御史(オサ)とジョイ 5話 あらすじと感想|暗行御史VS.パク・テソ 激突! 事件はさらに深まる?

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韓国ドラマ「御史(オサ)とジョイ」5話では、イオンの暗行御史としての本領発揮シーンに加え、ジョイがボリの死の真相に迫る手がかりを掴むなど、見どころが満載でした。今回は驚きの展開が次々と起こり、目が離せない内容になっていますよ。

それでは5話を一緒に見ていきましょう!

御史(オサ)とジョイ 5話のあらすじ

イオンたちはソヤン商団の不正を暴こうと潜入した末、パク・テソとチャ・マルジョンを捉えることに成功します。しかしテソが決定的証拠である“殺人罪”を否定したため、ひとまず罪状を追及するには至らず…。イオンは彼らを圧送するものの、途中で謎の襲撃に遭い、テソたちは再び逃走してしまいます。

そんな中、ジョイは偶然にもボリが遺した“チブチェク(帳簿)”を発見。そこに記されている名前には、なんとヘウン判官のホン・ソッキや、過去にボリを利用していたサトの名前まで含まれているようです。イオンはこの帳簿が“前任の暗行御史が狙われた理由”にも繋がっていると推察し、さらに調査を進める決意を固めます。

ボリはサトの子どもを身ごもっていた可能性が…? この事実が事件解明の大きな手がかりになりそうですね!
一方、山賊の頭目ジ・メンスや手下たちは、テソと内通している様子。ソヤン商団で得た利益や密造銀が、どこかの山砦(山寨)に集められているらしく、そこからさらなる不正が行われているようです。イオンはこれを突き止めるため、仲間のユクチル&グパル、そしてジョイやビリョンたちと協力して潜入作戦を立てることに。

しかし一度はイオンたちと別れかけたジョイも、“自分で選んだ自由”を守るために再び同行を決意。さらに、友・ボリの死の真相を知りたい思いからも、事件の核心に近づこうとします。そんなジョイに対し、イオンは「君の洞察力は頼りになる。一緒に行こう」と誘いかけるのでした。

離婚をして自由になったはずのジョイが、再びイオンと行動を共にする展開に胸が高鳴ります!
いざ圧送が始まったテソたちを護送する道中、テソはわざと腹痛を訴えて逃亡の機会を狙います。そこへジ・メンス一派が現れ、テソとチャ・マルジョンを救出。さらにテソは「ジョイを連れて来い。彼女はイオンの弱点になる」と指示を出し、ジョイたちも危機に巻き込まれてしまいます。

ジョイ、ビリョン、グァンスン(光順)らは港で船に乗って別の土地へ向かおうとしますが、タイミング悪くチャ・マルジョン一味が追跡を開始。必死で逃げ回る彼女たちの前にイオンが駆けつけるも、そこにはもう一波乱が待っていました。揺れる船上で大混乱の末、ジョイが手にした帳簿や、イオンの新たな証言が思わぬ形で役立ちそうな予感…。

水上でのアクションや追撃シーンは手に汗握る展開でした!
最後はジ・メンスの手下を捉えたイオンが「おまえの知っていることをすべて話せば命は助ける」と取引をし、事件の真相にぐっと近づきます。どうやら山砦“サンチェ”には、テソたちが密造した銀の動きに関わる大きな秘密が隠されているようです。イオンはついに「山賊の本拠地に直接潜入しよう」と決意し、次回への期待を膨らませるのでした。

御史(オサ)とジョイ 5話の感想まとめ

今回も逃亡劇や追撃シーンが多く、ドキドキの連続でしたね。ジョイが見つけた帳簿はかなり重要な証拠になりそうで、故ボリの死や、サトとホン・ソッキの悪行を暴く大きなきっかけになるのではないでしょうか。

イオンとジョイが息ピッタリで協力し合う姿を見ると、二人の絆がますます深まっているように感じました!
恋愛要素やコメディだけでなく、“山賊の本拠地”や“密造銀”、さらにボリの死の真相などミステリー要素も盛りだくさんで、ストーリーが大きく動き出しています。イオンが世子から言われた「いつか真剣を持って大切なものを守る日が来る」というフラグもついに回収されそうな予感がしますね。

次回は、イオンとジョイが山賊の拠点に潜り込むという、スリリングな作戦が予定されています。二人は無事に真相にたどり着けるのか、パク・テソはどんな手段を講じてくるのか、ますます目が離せません。

「御史(オサ)とジョイ」は次回も波瀾万丈の展開が続きそうですが、ユーモアやポジティブさをしっかりキープしてくれるのが魅力の一つですよね。今後もこの軽快なリズムと衝撃的な事件のコントラストを楽しみながら見続けたいと思います♪

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