大丈夫じゃない大人たち-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪
大手電機メーカーのハンミョン電子では、業績不振でいくつかの事業所が閉鎖に追い込まれています。
ということは、この会社に長年貢献してきた社員達がリストラされざるを得ない。
社内での生き残りをかけたヒューマンドラマが始まります。

早速1話からご紹介していきますので、どうぞお楽しみ下さい♪

【大丈夫じゃない大人たち】(ネタバレあり)

大丈夫じゃない大人たち 1話

業績不振で閉鎖に追い込まれるハンミョン電子ディスプレイ事業部チナ事業所。

本社人事チームが趣き、リストラ面談が行われている。
明日までに希望退職申請書を提出すれば優遇措置が受けられる。そうでなければ整理解雇されてしまう。

憎まれ役の人事チーム長タン・ジャヨンだって、自分を守るのに必死だ。

ストレスでむしゃくしゃしているところ、社内の片付けをするチェ・バンソクと出会う。

彼はベテランエンジニアで、他会社から好条件のオファーがきているし、社内では異動という形で残留対象者だ。
そんなバンソクは、リストラで泣き崩れる先輩に自分へのオファーを譲る、人情味あるエンジニアだ。

一方異動先が洗濯機開発だということには納得できず、ジャヨンとの面談で再検討を希望する。

夜もふけて面談を終え、自分達の心にも寂しい風が吹いていったような心境で、チナ事業所をあとにする人事チームだった。

大丈夫じゃない大人たち 2話

チャンイン事業所の生活家電事業部、開発1チームに配属が決まったバンソク。
チャンインの広い社内を歩くバンソクに挨拶をする社員が多く、彼の人望と功績が伺える。

だが、この開発1チームはチーム長も社員も若い。
ここのチーム長ハン・セグォンが1ヶ月かかっているロボット掃除機の不具合を、バンソクは勘と経験で即座に解決してしまい、チームメイトを驚かせる。

自分より有能そうなバンソクに嫉妬するセグォン。
センター長に披露する試演で、ロボット掃除機にわざと誤作動を生じさせ、バンソクに責任を押しつける。
なかなか感じ悪い奴です

一方ジャヨンも、本社からチャンイン事業所の人事チーム長に異動する事に。
チャンイン事業所には憎い元夫がいるのが気に触るが、昇進への踏み台だと目をつぶることにしたのだ。

試演のあと掃除機をデスクの下に隠して、パソコンを見るセグォン。
人事異動で元妻のジャヨンが自分の事業所に来ると知り、ある考えがひらめく。

セグォンの差し金で、バンソクは急に人事チームに異動を命じられる。

ロボットの誤作動を解決したいバンソクは納得いかず、チーム長と屋上で話し合う。
そこに突然ジャヨンが現れて、ぶしつけにセグォンを殴るのだった。

大丈夫じゃない大人たち 3話

赴任先に向かう前に、プルネ療養病院で過ごす父に会うジャヨン。
父は寝たきりで、目は覚めていても無表情で無言だ。
この病院に勤務している優しい妹ミニョンのおかけで、ジャヨンは仕事に没頭できている。
お父さんがこんな風になった原因に、元夫が関係しているようです。

赴任先に着くと、まさかのバンソクが人事課長。これが元夫セグォンの差し金と知り、屋上まで追いかけて殴ったという訳だ。

畑違いのエンジニアが人事でできる仕事はないと、他の道を勧めるジャヨンに、できる仕事を見つけるのがチーム長の仕事では?と投げかけるバンソク。

ジャヨンはペ常務に、社長の抜き打ち視察の日時をプレゼントし、課長級の人事権を手に入れた。なんとしても、人事に長けた人材をチームに配属するつもりだ。

そんな時、バンソクは古くからの同僚と話していて、ロボット掃除機の誤作動が自分のせいではなく、チーム長のセグォンが仕組んだせいかもしれないと勘づく。
そして確信を得て憤り、セグォンを問い詰める。全く悪びれない彼に怒り心頭、取っ組み合いの喧嘩騒動になってしまう。

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1話から3話までの感想

まず、失礼ながらバンソクが登場した時、あまりの地味さに「まさか主演じゃないよね…」と不安がよぎりつつ見始めたのですが、やっぱり主演でした。
たしかにベテランエンジニアとしてリアルにいそうな雰囲気です! 
このリアルな一般人っぽさが
チョン・ジェヨンさんの魅力なんですね!

ジャヨンみたいなキャリアウーマンも、リアルにいそうです!

ジャヨンとセグォンが元夫婦という点が、個人的にしっくりきませんが、見守りましょう。

ジャヨンのお父さんの現状とセグォンの関係が気になりますね。

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