太陽の末裔-あらすじ-1話-2話-キャスト情報ネタバレありで

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クルミットです♪
「トキメキ☆成均館スキャンダル」や「優しい男」に出演したソン・ジュンギ。
「秋の童話」「ホテリアー」などのドラマに出演したソン・ヘギョ。
軍人と医者、軍医と部下の恋はどんな行方を進んでいくんでしょうか。

【太陽の末裔】(ネタバレあり)

1話

境界線を越えた北の特作部隊3名が301警戒哨所に武装乱入して軍の兵士2名を人質に取り立てこもっている。
北側は挑発をしている。非武装地帯では先に撃った側が休戦協定違反になる。人質を救出する為にアルファーチムを投入。
ユ・シジンとソ・デヨンは武装を解いていた。理由は「非武装地帯だから対話で解決を」と言い中へ入るが、
ナイフでの勝負が始まり、ユ・シジンは腹を切られ、ユ・シジンは北朝鮮兵の首にナイフを当てていた。
北朝鮮兵は「南朝鮮はあちこちの顔色をうかがっているからな」と言った。
北朝鮮兵は毎年来ているアン・ジョンジュン上尉だ。

シジンとデヨンは休暇で店で遊んでいた。その最中に「泥棒!!」と聞こえた。
泥棒は出前のバイクでシジンたちの方向へ逃げてきたがあっさりと撃退された。泥棒はシジンに手当てをされる。
その後、シジンとデヨンはカフェで休んでいる所にユン・ミョンジュから電話が入る。
デヨンは電話に出ない代わりに「飛行機乗りと合コン」と言い、携帯の写真を見せようとするが携帯がない事に気づき、
さっきの泥棒に取られた事が発覚。
泥棒はヘソン病院へ運ばれた。医師のカン・モヨンが治療に入った。腕にカルテが書かれていて「肋骨骨折の疑い」「捻挫」。そして「泥棒なので手洗い治療を」と。
泥棒は一度逃げ出したがモヨンに捕まりベットへ戻された。「兄貴たちに見つかれば霊安室行きだ」と言いトイレに行った。
トイレに行く前にモヨンに盗んだデヨンの携帯を渡した。そして、“ビッグボス”から電話がかかってきた。
シジンとデヨンが病院に着いた。しかし、電話をモヨンが出る。モヨンは相手にしない。
デヨンは探しに行こうとするがシジンは嫌がり「急に、腹が…」と言い右側を押さえたが、デヨンは「逆です」と言いシジン左側を押さえた。
でも、デヨンが「さっきのであっています」と言った。
そして、2人で泥棒を探しに行った。
泥棒は兄貴たちにボコボコにされていた。それを止めるシジンとデヨン。
泥棒の仲間が「組織を抜けるなら脱退費を出せと。500万ウォン」と言った。
デヨンは「金で解決しよう。俺から財布を奪ったら中の金は全部やる。本気だ。俺はこいつの兄貴だ」と言い泥棒に名前を聞いた。
泥棒「キム・ギボムです」と答えた。
デヨンとの闘いに勝ったが、シジンが挑発してしまい、「持っているナイフも銃も全部出せよ」と言ってしまった。
そして、全員と素手で戦う羽目となった。
軍人に勝てるはずもないのに向かっていく少年たち。。勝てないよって思う

ユン・ミョンジュとモヨンが再会する。モヨンは「お金を払わず逃げたから払ってくれる?」と言い、その場を離れた。
モヨンは友人の医者ピョ・ジスの所へ行きミョンジュが来た事を話した。
ジスは「あんたの初恋の先輩を奪った美人軍医ね」と言い、モヨンは「目が大きくて鼻が高ければ美女なの?」と言い返した。
モヨンはミョンジュの彼氏がケガで来て20歳ぐらいのだったと話したが、ジスが「ミョンジュの彼氏は軍人で有名なラブストーリーよ」と言った。
シジンとデヨンがギボムを連れてきたときにミョンジュと会ってしまう。
ギボムはさっきよりもひどい状態になっていたのでモヨンがシジン達にやられたと思っていて信じない。
シジンは「いくら否定しも信じないでしょ」と言った。
モヨンは警察に連絡する為部屋を出ていき追いかけるシジン。説明するがそれでも警察に電話をかけたモヨンから携帯を弾いて取った。
シジンは「警察は困ります。実は軍人なんです。休暇中です」と説明。しかし、モヨンが信じないので身元の確認の為、同じ出身校だったミョンジュの所に行った。
シジン達の身元確認は済み、モヨンとシジンはCCTVがある所へ行き、ギボムを助けた事を確認した。
シジンはモヨンにケガの治療を頼み、治療をしてもらう。また来ると約束した。しかし、治療の日に急患が入り治療が出来なかった。
急患の治療が終わり、シジンに電話をかけるモヨン。シジンは「今から会いません?」と言った。
シジンは病院に向かった。しかし、病院のモニターに“アフガニスタン国連職員2名拉致”のニュースが表示されていた。
そして、すぐに召集の電話がかかってくる。モヨンに電話をかけ屋上にいると伝える。
屋上にヘリがやってきて、モヨンは急患が来たと思ったが、実はシジンを迎えに来たヘリだった。
シジンは来週末に会う事を約束してヘリへ乗り込み、アフガニスタンへ向かっていった。
かっこいい立ち去り方ですね~。でも、何者??っておもってしまいますね。

2話

屋上でシジンを見送ったモヨン。そこに外科医のソン・サンヒョンが来た。
モヨンが「特殊戦司令部ならヘリが来たり銃弾浴びたりします?」と聞いた。
サンヒョン「韓国の陸軍ではありえない」と答えた。
モヨン「飛んで行った彼は何者?」と返した。

シジン達はアフガニスタンとパキスタンの国境 国連平和維持軍駐屯地にいた。
ミーティングで拉致された人とどこにいるかを話す。“侵入から人質救出まで1分30秒以内に終えねばならない”
そして、シュミレーション中にコン・チョロがミスをした。作戦を共にするアメリカ兵が怒ってナイフを投げた。シジンもそれをやり返す。
シジンとアメリカ兵は殴り合いの実力の把握をし始めた。

教授になる為の面接を受けていたモヨンは「書類審査ではトップだと外科長が言ってた。」と言った。
そこにキム・ウンジがやってくる。ウンジも面接を受けていたのだ。ウンジが去ったあと、
「専門医の時も3回落ちた」とジスが言い「4回よ」とモヨンが言った。
モヨンが助手を務める手術にウンジが執刀医として入ってくる。
モヨンは実力で認められているがウンジは違った。案の定、手術中に切ってはいけない部分を切ったしまった。
そして、モヨンがフォローに入り手術は成功する。
この患者さんは助かってよかったですね。ウジンは口だけだってみんなに知られてしまいましたね

シジン達もアメリカ兵との作戦も成功し拉致された国連職員は救出された。

モヨンは手術が終わりウジンに対して腹が立っていた。そこに後輩の麻酔科レジデントのチャン・ヒウンがいた。
ヒウンはお腹の中に子供がいた。モヨンが「ママはまだ結婚できないの?」と言うとペアリングを見せプロポーズされた。
そこにヒウンの相手でモヨンの後輩のイ・チフンがきた。ヒウンが去った後に指輪をなくして手術衣の中を必死に探し見つけた。
モヨン「ずっと病院にいてよく妊娠できたよね」と言い、チスが「病院は広い」と言い盛り上がる2人。そしてシジンの話になった。
チス「連絡は?」と聞き、モヨンは「ない」と答えた。
モヨンはシジンの唯一のシジンの写真、レントゲンを笑いながら見つめた。

シジンが病院の前で2時間前から待っていた。モヨンはすっぴんを見せたくないから腕で顔を隠し、シジンの車で家へ送る。
家に着いて「何も食べてなくて出前を取っても?」とシジンに聞いた。シジンは「おいしいものをおごりたかった」と答えた。
モヨンに何が好きか聞き石焼ビビンバと答えたモヨン。シジンは注文する。
断水のお知らせが来ていたが髪を洗うモヨン。途中で水が止まってしまいすすげずに出てきたモヨン。シジンに知られてしまい、慌てて冷蔵庫から水を持ってお風呂場へ。

2人で映画館へ行き、
モヨン「この瞬間が一番好き。明かりが消える直前。」と言う。
シジン「僕は今が人生で一番だ。明かりが消える直前に美人がいる。」と言う。
モヨン「年寄じゃ?」と言う。
シジン「暗くて美人だと勘違いした」言う。
そんな時、シジンに電話が入る。シジンは「行かないと。次の機会に見ましょう」と言う。
モヨンは「見ていくから行って」と言い落胆する。
モヨンの方にもチフンから電話がかかってきた。内容は教授にウジンがなった事だった。
モヨンは外科長に抗議をしに行った。一度くらい実力で選ぶべきだと。
そこにウジンが現れる。
ウジン「明日、代わりに番組に出て」と言う。
モヨン「断ったら?」と言う。
ウジン「今からお酒を飲むし、朝起きれないもの」言う。
モヨン「あんた最低ね。恥ずかしくないの?」と言う。
言い合いの結果、髪のつかみ合いになり、サンヒョンとハ・ジャエとチフンに止められる。
モヨンは病院の廊下で泣きながら番組の内容を暗記した。

シジン達は無事に帰ってきた。そして、部隊長「部隊長の権限で次の8か月の休暇を与える。」と言う。
シジン「行先は?」と言う。部隊長「ウルクのテベク部隊」と言った。

シジンはモヨンを家の前で待ち、帰ってきたモヨンと話をする。
モヨンはあの日の謝罪ではなく説明が聞きたい。でもシジンは規定上話すことが出来ない。
モヨン「銃創があったのは撃たれたからでという事は撃つこともあるのね。つまり、誰かを殺すか自分が殺されかねない。そんな仕事をしているんですね。
    相手は悪人だけ?私は死にゆく人を助けようと半日以上も手術室にこもります。それが私の仕事です。命のための闘い。でも、あなたの闘いは
    死を通じて命を守ることですよね。」と言う。
シジン「私は軍人です。軍人は命じられて動きます。時に善だと信じる任務が他人には悪だとしても力を尽くして遂行します。これまでに3人の戦友を失いました。
    我々の任務は誰かがすべきことです。私やカン先生、それぞれの家族。家族が大切にする人たち。彼らが暮らすこの地の自由と平和を守る為です。」と言う。
モヨン「私は医師です。命の尊厳より大事な理念はないと思ってます。」と言う。
シジン「そうですか」と言う。
モヨン「悪いけど期待と違ってました」と言う。
シジン「理解できます」と言う。
シジンとモヨンは別れてしまった。
別れてしまった。。。シジンの仕事、モヨンの医師としての考え方。それぞれ近いできますね

8か月後、ウルクテベク部隊。
シジン達は爆発物を捜索したりしていた。そして、爆発物を見つけたら米軍へ報告して処理してもらうのだがシジンはそのまま処理し、
大隊長パク・ビョンスに怒られた。

モヨンは特別病棟の教授になっていた。そんな中でもシジンの事を思い出していた。
シジンの元には泥棒をして助けたギボムの姿があった。

モヨンは理事長のハン・ソックォンから食事の誘いを受けた。しかし、ホテルの一室だった。モヨンは鞄で殴りつける。
そして、理事長は腹いせでウルク医療法師団の派遣でモヨンをチーム長として派遣する。
モヨンたちはウルクへ着き軍からのヘリが来た。
そこにシジンの姿があった。

1-2話感想

シジンとモヨンの掛け合いがすごくいいですね。シジンがモヨンを好きになっていくという気持ちがすごくわかります。
でも、シジンの仕事に対してはモヨンも理解が出来ないのも当たり前。医師と軍人で、その軍人は守る為にも銃を撃つという立場。
理解は出来るができない。もどかしいですね。モヨンもシジンが気になって仕方ないのに…。
だけど、ウルクで再会する。ここからが楽しみな展開が待ってそうです。

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