韓国ドラマ-名もなき英雄-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
Bar隣人のオーナーとして3年前の事件の真相を探る為情報収集をするシユン。
ある日偶然店にやって来たソアン。
シユンとソアン、二人の再会やいかに・・・。
【名もなき英雄】ネタバレあり
第4話「予期せぬ再会」
シユンはかつて、ソアンにプロポーズをしていた。
ソアンも情報局員、いつも危険と隣り合わせ。
「何があろうと、どこに行こうと君を守る」と告白したシユンだったが・・・。
ソアンはシユンと離れてからもずっと慕い続けていたようだった。
シユンは自分の事を「クズだから」と言い、「二度とここには来るな」と言う。
ソアンは泣きながら店を後にする。
シユンから贈られたネックレスを今でも身に着けているソアン。ずっと想っていたようです
Bar隣人の元社長、ファン社長が面白い噂を耳にしたと言う。
「影のような男が現れ悪人を懲らしめたらしい」と。
ジョンヨンはチャンギュが「影」ではないかと後をつけてみたと言う。
ファン社長は「影」がシユンではないかと思っている。
しかしシユンは「そんな正義感は全くない」と言い放つ。
テホが立ち上げた裏会社清渓(チョンゲ)企画に仕事を依頼するヨンムン企画のソンフ。
「余計なことはせず、捜査には深く関わるな」とテホに連絡。
裏の仕事の内容は元情報局員のその後を監視する仕事。
ソンフから送られてきた新しいターゲットの資料は、Bar隣人のファン社長のものだった。
チャンギュがファン社長に張り付くことに。
以前張り付いていたジュンソクが殺されて以来乗り気でないチャンギュです( ;∀;)
シユンはファン社長からジュンソクが殺されたことを聞き、3年前のジヌが殺された事件にも絡みがあると思うシユン。
ファン社長に力添えをと頼み込む。
シユンはチャンギュが店にいることを誰かの監視のために来ていると察する。
ファン社長に「情報局が監視したい人物がこの店にいるはずだ、それは誰でしょう?!」と投げかけるシユンだった。
ジョンヨンはチャンギュが「影」ではないかとソミと一緒に真相を探ろうとする。
ひょんなことから、ソミが本当にチンピラに絡まれる事に・・・。
そこにファン社長を尾行する為店から出てきたチャンギュが助けに入る。
ジョンヨンとソミはチャンギュが「影」だと思い込んだようだった。
ファン社長は帰り際に、「力になりましょう」とシユンに言う。
「ただしカン・リスさんの頼みを聞いてあげてください」との条件付きで。
一体どんな条件なの?!
第5話「過去との遭遇」
カン・リスの頼みとは・・・。
父親参観への出席だった。
リスの息子セヒョン。
初めはシユンを受け入れなかったが、そのうちシユンに心を開くようになる。
その昔、情報局員の中では有名だったリスは盗聴が担当だった情報局員。
「出来ることは協力する」と言われ思わず感情が表情に出てしまうシユンだった。
ファン社長に文化通りの昔食堂を紹介されるシユン。
その店には、3年前の事件で命を落としたジヌの写真が壁いっぱいに飾られていた。
ジヌの母は3年前にここ文化通りで昔食堂を始めたと言う。
ジヌの先輩チーム長スヒョクが補償金まで出してくれたと言う。
その頃、Bar隣人にはシユンの先輩スヒョクが訪ねて来る。
今は懲戒処分を受け、情報局員の退職者管理を担っていると言う。
イム・テホ刑事がファン社長の元にやって来た。
ジュンソクが殺された事件の犯人を自分が必ず捕まえると宣言するテホ。
スヒョクがそばでじっと聞いていました!テホの裏会社清渓企画に指示する人間・・・ソンフの上の人間がどうやらスヒョクのようですが(≧∇≦)
ジヌの母親の食堂から帰って来たシユンはファン社長を厨房へと呼び出す。
「復讐を辞めさせるためにあの店を紹介したのか」と詰め寄るシユン。
ファン社長の思惑とはいったい?
ジュンソクは不当解雇を弁護士に相談していたとテホに教えるファン社長。
その弁護士も行方不明だと聞かされる。
シユンに詰め寄られ落ち着かないファン社長は帰ることに。
尾行するチャンギュも慌て席を立つ。
テホはシユンの態度が気に入らない。
シユンに怒声を浴びせて帰って行くテホだった。
その一部始終を伺っていたスヒョク・・・どうも怪しいです!
ファン社長はシユンに提案する。
ジュンソクは殺害され、弁護士は行方不明。ここで生き延びていくためにはお互いの情報を共有していくべきだと。
テホは出勤途中ソンフから声を掛けられ車で送ってもらうことに。
ところが警察署には向かわない車。
ソンフの言うことを聞かなかった罰として、(勝手に捜査をしていることがバレる)水を張った入れ物に顔をつけられるテホだった!!
第6話「忍び寄る影」
ニュースターインベストの代表サンミンは、手下のボンチョルを呼びつける。
地上げが難航していることをとりあげあおるのだった。
そこでボンチョルは文化通りの昔食堂(ジヌの母の店)に大勢のチンピラを引き連れやって来る。
立ち退かせるための嫌がらせが横行しています(≧∇≦)
シユンはジヌの母親に3年前の事件を正直に話そうと決意。
せめてもの償いだとファン社長に話し、昔食堂へ向かった。
そこには地上げ屋が居座っていた。
呼ばれて刑事テホもやって来る。
シユンと鉢合わせるテホは、シユンが気に入らない。
何もせず帰って行くテホ。
Bar隣人のカウンターで美しい一人の女性。
シユンを誘惑するが、そこに一本の電話が。
昔食堂にまた地上げ屋がやって来たと言うジヌの母からの電話だった。
シユンは女性の約束を断り出掛けていく。
スヒョクとやり取りする様子から女性も情報院なのでしょうか(≧∇≦)
シユンは地上げ屋のチンピラ大勢を相手に一人で戦っていた。
目深にかぶったキャップに黒いマスクで。
そこに通りかかったチャンギュ。
1対10の戦いには思えない程、地上げ屋たちを次々に倒していくその男。
マスクを外した「影」の顔を見てしまう。
そう、それはBar隣人の店長だった!!
昔食堂で朝食を食べるシユン。
ジヌの母に唐突に聞かれる。
「シユンが大勢と乱闘を?」と。
ジヌが昔、「武術教官の先輩と同じチームになったから心強い」と話していたことを思い出したようである。
ミンギは盗みを働く悪い仲間から抜けたくて、悪事を働かず足を洗おうと努力していた。
ところが仲間は許さない。
昨夜も袋叩きに会う。
そこにキャップとマスクの青年が現れ助けられた。
そう、この青年はチャンギュでした。ジョンヨンの言う「影」にあこがれて真似したようですね(^▽^)/
テホの清渓企画の事務所にやって来て、「足を洗いたい」とテホに相談するミンギだった。
第4話から第6話の感想
シユンは3年前に後輩ジヌが命を落としたのは自分のせいだと思っています。
今もずっとジヌを思うと苦しいシユン。
ファン社長にジヌの母の店を紹介されますが、壁の写真を見ても胸が詰まるシユンでした。
地上げ屋に困っているジヌの母を見ても胸が痛いシユン。
シユン演じるパク・シフ氏のキレッキレの激しいアクションも見どころですね(^▽^)/
ニュースターインベスト代表のユン・サンミン演じるユン・テヨン氏、どこか陰のある色男でなかなか素敵です。
人々の安全を守る警察官が仕事のテホ。
裏会社を立ち上げて以来、真剣に事件の解決をしてはいけないと言われ、このままでよいのかと正義感溢れるテホには納得がいかないようですね。
スヒョク先輩怪しいな~(≧∇≦)
続きがますます見たくなる、スピード感あふれる回でした(^▽^)/
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