の状況だと計画なしでオクシム会長を連れ出すことは良いとは思えないとアドバイスをする。
スンヒは取締役たちを集めてオクシム会長の主治医の口から、会長の今の状態を知らせるつもりだ。そうすることで自分が会長に就任する口実が作れるからだ。
オクシム会長はみんなが寝ている夜に、泣きながらジョンウォンのことを思い出しながら、一人でリハビリのような動きをしている。自力で起き上がる決心をしたからだ。
スンヒ。寝ているスヒョクの顔を撫でながら、お前の脚は絶対に治してあげるわ。そしてお前をこんなに作ったジョンウォンを絶対に許さない。絶対に!
スンヒがウンエの部屋に入ると、そこにはジョンウォンがウンエを救いに来ていた。ウンエはすべての記憶を取り戻したのか、スンヒの罪を明かしてやるわ!と言って、ジョンウォンと部屋から出て行ってしまう。スンヒは悪夢を見てスヒョクの側で飛び起きた。
こんなにもジョンウォンのことを気にしているスンヒを見て、ジョンウォンがどこまで知っているか様子を伺う為に会社に出る。
スヒョクは会社でジョンウォンとジョンファの電話を聞いた。自分がジョンウォンを嵌める為に悪い噂を流したことでイェジュンの心に傷つけたとと、自分の顔を見るだけで怖くて鳥肌が立つと言っているジョンウォンの話を聞いてしまった。
スヒョク。ジョンウォンが自分のことを知っているのはチワンがジョンウォンに話したからだと思い、チワンに会って文句を言い出す。
文句を言うことまでもないじゃん。お前がやったことなのに、なんでチワンに文句を言うの?お前も誰かのように反省って言葉が知らないのねぇ。
チワンに文句を言い出しながら暴れたせいで車イスから落ちってしまった。そのスヒョクを支えようとするチワン。その時ホン議員が現れてチワンの頬を張る。チワンは一言の弁明をしないでその場から離れる。
ビョン女史はジョンウォンがオクシム会長を救い出す方法を悩んでることを見て、一つの提案をした。オクシム会長にそっくりのビョン女史自分が、オクシム会長の役を演じて時間を稼ぐとのことだ。
110話
ジョンウォンはビョン女史からの提案を受けようとしない。ビョン女史の身の安全が心配になるからだ。ビョン女史はジナが自分の娘だと事実をジョンウォンに話す。ジナと同じ家で過ごしてみたいとのことだ。ビョン女史の話を聞いて心配しながらも承諾をするジョンウォン。
ミソンの店にデヨングループから出前の依頼が入って来た。ミソンが配達に向かうとマングからだった。マングはミソンに花束を渡しながら正式に自己紹介をする。マングの名刺を見たミソンはマングを後にして急いで店に帰って来た。
店に帰って来たミソンは、以前ギョンジュからの話や、マングから聞いた話を整理して見ると、マングはギョンジュのお父さんであり、スンヒのおじいさんになるのだ。こんなにも複雑な縁があるのかと頭を抱えるミソン。
スヒョクはジョンウォンにやったことがバレてしまったにも関わらず、ジョンウォンが自分の側に居てくれるのは、自分が歩けなくなったことの罪悪感だと思った。ジョンウォンの罪悪感を利用してスンヒに逆らうジョンウォンを止めるつもりだ。
やはり愛ではないよ。欲しいものを手に入れたいだけなんだろう?
ホン議員は再度ジョンウォンの様子を伺う為にジョンウォンを呼び出した。 ジョンウォンは計画のとおりウンエのことは知らぬふりをした。
スンヒはスヒョクからも、ホン議員からも、ジョンウォンはウンエとの関係について気づいてないと言われた。でも、何かしらの不安を感じるスンヒ。
その感は良いのね。あなたに天罰が当たる日が近づいて来てるのよ。
ジョンウォンとビョン女史そしてチワンは、オクシム会長を救い出す計画を立ってている。
スンヒの家に入る口実をチワンが作ることにした。
どうやって入るの?良い考えがあるの?
スヒョクはホン議員にチワンを近くに置かないで欲しいと話す。それに対してホン議員は、召使いには適当に褒めてあげるともっと忠誠するんだ。オレはその程度で思っているだけだ。と言うホン議員。
チワンもあなたの息子なのよ!召使いじゃないよ!
スンヒ。家の家政婦がウンエから突然どこかに電話をして欲しいと頼まれたことから、ウンエの記憶が戻って来るのではないかという報告を受ける。ウンエの記憶状況が気になるスンヒは検査を受けだせるつもりだ。
チワンはホン議員にこの間スヒョクとの揉め事に対して頭を下げながら謝罪をしている。
スヒョクにも直接謝罪をしたいと言うのだ。
チワンの考えはこれだったのねぇ。
ホン議員からこのことを聞いたスンヒは直に家に向かう。
チワンはスヒョクに会った後、家政婦の目をそらしてビョン女史とオクシムの部屋に入った。
スンヒの家の外で見張り役をしていたミョンスも入って来た。スンヒが家に着いたからだ。
チワンは自分が時間を稼ぐと言って急いで部屋から出る。
チワンはスンヒの足止めの為にホン議員がスンヒのオフィスを探ったことについて話す。スヒョクもチワンの行動が怪しいと思ったか自分の部屋から1階に降りて来た。スンヒとスヒョク二人を相手にして時間を稼ぐのは無理だった。
スンヒが何かに気づいたかのようにオクシム会長の部屋に入って見るが、オクシムは静かに寝ている。
ミョンスはオクシム会長を連れてジョンウォンの家に着いた。
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