幸せをくれる人-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-幸せをくれる人-あらすじ-37話-38話-39話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

幸せをくれる人

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ドラマは後半に差し掛かったと考えていいでしょう。少しずつパク・ボゲとソクチンに暗雲が立ち込めています。ウナが自分がウニと姉妹だと思い出し、ソジョンではなくウナとして生きたいとゴヌ父に申し出たり、お話がウニたちモードに切り替わってきています。ジャギョンの気持ちも以前とは違いかなり冷めてきています。裁判の結果は果たして如何に!!

【幸せをくれる人】ネタバレあり

幸せをくれる人 あらすじ第37話

ウナがウニと実の姉妹だと知り、ゴヌ父は不思議な巡りあわせに驚くのだった。夜、一人でお酒を飲んでいるゴヌ父。ウナはそこに、一緒に飲みましょうと声をかける。父の寂しい思いも分かっているが、今はウナとしての人生を生きたいウナ。けれど、ソジョンからウナになってもずっとお父さんの娘よとゴヌ父に言うのだった。

ウニを自宅に呼び、家族としての挨拶を交わす。ウニは玄関から入ったリビングの壁の写真に見入る。自分の見られなかったウナの成長がソコニあった。ウニは嬉しくてたまらなかった。改めてウニはゴヌ父に感謝の言葉を述べる。ゴヌ父もその言葉を有難く受けるが、ウナの事は実の娘と思っているんだと言う。ウニとウナ、ゴヌとゴヌ父は、穏やかな時間を過ごすのだった。

ゴヌは再び父の片腕となるべく、父の会社に復帰する。ソクチンの企画書を読み、個性がないからと却下するゴヌに、ソクチンは私的な思いで却下するのかと問いただす。しかし、ゴヌは公正に見て、今のソクチンにはその企画書の内容が不採用なだけだと話す。ふてくされて部屋を出るソクチンに、ゴヌはウニとの婚約を正式にメディアに発表したことを告げるのだった。ウニとゴヌの婚約の話はすぐさまミスクからパク・ボゲに伝えられる。これが裁判にどう影響するかを心配するミスクだった。ジャギョンは裁判の為にパク・ボゲと一緒に住んでいるが、そこに寝に来ているだけの状態。家族としての関りを一切拒んでいた。

ワンソンは先日お見合い相手にミスクがしたことを嗜める。ミスクはそういわれても、開き直ってワンソンに言い返す。ワンソンはそんなミスクに呆れかえっているのだった。

ミョンソンはあの日以来、色んな映像が頭の中に浮かんでくる。現実なのか、酔った幻か…確かめるために、あの日泊まったホテルのフロントに自分を覚えているかと尋ねに行く。フロントの女性はミョンソンを覚えていた。確かにギプスを持った男性と一緒に泊まったと言われ、腰が抜けるほどショックを受けるミョンソン。あの日・・・自分は酔った勢いで・・・・やっちゃったのかな・・・。ミョンソンは頭を抱えるのだった。一方のグァンスはミョンソンが何も覚えていないことに拗ねている。思わずバイト君に相談するグァンス。グァンスは酔っていたが、ミョンソンに本気でプロポーズしていた。それを思い出してくれるのを待つしかない・・・。グァンスはどうしようかと悶々としていた。そこで、思い切ってミョンソンに会いに行く。しかしミョンソンはまだ思い出せずに困り果てていた。グァンスはミョンソンにかならず思い出して!とミョンソンに言うのだった。

ウナの養子縁組解消の手続きがゴヌ父の会社で行われていた。ウナはその書類を見つめる。ゴヌ父も本当は解消したくない。ゴヌとジョンフンも立ち会っていた。ウナはゴヌ父に心からの感謝を告げる。ゴヌ父は、バージンロードは私が一緒に歩くんだとウナに言う。そして今後はウニも家族だから、何かあれば会社をあげて協力するとゴヌにも言う父だった。

お店で働いているウニを連れ出しに来たゴヌ。ついてきてと言われていくウニ。いった先はミスクの事務所。ゴヌはミスクにハユンが捨てられる映像を観たかと尋ねる。ミスクは確かに見たことがあるが、兄が処分してしまったと話す。それを聞いてがっかりするゴヌとウニ。ミスクは悪いけれど、自分はパク・ボゲの娘だから協力は出来ないと話す。しかし、その時の会話をゴヌは録音していた。これが証拠であるとして弁護士に確認してもらい、裁判に提出することにするのだった。どうなるかは分からないが、いい結果になることを祈る二人だった。ウニは共同親権になるのだけは避けたいと考えています。本当にそれは避けたいですよね。裁判が終わったらはゆんと3人で旅行に出かけようと旅行先の映像を見せるゴヌ。二人はハユンとの3人の幸せがすぐそこにあることを信じていたのだった。

ソクチンはハユンと裁判所の面談に行く。そこでハユンは名前を尋ねられると、「イム・ハユン」と答える。慌てて言い直すハユン。家族を聞かれる。絵を描いてと言われたハユンは、自分の思い描く家族の絵を描き始めるのだぃった。

今日はハユンが調査官と面談していることをウニは心配している。ハユンを裁判に巻き込んだことが一番気になっているウニ。結果はどうなるか分からない。ただ、ハユンにとっての一番であってほしいウニだった。

ソクチンは面談後、ジャギョンの家にハユンを連れていく。ジャギョン母が声をかけても俯いてしゃべらないハユン。ジャギョンにも態度は同じだった。

ジャギョン母はパク・ボゲに会いに行く。そして裁判の結果自分たちにいい方にでたら、ヴィラや養成所など協力した対価が欲しいと言いに行く。パク・ボゲはそれを受け入れる。ハユンを手に入れるためならそれくらいのことはお安い御用だった。ジャギョン母は気分よくして出ていくのだった。

調査官はハユンの描いた絵を裁判官に見せていた。それはウニとゴヌとミョンソンとの明るい絵。それに対し、もう一枚は人間の服は全員灰色と黒で、大人の男性らしき人物は目を吊り上げて怒っている。それ以外の人物も暗い表情。ハユンらしい子供の絵も描かれているが、見るからに暗い絵。調査官はハユンが養母を望んでいると判断し裁判官に報告するのだった。

自宅に戻ったハユン。パク・ボゲの作ったサンドイッチを食べてはいるが、食が進まない様子。ソクチンはそんなハユンに嫌そうに食べるなと注意する。ソクチンが話しかけてもハユンは嫌そうな顔をする。ユリは部屋に戻ると、どうしてソクチンおじさんを嫌うのかとハユンに尋ねる。ハユンはパパが怖いと怯えていた。ユリは元気づけようとネットに出ていたハユンとゴヌとウニの写真を見せる。ハユンは楽しかったな・・・と呟くと、ウニに電話する。ウニの声を聞いて少し元気が出たのか、ハユンの声は少し明るくなった。ウニは電話を切るとハユンを早く迎えに行くわと呟くのだった。

ソクチンはパク・ボゲに今日の面談の結果次第では、共同親権になるかもしれないと話す。声を荒げて否定するパク・ボゲ。血がつながっている自分たちが当然の親権者だと息まくパク・ボゲ。どうしたものかと考えるソクチン。ソクチンはハユンに、ウニたちとはいたくないと言わせる方法を考え始める。ソクチンはハユンと話をしようとハユンのいる部屋に行く。ハユンは携帯のウニの声の読み聞かせを聞いていた。ソクチンの姿を見てあわてて携帯を隠すハユン。それを見せろとハユンに言うソクチン。渋々差し出すハユンに。話したいからハユンと二人にしてほしいとユリを部屋から出ていかせる。そしてソクチンはハユンにあることを話し始める。お前を産んだのはジャギョンママだ。ウニじゃない。明日判事に誰と暮らしたいか聞かれたら、パパだと答えろと言う。そういわないと・・・・・・。ソクチンはハユンにあることを言うのだった。
翌朝、出かけるハユンとソクチン。ソクチンは昨日の事をハユンに念押しする。ハユンの表情はマスクで隠れてはいるものの、明らかに暗く何かを押し殺したような辛さを感じさせた。

ソクチンとハユンが出かけた後、パク・ボゲはジャギョンに言っていた。ハユンは自分が育てるから、ソクチンと二人で別居していい。養成所も欲しいそうね。あげるわ。ハユンの実母を演じてくれたのだから、それくらいの対価は当然ね。あなたたち親子にたかられるのは、我慢の限界よ。これで清算させて。ジャギョンはその言葉を青ざめた表情で黙って聞いて部屋を後にする。今までのことが頭の中を走馬灯のように過る。自分のしてきたこと、されてきたこと。自分の母の欲望のせいで諦めてきたこと。パク・ボゲの自分に対する憎しみ。色んな事がジャギョンにることを決断させるのだった。

ハユンは判事と話していた。判事は優しくハユンに語りかける。どちらと暮らしたいの?と尋ねるとハユンは俯いてパパだと答える。判事はそうなのねとハユンの返事に納得する。しかしハユンはしくしくと泣き出す。判事は驚き、ハユンの側に行く。どうしたのと尋ねる判事に、ハユンは「ママは刑務所にいれられるの?」と尋ねる。どうしたことかと尋ねると、ハユンは泣きじゃくりながら、こう答えた。「パパと一緒に暮らしたいと答えないと、ママが刑務所にいれられる。パパの言う通りにしたら、ママにも会わせてやると言われたの。」ハユンは判事にママを刑務所にいれないでと泣きじゃくりながらお願いするのだった。

ウニはじっとしていられなかった。ゴヌもミョンソンも一緒に裁判の結果を待っていた。勝訴すればいいけれど、もしかしたら共同親権になっていたりするかも・・・・。でもどんな結果も受け入れようとゴヌと二人で裁判所に向かうのだった。

ジャギョンは母からの電話を受けていた。口調はとても落ち着いているが、どこか冷めた感じだ。黒を着ていくわ、リクエストにこたえるの。そう話すジャギョンを抱きしめるソクチン。ソクチンは勝訴を確信していた。ハユンがウニを苦しめるはずがないとタカをくくっているのだ。そんな自信満々のソクチンを冷めた目で見るジャギョン。パク・ボゲもこれで決着がつくと、自分たちの勝訴を確信しているようだ。

裁判は最後の審議に入る。その前に言いたいことはありませんかとの裁判長の問いに、ジャギョンが徐に言いたいことがあると立ち上がる。どうしたのかと不安に思いジャギョンを見るソクチン。ジャギョンは判事を見て決心したようにきっぱりと話す。「実母としての全ての権利を放棄します。」と・・・・。ざわつく法廷。ジャギョンは、自分はハユンを産んですぐに捨てたこと。今更母親にはなれないこと。そしてソクチンとは離婚を考えていて、裁判の為に偽装夫婦を演じていたことを全て告白する。慌てるソクチン。そしてジャギョン母。そしてジャギョンは裁判長に対し、こう願い出る。「義母のパク・ボゲさんよりイム・ウニさんに任せたいです。」実母として出来ることはこれだけだと言うジャギョン。ソクチンは必死に言い訳する。結果を引き延ばしてもらおうと弁護士が願い出るが、裁判長は予定通り、本日審議して判決を下すと答えるのだった。

ウニとゴヌは事の急展開に驚いていたが、恐らく自分たちに有利に運ぶだろうと思うのだった。ソクチンはジャギョンに対し、何をしたかわかっているのかと腹を立てる。自分たちは家族だと口にするソクチンにジャギョンは家族だといえるのか?と尋ねる。ジャギョンは離婚してほしい。と改めてソクチンに言う。離婚はしないと突っぱねるソクチンに、ジャギョンは自分の子供と引き換えにお金を受け取るなんてしないわ!とソクチンを睨みつける。ジャギョン母はこの裁判の報酬にパク・ボゲに見返りを要求していた。それはハユンをパク・ボゲが得るための見返り。そんなものを受け取ったら最後、一生苦しめられるから、絶対受け取らないと言うジャギョン。そのことにソクチンの顔は青ざめる。またここでもパク・ボゲが裏でジャギョンにしていた仕打ちを知る。要求したのはジャギョン母ですけれどね。でもそれを利用したのはパク・ボゲです。どっちもどっちです。ジャギョンはパク・ボゲのことを的確に表現します。自分の所有物にだけ優しいと。

裁判の結果が出た。ウニに親権が全てだと出たのだ。裁判の内容は今までのウニの事が、認められたのだ。ソクチンは自分で自分の首を絞めたのだ。ソクチンはウニに対して負け惜しみを言う。育ての親を慕うのは子供の時だけだと・・。ウニはそれでもいいのとソクチンに答える。

ソクチンは弁護士に勝手に証言したジャギョンの事で責められる。更にはミスクがハユンの映像を観たことを話している録音が証拠として提出された事実を突きつけられる。裁判をする気はあったのかと。ミスクの裏切りともいえる行動にソクチンは顔色を変えるのだった。その頃、ウニはパク・ボゲに裁判の結果を電話で伝えていた。ジャギョンの親権放棄の内容に驚きを隠せないパク・ボゲ。事の重大さに今更のように驚愕するのだった。

幸せをくれる人 あらすじ第38話

ジャギョンの母親としての親権放棄、そして離婚の決意。結果はウニたちの勝訴。ミョンソンもギョンスン達も大喜びだった。デサンは喜ぶギョンスンをみて、突然ふてくされる。なぜって?ギョンスンがウニとハユンの事でしか笑わないと拗ねているのだ。ハユンからの電話がウニにかかる。ハユンはウニと暮らせることに大喜びだった。パク・ボゲは怒りの電話をジャギョン母にしていた。怒鳴り狂うパク・ボゲの声が受話器から聞こえる。そばで聞いていたジャギョンは電話を取り上げ、パク・ボゲに言い返して電話を切る。パク・ボゲはソクチンに怒りの電話をする。そしてミスクの事も知る。家で臥せっていたパク・ボゲ。心配するミスクに、パク・ボゲは映像の事を話したことを責め立てる。まさか録音されていたとは知らないミスクは只謝るのだった。部屋から聞こえるミスクを罵るパク・ボゲの声。ユリとハユンはただじっとドアを見つめる。ハユンがユリの耳を手でふさいで聞こえないようにしてあげる。幼い二人にはこの現状は辛い。いつもパク・ボゲに罵られる母親ミスク。ユリも実の祖母でもパク・ボゲの事が恐ろしかった。ミスクは一人どうしていいかリビングで泣いていた。ジャギョン母はジャギョンにどうしてあんなことを言ったのかと責め立てる。ジャギョンは母に対してソクチンに申し訳なくて最初は協力しようと思ったけれど、ハユンは自分を母としては認めてくれなかった。どう頑張っても無理なのと言う。そこにソクチンがやってきて、ジャギョンにまた怒りをぶつける。撮影が控えているのにしつこくジャギョンを罵るソクチン。ジャギョンも周囲に人がいても、もう我慢できずに大声で言い返す。間に入った監督を振り払うソクチン。その場にいたゴヌが騒ぎを納めようと間に入る。ゴヌの言葉に、怒りを抑えて逃げるようにその場を後にするソクチンだった。

ミスクがウニに対し、録音したことと証拠として使ったことを非難しに家までやってきた。しかしミスクの言い分にミョンソンが今までソクチンたちがしてきた仕打ちをミスクに突き付ける。ミスクはただでさえ自分はあの家で邪魔者なのに、今までウニにしてきてあげた恩を忘れたのかと言うミスク。ウニは気の毒に思うが、ミョンソンがミスクに対してガツンと言って追い返すのだった。正直言っている内容がミスクはやはり自分の事ばかり。あの親にして・・・だと思います。確かにミスクはあの家の中ではウニに対して協力的な方でしたが、自分の立場で上手く立ち回っていただけなので、私にはお調子者にしか見えません。これも自業自得の結果だと思うんです。

ハユンがパク・ボゲの家から出る日。パク・ボゲはハユンを抱きしめて別れを惜しむ。それに対しハユンは表情も明るく、とても嬉しそう。そんなハユンを横目にソクチンは渋い表情でいる。ソクチンにハユンは一人で行くからと何の寂しさも感じず、嬉しそうに家をでて来たハユンをウニとゴヌは温かく迎えるのだった。ウニとハユンはべったりとくっついて離れない。今までの寂しさを埋めようとするかのような二人にミョンソンもゴヌも目を細めるのだった。ゴヌはハユンに名前入りのミットと野球帽をプレゼントする。ハユンは大喜びだった。ウニは今までハユンが大人のいざこざで傷ついただろうから少しでも癒してあげたいと思っているのだった。

ゴヌ父はウナの会社に差し入れを持ってやってくる。明るく元気なウナ。しかしゴヌ父は結婚して幸せになってほしいと願っている。実の娘同様のウナ。ウナもそんなゴヌ父の気持ちは分かっているが、今はまだ心の整理に時間が欲しいと言うのだった。

ミスクは相変わらず母パク・ボゲから意地悪をされている。ミスクのせいでハユンを奪われたと思っているのだ。ユリはそんな母ミスクを見て、自分も早く大人になって手伝うわと健気に言うのだった。ユリが一番かわいそうな気がします。しっかりした子ですが、あのパク・ボゲの孫としてどこにも逃げる場所はないのですから。母がパク・ボゲに依存している間、ずっとこの関係は続くのですもの。

ハユンが出ていってからのソクチンは何もせず、部屋でずっと寝てばかり。髭も伸び放題。そんな息子の世話を至れり尽くせり世話するパク・ボゲだった。もう見ていて腹が立ちます。イライラマックス

ジャギョンもやる気が起きないでお酒を飲んでばかりいた。ジャギョン母はどうしたのもかと思い、次なる恋愛がないものかと画策していた。

パク・ボゲはミスクに対し、賃料を倍にするといい、ミスクを困らせていた。全てはミスクのせいにしているパク・ボゲ。ミスクは自分よりジャギョンの方が・・・と言いかけてパク・ボゲに睨まれ慌てて口をつぐむ恐らくジャギョンの名前すら聞きたくないほど憎んでいるパク・ボゲ。うっかり口にして睨まれて気の毒な気もします。でもやはり自業自得のミスクとパク・ボゲですから同情はしませんよ。

ミョンソンは仕事仲間にもしグァンスが訪ねてきても、自分はここを辞めてしまったと嘘をいうよう言いつけていた。携帯の番号も変え、グァンスとの関係を断ち切ろうと必死なミョンソンだった。グァンスはミョンソンが辞めたと聞き、何とか連絡を取ろうとするが番号も変えられていて困っていた。可哀そうです。

ウニの店は第5号店まで出店するほど繁盛していた。支店にデサンと訪ねてきたウニ。とても繁盛しているとの話に、ウニは何かあれば協力しますねといつも親身だ。フランチャイズを勧められるが、ウニはその気は全くない。ギョンスンが中々来ないで気をもんでいたデサン。すると遅れてきたギョンスンはデサンからのプレゼントの靴をきまり悪そうに履いていた。まあ、恥ずかしいのでしょうね。可愛いですねえ。年齢は関係ありません。

ウニはウナとゴヌ父から結婚の祝いの品を送られる。その心遣いに言葉を失くし、感謝であふれる思いでいっぱいのウニ。さらにウニとウナにゴヌ父は姉妹のぺアリングを指に嵌めてあげるのだった。ゴヌ父は改めてウニとウナの父を探そうと言う。本当にどうしたのかをきちんと調べなおそうと言ってくれるゴヌ父に、ウニは感謝の気持ちを伝えるのだった。この後ゴヌ父はウナに映画デートに誘われてご機嫌で出かけます。もう娘としてのウナにメロメロ。結婚のときは本当に大変そうです。

ウナからのプレゼントは素敵な宝石。ウニに好きなのを選んでほしいと数点自宅に宝石商にお願いして持ってこさせていた。ウニは簡単に済ませようとしていたのにと、ちょっと困り顔。ゴヌはウナの気持ちを素直に受け取ってといい、どれがいいかを選ばせる。そんな二人の様子は今からの幸せを垣間見るようで幸せそのものだった。宝石を選んだあとはゴヌの部屋で寛ぐ二人。ゴヌからも結婚指輪を送られ指に嵌めてもらうウニはとても幸せそう。ゴヌもウニに指輪をはめてとねだる姿にウニは慌てて指輪をはめてあげる。二人は、顔を見合わせ幸せをそうに笑いあうのだった。

ジャギョンはスキャンダルを起こしたせいで、監督に嫌味を言われ正直居心地が悪かった。ジャギョン母もそんな監督に腹を立てるが、今はどうしようもないのだった。

ワンソンがオーディションの受け方の注意点を子役の卵たちに教えていた。ミスクがやってきた。子供たちを部屋からだすと、ミスクにワンソンは結婚することを告げる。例の見合い相手とそこまで話が進んでいるようだ。しかも彼女の父から養成所も一つ自分で事務所を構えるようにと話が出ている。ミスクは、自分だけが酷い目に合っている気がして、ワンソンに対し、子供のように拗ねてしまうのだった。

ジャギョンは仕事が来なくなっていた。想像はしていたジャギョンは、冷めきった態度で状況を受け入れていた。ジャギョン母とグァンスはこれからの事もあるし、かなり困った様子。だってジャギョンが一家の稼ぎ頭だったのだから。ジャギョン一人に依存していたツケがここで出てきたんですよね。思い知りなさいと言いたいです。

グァンスの店に訪ねてきたソクチン。やつれた様子のソクチンにグァンスは心配する。グァンスはソクチンにはよくしてもらったので、どうしても嫌いにはなれない。ソクチンはグァンスのところに来たのはジャギョンのことを心配してだった。監督からも邪険にされているジャギョン。折角事前制作ドラマに決定したのに資金難で中止したなど、かなり苦戦している様子を聞くソクチン。ジャギョンの事をどんなに冷たくされても彼は心配しているのだった。

デサンはギョンスンに渡す指輪を用意していた。いつ渡すかは、まだ未定だが想像しているデサンだった。すると、お店に昔思いを寄せていた男性が食事に来て再会するギョンスン。友達がその男性を奪っていったので男性不審になり独身主義になったと、後でウニとミョンソンに告白するギョンスン。このことで不機嫌なのはデサン。折角プロポーズのチャンスを窺っていたのに「オッパ」とギョンスンが呼んだ男性の事が気になってしょうがなかった。

パク・ボゲはハユンに会いたくてしょうがない。携帯の写真を見ては溜息をつく。ウニの家に食事を運ばせるパク・ボゲ。ウニはハユンに電話でお礼を言ってあげてと言う。しかしミョンソンは絶対ダメだと突っぱねる。ハユンはどうしたものかとウニとミョンソンの顔をみるのだった。

自宅で食事をしているが、箸が全然動かないパク・ボゲ。そこにハユンからの電話。一瞬で顔色も声も明るくなるパク・ボゲ。一緒に食事をしているミスクとユリにはそんな表情すら見せず、相変わらず意地悪い態度しかしない。ミスクもユリもいたたまれない思いだった。

ソクチンはジャギョンの事を聞いてから心配で眠れなかった。ジャギョン母は、伝手を伝って仕事をお願いしようとするが、どこもケンモホロロ状態。どこも難癖付けて断るため電話を切ると文句ばかり言っている。すると、そこに電話が入る。先日資金難で打ち切りになったドラマがスポンサーが現れ、再び再開することになったとの知らせだった。大喜びするジャギョン母だった。これって・・・多分あの人かな・・・・皆様も誰だか想像してみてください。きっとそうだと思います。

ハユンが戻ってから、部屋の配置を変えたり忙しいウニたち。けれどそれは嬉しいことでもあった。ミョンソンを訪ねてグァンスが訪ねてくる。ミョンソンは慌てて家の外に連れていく。何故かぬいぐるみを持ってきたグァンス。ミョンソンに無理やり渡し、あの夜の事を忘れていても、自分を嫌いだとしても、どうしてもあなたが気になってしまう。切ない表情でミョンソンに告白するが、ミョンソンは素直になれず、グァンスに冷たい態度をとってしまうのだった。この時のグァンス君がちょっとかわいくて素敵に見えたんですよね。ミョンソンはまだ完全に“あの夜”を思い出せていないが、断片的に浮かぶ情景に、どうもグァンスと一緒だったのは事実のようだった。

グァンスは家に戻ると、姉のジャギョンに恋の相談をする。必死なグァンスの表情に川飼うことが出来ずジャギョンはグァンスは魅力的よと答えてあげるも、どこか卑屈なグァンスは自分が臭うんだろう?と姉の言葉を信じられない。その様子にジャギョンとジャギョン母は流石にグァンスが相当相手の女性に恋煩いしていると驚くのだった。

ミスクはソクチンの食事を用意するが、どうせ食べないのに・・・と母パク・ボゲに愚痴る。おまけに母は食事の横にソクチンへのお小遣いの封筒を置いていく。その分厚さに驚くミスク。腹も立って少しくすねようとすると、娘のユリに止められるのだった。

ゴヌ父はウナの為にいい男を集めろとジョンフンに言いつけていた。ジョンフンはその言いつけには何とも言えない表情。何故ならウナが好きだからですね。

ゴヌ父とウナを家に招待したウニとハユン。まさに今から楽しい食事会をと思っていたところに誰かが訪問してきた。それは何の連絡もなく突然訪ねてきたパク・ボゲだった。

幸せをくれる人 あらすじ第39話

突然のパク・ボゲの訪問に驚くウニたち。パク・ボゲもゴヌ父とウナまでいることに驚く。食事まで運んできたパク・ボゲ。しかしミョンソンがキッパリと帰ってくださいと突き放す。そして貴女が持ってきた食事は捨てさせてもらうわ。貴女がウニの作った料理をいつも捨てていたようにね。とわざと言う。その言葉にゴヌ父も流石に眉を顰める。パク・ボゲはウニに話があるからちょっといいかしらとウニに対して相変わらず上から目線な態度。一応ゴヌ父に自己紹介するパク・ボゲ。でも嫌味な言い方にゴヌ父もパク・ボゲに対し、ピシャリと言い返す。いい雰囲気が台無しだから帰ってほしいと言うゴヌ父。パク・ボゲはゴヌ父に孫を返してほしいわと厚顔無恥なことを平気で言う。しかしゴヌ父のビクともしない様子に、仕方なく引き下がって帰るパク・ボゲだった。家に戻ると怒りが収まらないパク・ボゲ。そこに電話が入る。ソクチンにお見合いが来たのだ。部屋でゴロゴロしているソクチンに、お見合い写真を見せるパク・ボゲ。ソクチンはそんな母にうんざりしている様子。ウニがゴヌ父と食事会をしていることを聞いたソクチンは、ウニたちの生活を邪魔してやろうと考える。

ウニの料理に舌鼓を打つゴヌ父。ウナにお料理を教えてもらいなさいというと、そうね、と笑うウナ。しかしミョンソンは、どんなに習ってもこの味は中々出せないわよと言う。食事会は温かい素敵な時間だった。ゴヌ父はもう家族だからウニにも遠慮はしないぞとよそ行きではない優しい口調で話す。そしてこれからは協力すると改めて申し出るのだった。

ジャギョン母はドラマの制作側から違約金を3倍も出せと言われ、困っていた。ジャギョンは家を担保にしてもいいし、仕事をして兎に角払うわと淡々と答える。質素な暮らしでいいわと言うジャギョンにジャギョン母は自分が悪いのよと逆切れしたように言い返す。しかし、ジャギョンは意外に楽しそう。仕事がないオフの間は今まで出来なかったことをするわ。食べまくったり、お米を研ごう!初めてお米を研いだ時、洗剤で洗っちゃったジャギョンです。失敗もあとから思い出すと笑える思い出です。楽しそうに話す娘の姿に戸惑いながらも、娘の変化に驚くジャギョン母だった。

会社のオフィスで、一人お酒を飲んでいたミスク。そこにワンソンがやってくる。一人酒するミスクを見て、家では相変わらず辛い立場のミスクを心配する。家を出ろとミスクに言うが、自分には母の元を離れてはお金がないから無理だと言う。ユリのためにも出るんだと声を荒げてワンソンが言うが、ミスクは拗ねてしまうのだった。

ゴヌはウニに会いにいく。仕事帰りのゴヌは父に電話した時ご機嫌だったことをウニに話す。ちゃんとおもてなしできなかったのと心配していたウニだが、ゴヌの言葉に安心する。パク・ボゲが来たことも話し、ゴヌが今度は自分が守って見せるし許さないとウニに言うのだった。今回はゴヌ父がウニをしっかりサポートしてくれました。ゴヌはそんな父にちょっと焼きもち焼いているのかな。でもウニを守ってくれる人がこんなに増えてよかったです。

昼間にウニの料理を食べ過ぎて夜ご飯が入らないゴヌ父。お腹すいたらウナにラーメン作ってと甘える。しかしゴヌ父は他の事を心配していた。昼間のパク・ボゲの訪問だ。ハユンが誰の子供かは世間も知っている。その子を養子にしたウニたちを心配しているのだった。

デサンはギョンスンの最近の様子にヤキモキしていた。ゴヌとお店の閉店後にお酒を飲んで愚痴るデサン。ゴヌに今後の手ほどきを相談する。ウニとのことが上手くいったゴヌは先輩風をふかしてデサンにアドバイスするのだった。

二日酔いのミスクにお小言を言うパク・ボゲ。珍しくミスクに作ったという朝食。ミスクにたいしてきつく言い過ぎたことを謝る。突然の変わりように、思わず病気?と尋ねるミスク。空気の読めない子ねと顔を顰めるパク・ボゲ。昨日のウニの家での事を愚痴るパク・ボゲ。どうしてもウニを許せないと腹立ちを隠せないのだった。

ウナはゴヌにウニの家にパク・ボゲが来たことをゴヌ父が危惧していたを話す。今後ももめそうな様子にゴヌ父は複雑な思いをもっているようだと話すウナだった。

デサンはゴヌから言われたアドバイスを自分なりに頑張ってみようとする。しかし全く的外れなことをするデサン。ギョンスンには全くデサンの思いは伝わらないというかスパンコールのウロコのような洋服が何を伝えたいのか、誰も分からないと思いますが・・・。ウニもデサンのいでたちに思わず吹き出しています。ギョンスンの意外に冷めた態度にちょっとへこむデサンでした。

ジャギョン母はパク・ボゲのところへ出向き、ハユンのギャラで違約金を支払ってほしいと話す。パク・ボゲはそんな話には一切応じない。ハユンを奪われたのはジャギョンが実母の権利を放棄したせいなのだから、こちらが払うような義務はないわと断る。看病も料理もしないで何の主張をするのかと言うパク・ボゲ。ジャギョン母も負けじと実母であるのは変わりはないから主張する権利はあるわと勝手な言い分を言い放つ。まあジャギョン母の言い分はかなり勝手だと思います。パク・ボゲのいうことは腹が立ちますが、実際何もしなかったのだし。ジャギョン母はその足でゴヌに会いに行く。そして今度はゴヌに違約金を支払ってくれないかと頼み込む。ジャギョンの協力で裁判に勝ったのだからお礼してほしいというジャギョン母。ゴヌはその要求を受け入れる。受け入れるのは、ジャギョンとのCMを早く終わらせてほしいからでもあった。ジャギョン母はゴヌへの感謝に、あることを教える。それは以前ゴンスクが故郷で、ある事実を知り、その情報を教えてくれるはずだったことを電話に録音していた証拠。さらにジャギョン母の話にゴヌは顔色を変える。ウニを呼び、ジャギョン母はその時のことからおかしいと思い、パク・ボゲの過去を探ったことを教える。パク・ボゲの言っていることがどれも辻褄が合わないのだということ。考えるにパク・ボゲがウニのお父さんのお金を持ち逃げしたのではないかと考えられること。そうウニとゴヌに話すのだった。それから先はウニに自分で探ってみるように言うのだった。さらに、パク・ボゲがゴンスクの家の保証金を払って口止めしていることも教えるのだった。

パク・ボゲはハユンがゴヌの家の子になってしまうことに焦りを覚え、ゴヌ父の会社に会いに行く。突然の訪問に驚くゴヌ父。しかし会って話をすることにする。しかしパク・ボゲの話はハユンを引き取ってもなんの得にもならないとか、ハユンには辛い状況にこれからなるだけだと言う。そしてウニの事を役立たずの嫁だったと悪口を言うのだった。その言葉に眉を顰めるゴヌ父。ゴヌ父はパク・ボゲに対し、ウニは嫁として申し分ない素晴らしいと褒める。そしてどんな決断をしても押しかけないようにと釘を刺すのだった。ゴヌ父のオフィスから出てきたパク・ボゲの姿を見たウナ。慌てて父の部屋に入る。そして何の用で来たのかを知り呆れるのだった。ゴヌ父はちゃんと考えて決断するからとウナに言うのだった。

ウニとゴヌは本当にパク・ボゲが父のお金を奪ったのかをこれから調べていくことを決意する。ウニはショックだったが確認する為にゴンスクに会いにパク・ボゲの店に行く。逃げるゴンスクにウニは話してほしいと頼むが、パク・ボゲが怖いため、口をつぐんでいるのだった。それでも答えてと頼むウニに、自分からは話せないから自分で調べてと逃げるようにその場を去るのだった。店から帰るウニを見かけたパク・ボゲはウニの気が変わったのかと思い、声をかけるが、ウニにはそんな気はないことを知るだけだった。パク・ボゲはウニにハユンを渡せと語気強く凄む。ウニは自分の父の事を改めて尋ねる。明らかにパク・ボゲの表情が変わるのを見るウニ。ウニはパク・ボゲの後ろめたさを感じ取る。何かある・・・。今まで気が付かなかったのが口惜しいウニだった。

ジャギョンとハユンのCMを見て泣きながら酒を飲み続けるソクチン。ソクチンはジャギョンのいない落とし穴からどう這い上がったらいいのか、見つけられないでいた。

ジャギョン母はゴヌが違約金を払ってくれると言ったことを大喜びでジャギョンに話す。ジャギョンはあきれ果てていたが、ジャギョン母はちゃんとお礼をしたからいいのよと言うのだった。

パク・ボゲは部下にウニの父を徹底的に探させる。生きているのか本当に死んだのかを確認しないと落ち着かないからだ。

ミスクは母のオフィスの机を磨いて媚びている。一応ハユンの事で落ち込んでいる母を心配している様子だが、パク・ボゲにはミスクの思いがうっとおしいだけだった。ユリはミスクの仕事場にいて中々帰ろうとしない。家に帰りたくないとワンソンに言うユリだった。

ゴンスクの電話の声をゴヌは転送してもらい、ウナにも聞かせた。ゴンスクに会った時の様子も考えて、予想通りなら絶対に許せないとウニとウナは心に誓うのだった。ウナはあの日、父が帰ってこなかった夜、パク・ボゲがケーキを持って父の車で家に来たことを覚えていた。あれは父がケーキを買ったものをパク・ボゲが奪ったのだとウナは思っていた。パク・ボゲへの怒りが爆発しそうなウナ。ウニと別れてから辛くて辛くて、その思いはパク・ボゲへの復讐心に火をつけてしまっていた。ウニはそんなウナを心配する。ウナの背中を優しくさすり、自分も一緒に復讐するから、お姉ちゃんが悪かったのよ、大丈夫よ・・・と宥めるのだった。

家に帰るとゴヌにウナは、家を出ることを伝える。ウナに戻った以上ここにはいられないと話すのだった。

ウニは本当にパク・ボゲがやったのなら証拠は残さないから事実を確認するのは難しいとミョンソンに話していた。今までパク・ボゲが父を探していると言ったがそれも嘘だと思うと考えていた。とにかくチョルゴク(故郷)に確認をしに行くことにするウニだった。ウニの話を聞いている間中ミョンソンは何故かずっとパンを食べている。流石に食べ過ぎだとミョンソンに注意するウニだった。同じころ何故かグァンスもミョンソンと同じようにパンを食べ続けていた・・かと思うとつわりのようになりトイレに駆け込むのだった。

パク・ボゲの店にゴンスクに会いに行くウニ。しかしゴンスクは辞めたと言われ驚く。するとウナが現れる。ウニとは違って上得意と思い、丁重にもてなすパク・ボゲ。ソジョンがウナとは知らず、ソジョンから今日の食事はウニを招待していると言われると、口ごもるパク・ボゲ。更にはパク・ボゲに自分はウニの妹のウナだと告白する。パク・ボゲはウナの顔を食い入るように見て驚くのだった。

幸せをくれる人 第37-39話 感想

裁判に勝ってハユンはウニたちの元に戻ってきました。ジャギョンの裏切りにショックを受けているソクチンですが、ハユンを脅すなんて姑息な手段を取ったソクチンは愚か者です。あの親にしてこの子ありってとこでしょう。ジャギョンが最後の最後で自分の今できることを考えて実行してくれました。それは実母の権利を全て放棄すること。そしてハユンをウニに預けたいと裁判官に述べたこと。ハユンが幸せでいるためにジャギョンが下した決断です。仕方がないけれど、ハユンに愛情が湧かなかったのは事実。けれど、やはりいつしかハユンの事を考えるようになったのも事実。ウニに嫉妬したのも事実。そんなジャギョンを最初は憎らしく思いましたが、この場面ではちょっと可哀そうにもなりました。母親たちの欲望の犠牲になったんだと思います。ソクチンも馬鹿な人ですが、ジャギョンを思う気持ちは人一倍あるので、何だか気の毒でもあります。そしてパク・ボゲがウニの父のお金を持ち逃げしたのではと、ここで改めてウニたちに疑惑がよぎります。事実を確認しに行くことになりますが、果たしてすんなりいくのでしょうか・・・・。パク・ボゲの妨害がまたあるのでは・・・これから先は復讐劇に展開していきそうです。中々テーマが盛りだくさんなドラマです。

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