僕は彼女に絶対服従-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-僕は彼女に絶対服従-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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やっと会社が軌道に乗り出したように見えたラブリー。ミリのセクハラ事件から、シンチーム長のパク代理へのあたりがきつくなりだし。誘いを受けたパク代理がなにやら怪しい動きを見せて終わった9話。パク代理の今後が気になります。

【僕は彼女に絶対服従】(ネタバレあり)

第10話

ラブリー社長は投資家ジサンと投資契約書を交わす。
会社では不穏な動きが。新商品に関する資料が黄金化学にリーク。チチーム長が書類を手に入れ、ダジョンに知らせる。
ダジョンはジュンギを呼び出し、問いただすも、ジュンギではないと言う。
「誰か心当たりは?」と言われ頭に浮かんだのはパク代理。
ボンギが一人で会社から出てきたところを見ていて、ジュンギに、「パク代理をもっと気にかけてやれ。有能なら引き抜きの話も来ているはずだ」と忠告されていた。
企画案を手に入れた黄金化学はラブリーよりも1日早く発売をすることを常務が指示。
ジュンギはパク代理が犯人だと思い込み、パク代理を問いただす。でも、パク代理ではなかった。そこでダジョンとジュンギは違う作戦へ出る。ハン課長とミリを別々に呼び出し、2人に違う企画案を指示。裏切った方の企画が黄金化学へ渡るだろうと思っての作戦だった。

結果。協力してくれたチチーム長から電話。ミリへ指示した企画が渡っていた。
ミリを連れてドライブへ出るダジョン。
そこで問いただす。「現状から抜け出したかった。シンチーム長と顔を合わせるのも陰口をたたかれるのも嫌だった。」とミリ。やったことを後悔していたミリ。泣いてダジョンに謝る。「くやしいなら堂々と戦いなさい」とダジョン。ラブリーでまだ働く気があるミリに、「私のいじわるに耐えて見せて」とダジョン。

ダジョン。セクハラ事件の時にあれだけミリを助けたのに、この仕打ちはちょっときついわぁ。誰が犯人でもショックだったけど、ミリだとは思わなかった。シンチーム長だったらよかったのに(笑)。

明らかに態度が大きくなってきた社長。常にご機嫌な社長を見て、何かを感じ取るダジョン。
ダジョンはボンギを雇って社長を尾行させる。

社長。わかりやすいなぁ。機嫌の波がわかりやすい。それにしてもボンギ、毎回いい仕事してくれるけど、ダジョンはそれもわかってるんだよね。っていうか、もしかして車の犯人も本当はボンギだってわかってんのかな??

ダジョン達は新商品として99色の口紅を販売する。これがネットでも大ヒット。
尾行を続けていたボンギはジサンにバレていて、「ダジョンに一度訪ねに来い」と伝言。

第11話

ダジョンはジサンを訪ね、「会社に何かしたら許さない」と告げる。実は昔、勤めていた会社の社長が目の前で首つり自殺していた。

ラブリーには99色口紅のヒットで、以前接待で大変な思いをしたソーシャルコマースや黄金化学との偽物騒ぎで撤退させられたJJから独占販売を持ちかける話が入ってくる。
ダジョンはヒットで浮かれているみんなを集め、「接待・賄賂は絶対に禁止」と念を押す。
商談の場で、その場で渡された封筒は断ったが、鞄にこっそり入れられていたり家に届けられていたり。結局それを使ってしまう。
そんな部下が賄賂を受け取ったことを知ったダジョンは、先方を同時に呼び出す。
頂いた分のお金を返し、「うちは賄賂をするような会社とは仕事をしない。ただ条件によっては全員と契約をする。JJでは限定商品を、ソーシャルコマースでは割引を、免税店ではおまけをつけてイベントをする」と提案。
これで一気に解決させたダジョン。

ダジョンさすがです!ハン課長もミリもその場を見ていて「さすが」の一言。「賄賂禁止・接待禁止」とあれだけ言われたのに、今まで下請だったからそれがこういう事態につながることもわからなかったのかな。ダジョンはそこらへん、よくわかってるからあれだけ念を押したんだと思う。

ジサンの指示で、リストラを行うことになったラブリー。社長はリストラを避けたい様子だったけど、「前に人件費にばかり気に取られてダメになった社長を知っている」と説得されてしまった。商品はヒットしてるのにどうしてだと納得できない社員。「情報の漏えい問題の時点で誰かが責任を取るべきだ」と社長。

リストラ話の場に来たシンチーム長。腹立つ!!人事を仕切ってるのはシンチーム長。一番やめなきゃいけないのはあなたでしょ?ってきっとみんな思ってるだろな。

第12話

リストラがジサンの指示だと感じたダジョンはジサンに会いに行く。「僕の電話にはすぐ出て、読んだらすぐに来い。そしたら守りたいものは守れる」「今の彼らに金とキミを選ぶか賭けよう。もしキミを選んだら潔く身を引く」と言うジサン。

ジサン。何を考えてるかわからない。ダジョンでも今回は手こずりそうな予感。

ジサンは黄金化学常務に行って、ヤンチーム長に仕事を頼みたいと引き抜きの話を持ちかける。「片付いたら元の地位に戻してやる」と常務。

シンチーム長は何かにつけて社員の査定を始める。ダジョンはシンチーム長より、みんなを知ってるジュンギが査定した方がいいと言い、「あなたが査定をして」と指示する。話を聞いた社長に、「今週中に決めないとお前がクビだ」と言われてしまう。

シンチーム長。コーヒー飲んだ位でカフェイン依存症って・・・。勝手すぎるでしょ。呆れるわ。

パク代理はジュンギにボンギが「兄貴」と言っているのを聞いて、ボンギがダジョンの弟というのが嘘だと気付き、ボンギに「ミリをだますのをやめろ」と言う。とうとうミリの耳にも入ってしまい、ミリは弄ばれたとショックを受ける。

約束の日。ジュンギはダジョンに人員削減者の報告をする。それはジュンギだった。
翌日会社に行くと、掲示板に貼られていたリストラ者の欄にはハン課長の名が。
ハン課長を推薦したのはダジョンだった。ジュンギは一家の大黒柱だから、困るだろうと。それを聞いたジュンギは、「誰だって困る。困らない人なんていない」と。
結局ハン課長は荷物をまとめてやめていった。

みんなで会社を作ってきたと思っているジュンギ。誰かひとりを削るなんてできなかったんだろね。リストラの話が出てから、みんながギスギスしていて雰囲気悪かった。やめるならセクハラ男だろ!!!

リストラを行って、社長はジサンとラブリーの役員契約書を交わした。
社長は「うちの投資家であり総括理事のジサン代表だ」とみんなに紹介する。

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第10話―第12話の感想

ラブリーの不穏な空気が漂い始めました。社長、リストラ提案された時点で、もうちょっと強く出れてたら、そうもならなかっただろうに、完全にジサンのペースに持ってかれてるな。
頼りになるのはダジョンだけ。どうにかこの危機?を乗り越えて欲しい!

謹慎明けのシンチーム長。反省の色のかけらもなく、ただムカツク野郎です。
経営一族だからセクハラしても俺は大丈夫~的なところ。早く罰が当たれ!

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