完璧な妻-あらすじ-7話-8話-感想付きネタバレありで紹介!

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ナミの死因は本当に自殺なのでしょうか?あの謎の女性とナミ、そして、そこにウンヒも絡んでいるような感じがしますよね・・ナミの死は終わりではなく、これからも何かが起こりそうな予感です!!

今回は7話からお伝えしていきますね♪

【完璧な妻】(ネタバレあり)

7話

ナミの葬式が終わり、ボングを乗せて家に帰るジェボク・・するとウンヒから「へウクを近くの幼稚園に入園させた」と連絡がくる。一応、お礼を言うものの、親でもないウンヒがなぜ勝手に決めるのか疑問を持つジェボク。
ウンヒは天然のなのか、それともわざとなのか・・

一方、ボングはまた婚約者の振りをして母親の所についてきて欲しいとジェボクに頼む。病室に入り、ナミの事を悟られないよう明るく振る舞うジェボク・・その帰り、「ナミが迷惑をかけた」とジェボクに謝るボング・・そんなボングに「あんまり自分を思い詰めないでください」とボングの気持ちをお見通しのジェボク。
今のボングにはジェボクの様な女性がいてくれるだけで支えになっているんでしょうね

へウクの入園した幼稚園に迎えに行くも、「そんな名前の子はいません」と言われてしまい、動揺し、急いで家に帰るジェボク。
すると家にウンヒといるヘウクを見つけ「どうして勝手な事をするんですか!」と大声を出してしまうジェボク・・うろたえるウンヒ。
そこに「お手伝いをしている者です」とあの謎の女性(ナミと取引していた)ドップンが現れる。
ドップンが表に出てきましたね・・表情が怖すぎです・・

ボングが家に帰ると玄関に、ドップンからの入金の詳細が分かる通帳のコピーが挟まっていた・・そこに記載されているドップンの正体が気になるボング・・。
妹のために真実を突き止めることができるのでしょうか?

翌日、へウクの幼稚園まで送るジェボク・・しかしそこにウンヒが母親のように先生と話し、ジェボクのことは子守りだと勘違いしている雰囲気が漂う。
そこでジェボクは事情を説明し、理解をしてもらうも、ウンヒの行動が理解できない・・。
ウンヒはまるでジェボクの家族を乗っ取ろうとしているみたいに見えます・・

ボングは通帳のコピーを挟んだのが誰かを調べるために防犯カメラで確認する・・するとそこには金髪の若い女性の姿が映っていた。
・・何か情報はないかと母親を訪ねるボング。そこで「ナミは食べきれないほどのミカンを買ってきた」という話から、ミカン箱を調べる・・すると底にナミの日記帳が隠されていた。
まさかナミは自分が死ぬかもしれないと分かっていたのでしょうか・・

その日記帳を見たボングは、体調不良で点滴を受けているジェボクの元を訪れる。
そこで「奥さんは怖いけど、悪い人じゃないみたい。悪い人なら彼を奪おうと思ったけど、もう悪いことはやめよう・・お金のためとはいえ・・」というナミの手紙をジェボクに見せ「チェ・ドップン」という人物を知っているか聞くボング。

一方、ジョンヒは家に鍵を忘れ、暗証番号も分からず、困っていた・・そこへウンヒがやってきて「番号は010321です」と恥ずかしそうに話し、ジョンヒを見つめていた・・。
帰ってきてもケンカをするジェボクとジョンヒ・・暴言を吐かれたジェボクはたまらず、家を飛び出していく。
数字になにかヒントが隠されているような・・

落ち込んでいるジェボクを気遣うウンヒ・・そんなウンヒに「浮気相手の日記がみつかったこと」などを話し始めるジェボク。
するとウンヒは「実は夫には私に出会うずっと前から想っている女性がいる・・彼の初恋の人らしいです。それがどれだけ辛いことか・・」と話し始める・・そしてその初恋の人は「お姉さんでしょ?」と真顔で聞いてくるウンヒ・・。
やっぱり~わざとらしいと思っていたんですよね!!でも、これだけではない気が・・

雰囲気が悪いことを察し、ジョンヒが2人の間に入ってくるも、誤解されたくないと正直に全てを話すジェボク・・ウンヒが今まで知っていたのに黙っていたことを不快に思ったジェボクは家から出ていくことに・・。

8話

出て行こうとするジェボクを説得するジョンヒ・・その状況を知ったウンヒは上機嫌に歌いながら車を走らせていた。
・・ジョンヒの説得もむなしく、結局は出て行ってしまうジェボク。
ウンヒの考えていることがさっぱり分かりません・・

ボングは引き続き、ドップンについて調査していると、ドップンという他人の口座を使った別人がナミに送金していたことが発覚する。
その頃、ボングにその事がばれたことを知ったドップンことヒョンソン・・そんなヒョンソンに向かって「余計なことはしないで」と冷たく言い放つウンヒ・・。
ウンヒとヒョンソンの関係も気になります!

その後、ばれたのはナミの友達ユギョンのせいだと確信したヒョンソンはユギョンの元を訪れ、「余計なことはするなとあれほど言ったのに」と憤慨する。

全ての事情を話し、ウォンジュの家に世話になることにしたジェボクと子どもたち・・しかし、それを予想していたかのようにウンヒは内緒でジヌクに携帯をプレゼントし、誰にも言ってはいけないと口封じをし、密かに連絡を取っていた。
まずは子どもを味方につけたかったのでしょうか??

一方、チャットルームの“青いバラ”が元カレのギョンウだと思ったジェボクは尋ねるも「違う」と否定し、そのチャットルームから退会してしまう・・。

仕事中、偶然ジェボクが仕事の面接をしているところを目撃するボング・・ジェボクが苦戦していることを知り、自分の事務所の代表に相談し、採用するよう動く。
・・ボングは「自分は移籍する」と嘘を付き、わざと自分が悪い男を演じ、ジェボクが事務所に来るよう仕向ける。
ジェボクには気付かれないように、心配し手助けをするボングにキュンとしちゃいますね♪

ジョンヒの着替えを取りに仕方なくウンヒの家に戻るジェボク・・その時、ウンヒがちょうど帰宅し「出て行かないで欲しい・・夫とのことはもう疑ってはいません」と謝罪し、子どもに干渉し過ぎたことを必死に謝り、制止しようとするも去って行くジェボク・・。

しかし寝室に自分のカバンを忘れたことに気付くジェボク・・「私が取りに行きます!」とすごい速さで駆けていくウンヒ・・カバンを見つけ、ふと鏡に映る自分を見て表情が変わり、何かを企んでいる様子・・。
「カバンがありました!」と笑顔で階段を降りていく瞬間、足を踏み外し、転げ落ちてしまう・・足を痛めたウンヒを放って置けず、治るまではここにいると看病をするジェボク。
ウンヒの行動が行き過ぎている・・ww

ジヌクが今まで頑張ってきたライブがあるため「私に構わず、言ってきて欲しい」と話すウンヒ・・その後、ウンヒからの「ジヌクに」との花束を受け取り、会場に向かうジェボク。
・・ギターを演奏しながら、堂々と歌う姿にかつてミュージシャンだった夫ジョンヒの若かりし頃を思い出していた。
このまま2人は本当に離婚するのでしょうか?

その頃、ジェボクとの仲をなんとかしようと嫌な仕事を引き受け、頑張っているジョンヒ・・しかしジヌクのライブを見に行けず、ジェボクから叱られてしまう。
自分の過ちのせいでも、この状況は辛いでしょうね・・

一方、ウンヒが階段から落ちたことを知ったドップンことヒョンソンは、慌て「またどこか麻痺したんじゃ・・」と心配し、ウンヒの体を労わろうとする・・しかしそんなヒョンソンの手を払いのけ「何のつもり?母親ぶってみたの?」と冷たく言い放つウンヒ。
ヒョンソンはウンヒの母親!?お手伝いさんとしてこき使っているのに!?謎・・

ライブ後、仕方なくジェボクは子どもとともにウンヒ宅に戻る・・その後、ジョンヒも戻ってくる。
そして、玄関に並んだ靴を見ながらジョンヒの靴だけ揃え直すウンヒ・・。

完璧な妻 5話・6話感想

色んなことが分かり始めましたね!!それにしても、ウンヒが何を考え、企んでいるのかさっぱり分かりません!!
自分の夫の初恋の人がジェボクだという事が原因でもなさそうだし・・なぜジェボク一家に執着し、ジョンヒにだけ少女のような表情を見せるのか・・気になります。
そしてヒョンソンがウンヒの母親だったとは・・!ということは、ナミのこともウンヒの指示だということでしょうか?それにしても母親に対する態度じゃないですよね・・2人の間に何かあったのかもしれませんね・・。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください