韓国ドラマ-奇皇后-あらすじ-22話-23話-24話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
タンギセに終われるスンニャン。
タファンに助けられますが、意識を失い・・・。
タファンのスンニャンへの熱い想いが伝わります(^▽^)/
【奇皇后】ネタバレあり
第22話 天からの贈り物
スンニャンは意識を取り戻すが顔色が悪かった。
トクマンに傷の手当てをさせるタファン。
そしてスンニャンを掖庭宮にかくまうことに。
スンニャンはワン・ユの子供を身ごもっていたのだった。
トクマンはそれに気づいていた。
そして「ワン・ユが帰って来るまで世話をする」とスンニャンに約束するトクマンだった。
タファンが知ったらどうなるの??
一方皇后タナシルリは、懐妊していないことが判明。
しかし、民を前に祝った以上、嘘をつき通すしかなかった。
そこで子を産めるよう治療すると言うタナシルリ。
スンニャンは、4ヶ月後宮殿を出ることになる。
オジンが出産の時にこっそり連れて出てくれると言うのだった。
皇后の許しも得たオジンだったが、皇后タナシルリには考えがあった。
オジンの出産が許せない皇后。
そこでタンギセを呼び、オジンを亡き者にして欲しいと頼み込む。
いよいよオジンが宮殿を出る日。
スンニャンも一緒に隠れて出ることに。
その頃高麗のワン・ユは。
元が取引した交しょうが全て偽物だったことがわかり、偽物を作っている場所を調べようとしていた。
オジンが出発し、山中に差し掛かるころ。
オジンの命を狙った、タンギセの送る男たちが山賊に扮し女官達に襲い掛かる。
スンニャンをかばったノ尚宮の命もここまでだった。
オジンもスンニャンの目の前で切りつけられてしまう。
追われるスンニャン。
大きなお腹を抱えで山中を走る。
パン内官たちに助けられるが、転んだ拍子に出血するスンニャン。
第23話 悲報
スンニャンは隠れていた洞窟の中で出産し、赤ちゃんを抱いたまま逃げるのだった。
しかし、崖の上に追い込まれたスンニャンはヨン・ビョンスの矢によって崖から転落。
宮殿のタファンの元にはオジンの遺体が。
ビョンスはオジンを守れなかったと言ってタファンの前にひざまづく。
タンギセは、ビョンスからスンニャンがいたことを聞く。
そして「自分がスンニャンを殺してやった」と言うビョンスの首を絞める。
スンニャンを自分の物にしたかったタンギセ。
スンニャンを生かすも殺すも自分だと決めていたのでしょうか(≧∇≦)
スンニャンは、なんと生きていた。
別れ際、ノ尚宮から渡された鏡を胸に入れていたスンニャン。
彼女の鏡が、ビョンスの矢からスンニャンを守ってくれたのだ。
トクマンからの報告を受けるタファン。
「スンニャンは親衛隊から攻撃され、崖の下に転落しこの世にはもういない」と。
タファンは、「一体誰の差し金だ!」と言って泣き続けるのだった。
皇后タナシルリは懐妊するための治療をするが、見込めないと言われる。
その時赤子の声が。
山で殺された親衛隊が抱いていたと言うこの赤子。
そう、スンニャンの子ではないでしょうか(≧∇≦)
タナシルリにとっては好都合だった。
懐妊していないため、この赤ん坊を育てることに。
宮中に帰り、さも自分が産んだかのように演技する。
そしてその赤子はマハと名付けられる。
高麗のワン・ユの元にも、パン内官から「スンニャンが死んだ」との連絡が。
涙が枯れる程に泣き続けるワン・ユです( ;∀;)
スンニャンは崖の下に転落してから、チョクホと合流していた。
2人はメバク商団に捕まっていた。
牢の中で、ノ尚宮から手渡された鏡の中に血書が隠されていることに気付くスンニャン。
第24話 覚悟の帰還
ヨンチョルの元を訪れた高官たちは。
「側室を迎えるべきだ」とヨンチョルに提案。
そしてその側室選びをするのは寺から呼び戻した皇太后が良いと言う高官たちだった。
ヨンチョルはそれを受け入れる。
メバク商団に捕まった者たちは、売り買いされていた。
縄につながれたスンニャンをたまたま通りがかったペガンは見つける。
スンニャンに命を救われたペガンは、大金を払ってスンニャンを助けるのだった。
そこで高麗の王ワン・ユが近々婚礼を行うと耳にしショックを受けるスンニャン。
それと同時に、タファンが皇后タナシルリの策略でオジンやたくさんの女官が殺された事から声を失ってしまった事も知る。
ヨンチョル一族には、恨んでも恨みきれないほどの憎しみを抱えているスンニャン。
「タファンの側室選びに自分を推薦してほしい」とペガンに頼み込む。
そして「自分の手元には血書があるのだ」と見せるスンニャン。
これが本物だと証明することが出来るチョクホも、メバク商団に売られた中にいたことを告げるのだった。
最後の賭けに出たいペガンは。
「スンニャンに賭けてみる」と言うが、タルタルは反対していた。
側室選びのための作法や礼法など教え込まれるスンニャンはすぐに習得してしまう。
ワン・ユはタンギセと酒を酌み交わす。
ワン・ユはスンニャンが殺されたことをタンギセに話す。
もちろんタンギセの仕業だと知っての上です
「スンニャンを殺したものをこの手で殺したいから一族として力を貸して欲しい」とタンギセに頼むワン・ユだった。
スンニャンがタファンの側室候補として宮殿に向かっている頃、ワン・ユはヨンチョルの姪との婚礼を挙げていた。
スンニャンはタファンの側室となる道を選んだ。
その理由は、ヨンチョル一族への復讐心だった。
いよいよ宮中ではタファンの側室選びが始まった。
死んだはずのスンニャンが候補として現れた事で、トクマンは驚く。
全く生気のないタファンは、声が戻る気配もなかった。
そこに現れたスンニャン。
タファンの口から「ヤン・・・」と発せられる。
第22話から第23話の感想
なんとなんとスンニャンがワン・ユの子供を身ごもっていました!
しかし皇后タナシルリとタンギセ達により、オジン他たくさんの高麗出身の女官達が殺されてしまいました。
スンニャンもワン・ユに抱かせてあげることが出来ないままに我が子を失います。
そしてワン・ユはほかの女性と婚礼をスンニャンはタファンの側室となる道を歩むことに。
何とも切ないですね。
きっとワン・ユもスンニャンが生きていると知っていたら、ヨンチョル一族との縁談を引き受けなかったでしょう。
スンニャンがワン・ユへの想いより、ヨンチョルへの復讐を心に誓ったのもわかります。
それにはタファンの側室となることが一番の近道ですものね。
声を失ったタファンを気の毒に思ったのも事実でしょう。
気弱なタファンをよく知るスンニャン。
タファンも本当に数奇な運命の皇太子です( ;∀;)
スンニャンが側にいることで、タファンの人生が豊かなものになればいいのですが・・・。
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