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クルミットです♪
昇進というご褒美を餌に、上司がジャヨンに無理難題とも思える正社員の削減を命じています。
社員の事情も考慮してあげたい。自分にも事情がある。
寝たきりの父親を支える為の費用が莫大で、彼女も収入を増やさなければならない。
今回は10話からご紹介していきますので、お楽しみください♪
【大丈夫じゃない大人たち】(ネタバレあり)
大丈夫じゃない大人たち 10話
コードレビューを頼んでいたシン責任からの返事が好感触だったバンソクは、気分を良くしてお礼に行くが、友人(シンの上司)を通してシンはもう協力しないと言われてしまう。
研究棟に入れない人事部長の開発は、実験もできず結局中途半端に終わりそうだという理由からだった。
若いシン責任はコスパ重視なんです。
肩を落とすバンソクに、大喜びで飛びついてきたのは、開発2チームの同僚だ。
バンソクが協力した開発2チームの企画書が通過したのだ。
そして、バンソクがたまたまちょっとしたアドバイスをしてあげたオ・ヘミ先任の企画書も通ったと、お礼を言われる。
バンソクの願い通りセグォンの企画書は脱落した。
だが、セグォンはセンター長からもう一度チャンスを与えられる。
セグォンは社長と親戚なのか?何か繋がりがあるようで、上から贔屓されてるんですね
どういうわけかセグォンは開発3チームのオ・ヘミの企画書【ジムミラー】を勝手に改良し、ビルトイン開発に組み込むという内容で新たに企画書を作成した。
おいおい。
その上某企業に話を通して、実現化に向けてTFチームを結成するが、ヘミを除外するつもりでいる。
この件で人事部から批判されている時、この会社の開発者は低レベルだと口走り、ジャヨンの背中を押すことになる。
ジャヨンは社員全員に、昇進試験を受けさせる提案書を作成中で、これに大義名分が欲しかったのだ。
ジャヨンがついに仕上がった提案書を本社に送ると、早速社長が面白いと食いついた。
だがチャンインのセンター長をスルーして本社に話を通した事で、センター長は大激怒。
ジャヨンは社内でセンター長から書類で頭を殴りつけられるという、ショッキングな事態になってしまった。
大丈夫じゃない大人たち 11話
ジャヨンが提案する全社員の業務能力試験は、センター長のみならず9割の社員が反対している。
そこでジャヨンは、各チームの二番手である“責任”や“先任”たちを労う形で働きかける懐柔工作に入った。
バンソクも、ジャヨンには批判的な態度をとりながら、同僚や後輩が沢山いる出身大学の飲み会で、後輩たちに試験をちがった視点で捉える良さを説いたりする。
一方、調子にのってジムミラーの模擬プレゼンをしてみるセグォンだが、全く踏み込んだ説明ができず、ナリからヘミをTFチームに加えたら?と言われる。
彼はヘミをつかまえて色々教えてもらうが、チームに加えるつもりはない。
自分の企画を実現化するというチームが結成された!
なのにチームから外されるなんて…気持ちのやり場がない悔しさでいっぱいのヘミだった。
大丈夫じゃない大人たち 12話
悔し涙を流しているヘミを見かけたバンソクは、泣いてないで自力で前に進めと励ます。
業務能力試験を実施するか否かの社内投票の日、ヘミは試験実施のメリットとして「最高得点者に、希望するプロジェクトに参加する機会を与えてほしい」と提案する。
これは多くの社員の共感を得て、投票結果は僅差で賛成多数だった。
早速試験は実施され、これに感動した社長の来訪もあった。
そんなこんなでチャンイン事業部で打ち上げが開催される。
打ち上げの席で、センター長やナリが、ジャヨンの異動理由を詮索してきた。
本社から特別指令を受けて来たのではないかとざわつく。
本当の理由を言えるわけがないジャヨンは、店の壁に貼られたポスターのコピーを真似て適当に、「また一緒になりたい男性がここにいるから異動を希望したんです!」と言ってしまう。
10話から12話までの感想
さいごはまさかの元夫への愛の告白みたいになってしまいましたね。カモフラージュですけどね。
それにしてもこの元夫は、人の開発を勝手に使ってプロジェクトを立ち上げようとして、なんて図々しいんでしょう。
オ・ヘミには、ぜひ最高得点をとって自分の開発した企画のプロジェクトチームに加わってほしいです!
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