工作都市 第15話 あらすじ ヒョヌの生母はイソル、それでもジェヒは「代表の座は降りない」

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ヒョヌの生母がキム・イソルだとわかった今回。

ジェヒがかつてイソルに言い放った「あなたが産んだ子どもはどこで死んだかもわからない」という言葉が、そのまま自分に返ってくることになります。美術館での贋作騒動まで重なって逃げ場をなくしたジェヒが、最後に取った行動がちょっとすごかったです。

それでは15話を一緒に見ていきましょう!

工作都市 15話のあらすじ

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ジェヒはヒョヌの生母がキム・イソルだという事実を知り、大きな衝撃を受けます。

ジェヒはかつてイソルに「夫に耐えて生きる理由はヒョヌだ」「あなたが産んだ子どもはどこで死んだかもわからないが、私の子は良い家で暮らせる。それが夫に耐えて生きる理由だ」と話していました。その言葉の根拠が、まるごと崩れる形になりました。

あの言葉、ジェヒ自身への呪いになって戻ってきた感じがしました。

一方ジュンヒョクも、イソルが7年前に自分に性接待をした人物だったと知ります。彼はすぐにイソルの家へ乗り込み、「許可なく子どもを産んだこともあり得ないが、子どもを言い訳にして俺を脅迫しようとしたのか」と問い詰めました。

イソルが「7年前に何があったか明らかにする」と挑発しても、ジュンヒョクは一刀両断に彼女を制圧します。その後イソルは、まるで後片付けをするように身辺を整理し始める。

ジェヒには「ヒョヌの問題を一緒に解決しよう」と持ちかけますが、ジェヒは激しく追い出します。

追い出してどうにかなるものでもないんですけどね…。

イソルは7年前の事件にソ・ハンスクが絡んでいることに気づいて動き出します。ジェヒに内緒でハンスクと個別に会い始めたことで、ジェヒは得体の知れない恐怖を感じるようになりました。

その矢先、ソンジン美術館の贋作騒動が起きて、ジェヒはハンスクに完全に見放されます。退く場所がなくなったジェヒは、ついにイソルの前でひざまずき、切迫した心情をあらわにします。

そしてハンスクはジェヒに離婚を要求します。「耐えられないなら離婚でいい。これまでヒョヌを育ててくれた手間賃込みで、慰謝料はたっぷり払ってやる」「お前も人間なら恥というものがあるだろう。数日時間を与えるから慎重に考えなさい」と。

ところがジェヒの返事がこれ。

「お義母様に感謝します。私を堂々とさせてくれて。子どもをこっそり養子にしたという罪悪感から、これで抜け出せます」

え、となりました。そんな切り返しある?

さらに続けます。「代表の座を降りることはありません。何も変わりません。ヒョヌは私の息子で、私はソンジン文化財団の代表であり、ソンジン美術館の館長です。私の夫チョン・ジュンヒョクは大統領になる人です。そして、物心両面で手伝うとおっしゃった約束を、誠実に果たしてもらわなければなりません」

追い詰められた人の言葉とは思えない。

15話で一番きつかった場面

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最後のジェヒの宣言が頭から離れません。

ひざまずいた直後に、あそこまで振り切れる人を初めて見た気がします。「罪悪感から解放してくれてありがとう」というのが特によかった。ここまで引け目に感じていたことを、そのまま武器に変えてしまった。ハンスクも想定外だったんじゃないかな。

ジュンヒョクとイソルの対決も、よく見ていました。7年前の話を出されてもひるまないどころか逆に制圧して、その後イソルが身辺整理を始めたのがちょっと不穏で…。あの落ち着いた動き方、何かを決めた人の顔でした。

イソルがジェヒに内緒でハンスクと会い始めているのも引っかかります。ジェヒがイソルを追い出した場面、あの時点でもうすでに逃げ場を握られていたわけで。追い出したことが後を引くとは、ジェヒ自身その時はわかっていなかったと思う。

ジェヒが最後にハンスクへ「感謝します」と返した瞬間の、あの逆転。今回でジェヒが一番強く見えたシーンでした。

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