奇皇后-あらすじ-31話-32話-33話-ネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-奇皇后-あらすじ-31話-32話-33話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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奇皇后

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ヨンチョルの仕組む譲位を阻止するため、タファンは長官達の説得に当たりますが。
タファンの説得は長官達を動かすことが出来るのでしょうか・・・。

【奇皇后】ネタバレあり

第31話 宣戦布告

タルタルはスンニャンに会う。
そしてワン・ユから預かった譲位を阻む秘策の文書を手渡されるのだった。

タファンの長官達の説得は上手くいった。
メバク商団の間者達が偽の交しょうをばらまいたと説明。
その間者は丞相が送り込んだと言う。

借金をさせた張本人が、借金を帳消しにしたと言うからくりを聞かされ怒りを隠せない長官達だった。

満場一致で譲位を阻止するため、ほかの長官達の説得に力を尽くすと言う3人の長官達。

玉璽を丞相から取り帰すべきだと勧めるペガン。

丞相は、フクスを殺したタルタルを待ち伏せて殺せと命令を下すのだった。
ワン・ユとヨンビス達はタルタルを助けにやって来る。

皇后タナシルリはマハに会いたがっていた。
そこでこっそり会わせることにしたヨンファ。

譲位を急ぐ丞相。
皇帝を抜きに長官達の前で譲位の書状を見せるが、そこに現れたタファン。

声が出ることに驚く丞相とタンギセ達。
そして書状の字が読めることにも驚く丞相たちだった。

書状を読み上げ、自分の意志ではないことを長官達の前ではっきりと言うタファン。
「よって譲位はしない」と言う。

玉璽の押された書状の撤回には、長官達の満場一致が必要だと言う。
3人を残すほかの長官達は全員譲位に反対で立ち上がる。

3人は、「証拠もなく丞相が間者を送り込んだとは信じがたい」と言って立ち上がらなかったのだ。

そこに現れたタルタルと皇太后たち。
丞相が送り込んだ間者を捕らえてやって来たのだ。

これを見た3人の長官達も譲位を反対で立ち上がるのだった。

丞相の報復が怖いですが大丈夫??

「玉璽も返せ」と丞相に言うタファン。
満場一致で長官達も立ち上がる。

しかし、タイミングよく事件が。
ビョンスが飛び込んでくる。
「皇子様が昨夜から行方不明です!」と言う。

丞相はペガンに「なぜ裏切った?」と問う。
「かつては自分の英雄だった丞相だが、今は権力に支配された小物だ」と答える。

「この裏切りは忘れない」と言って立ち去って行く丞相。

玉璽を守る為必死になっている丞相達。
それに応戦するタファン達。

タファン達の作戦として、スンニャンが丞相に会いに行くのだった。

第32話 清の皇帝

皇子を暗殺しようと企んだのはスンニャンで、加担したのはペガン達だと濡れ衣を着せるつもりの丞相。

頭のいいスンニャンは、自ら丞相の元を訪れ丞相の策を知りつくしていることを話す。
動揺した丞相だった。
しかし今後の丞相の出方はわからないスンニャン達。

何としても玉璽を手放したくない丞相と、丞相から玉璽を取り戻したいタファン達の戦いとなった。

「陛下の親政に賛成の長官は前に」と言うタンギセ。
ペガン以外は前に出なかった。

丞相が玉璽を守ることとなってしまった。
しかし長官達9人の心を得たと言うタファン。

スンニャンの機転と知恵がタファンを支えていますね

冷宮から戻った皇后タナシルリは早速朝礼を開くと言う。
側室たちを懲らしめようとの算段だった。

それを知った皇太后は、スンニャンに皇太后の全権を委ねると言う。
皇后のように振舞えと言われるスンニャン。

朝礼を仕切るスンニャン。
そこにやって来た皇后タナシルリは激怒。
しかし誰1人としてタナシルリの言うことは聞かない。

丞相は、タファンとスンニャンを殺す計画を立てていた。

狩猟大会が行われることに。
ここでタファンとスンニャンを秘密裏に殺そうと計画。

タナシルリは、ワン・ユが自分に好意を抱いていると勘違いしていたが、心に思う女性はスンニャンだったと聞き許せなかった。
そこでわざとスンニャンとワン・ユを一緒に呼びだし、スンニャンに酒を飲ませる。
酔っぱらった勢いで、昔の事を口にしないかと企んだが、気丈に振る舞うスンニャン。

タファンはふらつくスンニャンを支え、テントに戻る。
そこでタファンはスンニャンに、「いつまでも避けないで欲しい」とスンニャンに口づけをしようと・・・。

第33話 ゆがめられた事実

口づけをしようとしたタファンは、途中で辞める。
「待つとしよう、そなたが抱きしめてくれるまで」とタファン。

近くにいるのに、心はなかなか距離が縮まらないタファンとスンニャンです

狩猟大会は2日目を迎える。
皇帝とスンニャンの狩場の付近には親衛隊が。

そしてあちこちに仕掛けられた罠。
2人の命を狙っているのだった。

スンニャンとタファンは途中二手に分かれ、別々の道を行く。
スンニャンはタナシルリ達に追われ、矢を放たれ命を狙われる。

スンニャンにはかなわないタナシルリ。
「生かして苦しめてやる」というスンニャンは、タナシルリを殺さなかった。

下山するスンニャンは罠にかかる。
そこに現れたタファン。

側室たちがタファンに、スンニャンが追われていることを知らせていたのだった。

しかし2人揃ったところをいいことに、矢を放つのはビョンス。
謀反をおこしたビョンス達と戦うコルタやブルファ達。

逃げるタファンとスンニャン。
追いかけるのは丞相の命を受けた兵士たち。

ワン・ユはスンニャン達を助けるため、兵士たちと戦うのだった。
そして負傷するワン・ユ。

自分の命よりもスンニャンの行方を心配するのだった。
ヨンビス達の助けもあり、ワン・ユも何とか助かる。

丞相が待ち伏せし、タファンとスンニャンは取り囲まれる。
しかしそこに応援のペガンとタルタルたちが駆けつけてきたのだ。

丞相の謀反は失敗に終わるのだった。

宮殿に戻ったタファン。
毒矢のせいで意識が戻らない。

皇太后は長官達を集める。
丞相を追い詰めたい皇太后たち。

一方丞相たちも策を練っていた。
謀反を企てていたことを隠さなければならなかった。
そこでワン・ユに協力を依頼。

タナシルリはワン・ユがスンニャン達を助けるところを見ていました。
 ゆえにワン・ユが丞相を裏切っていることを知っているのです!!

長官達の前で、丞相は「親衛隊が勝手に謀反を企てたのだ」と言う。
ワン・ユの証言もあり、何とか丞相は切り抜ける。

すると今度は「陛下を守れなかった罪を問う」とスンニャンを捕らえるタナシルリ。

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第31話から第33話の感想

ヨンチョル丞相の悪はとんでもないですよね。
字が読めない書けないタファンだと思っていたため、勝手に譲位すると言う文言を書き連ね印まで押していたのです。
権力に目がくらんだヨンチョル一家。
暴政を働き、自らの懐を増やす事に専念したヨンチョル。
民の生活など省みる気持ちはなかったようですね。
そんなヨンチョルの暴君ぶりに嫌気がさしていたペガンです。
男気のあるペガンですが、やはり誰しも権力と富には目がくらむのでしょう。
後のペガンの行動にも要注意です。
タナシルリも相変わらずの悪ですね。
命を狙われるスンニャンとタファン。
スンニャンの機転がきく頭の良さは、タファンとスンニャン自身を助けています。
宮中と言うところはとても恐ろしいところですね。
生きた心地がしない場所です(≧∇≦)
まだまだタナシルリの悪だくみは衰え知らずです!!

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