ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
番組の制作仲間達と一緒にペンションへとやって来たドヒ達。
ノウルもジェヒョクもヘギョンも一緒です。
何かが起こりそうですよね(≧∇≦)
【夕食一緒に食べませんか?】ネタバレあり
第22話
ゲームの後、ノウルが怪我をしていると言われ見に行くヘギョン。
ノウルはヘギョンを問い詰める。
「本当に私の事を愛していたの?」と。
「どれくらい愛していたのか知りたい」と言うノウルに答えるヘギョン。
「心から愛していたし、本当に辛かった。しかし今は何ともない」と。
泣いてヘギョンの胸にもたれかかるノウル。
そんな二人の様子を見ていたのはドヒだった。
ヘギョンは気持ちが落ち着かなかった。
仕事上どうしても帰らなくてはならないヘギョン。
一度帰宅したのだが、夜、またキャンプ場へと戻って来る。
ドヒにどうしても説明したかったのだ。
ドヒは理解していた。
ヘギョンは伝えていなかったという言葉をドヒにしっかりと伝える。
「愛している」と。
そして二人はキスをする。
とってもお似合いの二人です
ジェヒョクの所へとやって来たのはキアヌだった。
キアヌの姿を見て驚くジェヒョク。
思わず逃げる。
かつて自分の担当医だったキアヌを、あらぬ疑いで陥れた記者はジェヒョクだった。
キアヌは言う。
「間違いを正そう。あれは間違いだと訂正してほしい」と。
ジェヒョクは「それは無理だ」と言う。
キアヌは怒りがこみ上げる。
ジェヒョクの間違った報道が、キアヌの人生をめちゃくちゃにしたのだった。
家族は国内では暮らせないと海外へ行ったという。
「間違いを正さないなら、自分も何をするかわからない、これが最後のチャンスだ」と言うキアヌ。
ドヒとヘギョンはヘギョンの家でDVDを見ることに。
真剣に見ているドヒ、ふと横を見るとヘギョンがいなかった。
ヘギョンは仕事をしていた。
いつの間にかドヒは居眠りをしてしまう。
仕事が終わったヘギョンは、ドヒの側にやって来る。
ドヒはヘギョンが近づいてくると、ときめいてしまう。
「もう帰らなきゃ」と言うドヒを家まで送るヘギョン。
ドヒがヘギョンの家にいる頃。
何者かがドヒの家に入って行く。
そしてドヒの家の中を荒らしまわる。
鍵まで開けられるなんて・・・一体誰?
家に帰って来たドヒは。
家の中が荒らされていることに気付く。
慌ててヘギョンに電話をかけるドヒ。
ヘギョンも車をUターンさせ駆けつけるのだった。
第23話
ドヒが家の中を見て回ると・・・。
カーテンの後ろに隠れていたのはジェヒョクだった。
手は血だらけ、ドヒは驚く。
「何しているの?」とドヒは言う。
「二人で撮った写真があっただろ?あの写真がどこにもないんだ」と言うジェヒョク。
「助けてくれ、死にそうなんだ」とすがるジェヒョク。
「あなた完全におかしいわ!」とドヒ。
そこにヘギョンが駆けつけてきた。
ドヒはジェヒョクがいることをヘギョンには隠す。
「母が来ていたの」と嘘を付くドヒ。
ヘギョンは帰って行くのだが、やはり気になって仕方ない。
ドヒはジェヒョクに言う。
「どうやって入ったの?」と。
「暗証番号が前と同じだった。だからあの時と同じ気がしたんだ。でも中に入ってみたらここには全く以前の思い出が無い」と言うジェヒョク。
ドヒは言う。
「このことは誰にも言えない。なるべく早くアメリカへ戻って!」と。
そしてすぐに出て行くようジェヒョクに言うドヒ。
ジェヒョクは血だらけの手で、ドヒの家を出て行った。
ヘギョンは心配でもう一度ドヒの家の前まで戻って来た。
しかしその頃ドヒは実家にいた。
ジェヒョクに恐怖を感じるドヒは、ヘギョンにこのことを知られるのも怖いと母の前で涙を流すのだった。
もちろん母にすべてを話す事は出来ませんが・・・
朝食の後、自分の家に戻って来るドヒ。
そして会社へと出勤する。
ヘギョンはそんなドヒを道端で待っていた。
ドヒはヘギョンに会うと幸せだった。
ゴヌはジェヒョクに電話をかける。
具合が悪そうなジェヒョク。
ゴヌはその様子をドヒに教えるのだが、ドヒはゴヌに言う。
「あいつは本当におかしいから病院へ連れて行って」と。
ゴヌが様子を見にやって来る。
熱がありそうなジェヒョクを病院へと連れ出そうとするが。
「酒のせいだ」と断るジェヒョク。
するとゴヌの口から、「ウPDが病院へ連れて行けと言ったんだ」と言う。
それを聞いたジェヒョクは、「その言葉を聞いてすっかり治った気分だ」と言う。
恐怖すら感じるジェヒョクの行動です
第24話
ジェヒョクはドヒに対する執着が本当にひどかった。
キアヌも心配しているとおり、ドヒを引き留めるためにはどんなことでもしそうだった。
ドヒはジェヒョクの様子がおかしいと気になってしまう。
そして電話をかけるドヒ。
ドヒからの電話を子供のように喜ぶジェヒョク。
「病院へ行って。あなたは本当におかしい」と言うドヒ。
「わかった」と素直に答えるジェヒョク。
今日もドヒはヘギョンと一緒の夕食。
ヘギョンは普段仕事の話をしないのだが、この日は面白い話だからとドヒに教えてくれる。
実は昼間にやって来た患者がドヒの母親だった。
この時点ではドヒの母もこの先生が自分の娘の彼氏だとは思ってもみなかった。
もちろんヘギョンも同じく、ドヒの母親だとは全く知らなかった。
離婚したことの胸のつかえをスッキリさせて帰って行くドヒの母。
「イケメンで話し上手な先生の彼女は大変だ」と話して帰って行ったという。
ヘギョンは先輩の事が気になっていた。
連絡先を知らないヘギョンはドヒに聞くのだが、もちろんドヒも知らないと言う。
アヨンならわかるかもと言うドヒ。
ジェヒョクはドヒに言われたからと、信頼できるヘギョンの診察を受けにやって来たのだ。
ゴヌから彼の育った環境を聞かされたドヒ。
「今頃、ヘギョンの診察を受けているだろう」と。
ドヒは慌ててヘギョンの病院へとやって来る。
ジェヒョクは理解不能なことを口にする。
「どうしてもドヒを諦めきれない」と。
そしてヘギョンに、「僕を治して欲しい」とヘギョンに頼むのだった。
普通に考えると、とても引き受けることはできませんよね
あまりの苛立ちに精神科医であるヘギョンさえも思わずジェヒョクに手をあげてしまう。
診察室の外に出てきた二人は大揉めだった。
その様子を見てしまうドヒ・・・。
第22話から第24話の感想
ますますジェヒョクの様子がおかしくなりました!
まさに恐怖、ホラー、ストーカー行為です。
ドヒがいない人生を考えられず、受け入れることが出来ないジェヒョク。
ドヒが困っていることなんて考えないのでしょうか。
どんなことをしてもドヒを手に入れようと必死です。
不法侵入までしてしまうジェヒョク、ドヒはますますジェヒョクから離れてしまいますよね。
ヘギョンに心配をかけたくないと思うドヒは、ジェヒョクが侵入したことを隠しました。
本当は正直に話した方がいいですよね。
この先、ジェヒョクの行動は益々エスカレートしそうですもの。
キアヌが精神科医を辞めることになり、家族ともバラバラになってしまったその原因は。
かつて記者をしていたジェヒョクの誤報のせいだったようです。
キアヌの人生をめちゃくちゃにしてしまったジェヒョクを恨んで当然ですよね。
コメント