奇皇后-あらすじ-25話-26話-27話-ネタバレありでご紹介!

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奇皇后

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側室候補としてタファンの前に現れたスンニャン。
声の出ないタファンの口から、かすかにヤン・・・と発せられるのでした。

【奇皇后】ネタバレあり

第25話 側室選び

高麗のワン・ユはスンニャンが亡くなったと思い弔っていた。

その頃、タファンの側室選びが元では行われていた。
皇太后に加え、皇后タナシルリも選出に関わると言う。
三次試験の結果、側室を選ぶことに。

タファンの声が戻った事は、ごく近辺の者が知るだけで極秘に伏せられていた。

タファンはスンニャンを部屋に呼び抱きしめる。
「もう二度と離さない」と言うタファン。

スンニャンは「抱かれるために戻ったのではない。スンチョル一族を滅ぼすためだ」と復讐の手助けをすると言う。

ワン・ユは偽の交しょうを製造する場所を突き止めるために、メバク商団のホンに近づく。
製造場所を吐かないホン達を切り殺すのだった。

宮殿で始まった側室選び。
第1次試験は「福のある顔」であること。

選ばれた7人の中にもちろんヤンことスンニャンも含まれていた。
タルタルとスンニャンは、皇后タナシルリが採点に加わることを懸念していた。
そこで、皇后の望む者には髪飾りをつけると言う策を施していた。

タファンの声が戻らないと思っているヨンチョルは。
タンギセと2人タファンの枕元で「孫の1歳の誕生日に譲位させる」と話していた。

メバク商団に入ったワン・ユの忠臣チェ・ムソン。
交しょうの製造場所を探り出すためのようである。

宮殿の側室選びの2次試験。
「宮中で貴重な食べ物を2時間以内に作る」と言う課題。

タナシルリの指示で、スンニャンだけスラッカンに入れなくしてしまう。
時間も食材もなかったスンニャンは、皿に塩だけ盛り提出する。

「どの料理にも使われる塩のごとく、民の心にしみる恩恵を施してください」とタファンへ向けての言葉を添えるスンニャン。

「詭弁だ!落第点だ」と激怒するのはタナシルリ。

そして第三試験。
「掛け軸の絵に隠された深い意味を考えよ」と言う問題。

スンニャンだけが正解。
この問題においては満点だった。

そして側室としての合格者発表の日。
褒美袋をもらった者は不合格、花束をもらったものは合格だと言う。

果たしてスンニャンの運命はいかに??

第26話 女の闘い

スンニャン以外の女性は全員、褒美袋を手渡される。
いよいよ最後の1人スンニャン。

タファンから手渡されたのは花束だった。
側室として仕えることとなったのだった。

タンギセはスンニャンが生きていたことを知り、その上側室に選ばれたことで動揺してしまうのだった。

スンニャンを密かに想うタンギセにとって複雑な心境なのでは??

ヨンチョルはタナシルリに、「側室を沢山取るように」と話す。
「マハに譲位し、垂簾の政を行う」と言うのだった。

そしてスンニャンを入れ5人の側室が選ばれる。

ワン・ユはかつて命を助けたチュルクの将軍ヨンビスと再会。
「自分の部族は滅び、西域の商団に力を借り妓楼を建てた」と話す。

ワン・ユは自分も商団を作りたいから力を貸して欲しい」とヨンビスに話すのだった。
「命の恩人ゆえ、もちろん手助けする」と言うヨンビス。

宮殿の側室となったスンニャン。
皇后タナシルリの嫌がらせが始まるのだった。

タナシルリの息がかかった尚宮のヨンファ。
彼女はタナシルリからの命を受け、スンニャンに嫌がらせの連発。

タファンは1番初めの床入りにスンニャンを選ぶ。
「自分は何もしてやれない」とスンニャンに弱気のタファンだったが、スンニャンは血書を見せる。
「タファン次第で人々は皇帝についてくること」を切と語るのだった。
そして「タファンがどれほど力になるか」を教えてくれるのだった。

スンニャンは、亡くなったと思っていたパク副長が生きていることを知る。
そして宦官となりスンニャンに仕えることとなる。

皇后タナシルリの嫌がらせはひどかった。
スンニャンを陥れるヨンファ。
そして皇后から鞭を打たれ、衣の背中は血で真っ赤に染むスンニャン。

ワン・ユたちは、はめられていた。
ホンを殺したのが最近入って来たチェだと知ったメバク商団のフクス。

偽の交しょう取り引き場所などを記したノートをわざと盗ませ、チェとその周りの人間を全て皆殺しにすると言うフクス。
それを知っているヨンビスは、ワン・ユに借りがある為悩んでいた。
このまま黙っていてもよいのかと・・・。

皇后はスンニャンを目の敵にしていた。
帰脾湯を側室たちに用意する。

たった1人飲まないスンニャン。
「飲め!」と迫るタナシルリだった・・・。

第27話 秘密の手習い

懐妊しないようにすると言う帰脾湯を飲ませる皇后。
スンニャンは最後まで口にしなかった。

スンニャンはタファンに、「これから毎晩私を寝所に呼んでください」と頼み込む。

もちろん、大喜びのタファンです(*´∀`*)

皇太后はマハとタファンとタナシルリが全くにていないことを疑問に思う。
そして真実を暴こうとしていた。

スンニャンはタルタルとこれからの策を考えている様子。
まずタファンに文字を覚えさせ、重要な書物を読ませることを目標としていた。
しかしこれは極秘の策であった。

そのために毎晩自分を寝所に呼んで欲しいと言ったのですね(^▽^)/
 でもタファンは違った思惑が(^▽^)/

タファンは毎晩酒を用意させ、酒色にふけっているよう見せかけていた。
タナシルリは毎晩スンニャンを呼ぶタファンが許せなかった。

ワン・ユはメバクと同じ事を元でしようとしていた。
偽の交しょうを使い、ヨンチョルの資金源を断つ考えのようである。

罠にかけられたワン・ユを危機一髪から救ったのはヨンビスだった。

ヨンチョルはタファンを脅し、譲位を迫る。
そして「垂簾の政をする」と言い去って行くのだった。

メバク商団に護衛兵として入ったムソンの行方を探していたワン・ユ。
スンニャンが生きていることを知るのだった。

皇后のスンニャンに対する嫉妬は日々増していく。

飲食を与えず書庫に閉じ込められるスンニャン。
3日目にタファンが知り助けに入る。

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第25話から第27話の感想

スンニャンがペガン達の推薦で、タファンの側室候補となり見事側室となりました!
タファンにとっては願ったり叶ったりですよね(^▽^)/
スンニャンが死んでしまったと思っていたタファン。
側室候補として現れたときにはさぞびっくりしたことでしょうね。
そして声が出るようになりました。
気の強いタナシルリが、宮中では大きな幅を利かせていますが・・・。
彼女ににらまれるとホント怖いです(≧∇≦)
スンニャンは海千山千、数々の苦難を乗り越えてきたからこそ、タナシルリの強烈ないじめにも耐えられるんですね。
こんなに嫌がらせをされたら、逃げ出したくなりますよね。
スンニャンの教えで、タファンは字の勉強を始めました。
一生懸命、文字を覚えようと努力するタファン。
皇帝としての威厳を保つためにも頑張って欲しいですよね。

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