御史(オサ)とジョイ 6話あらすじと感想|コミカル&シリアスな攻防戦が加速!

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今回は韓国ドラマ「御史(オサ)とジョイ」6話のあらすじと感想をご紹介します。山賊の本拠地での潜入や、イオンとジョイの“仮夫婦”協力体制など、前回から続く緊迫シーンに加え、なんだかちょっぴり胸がときめく場面も増えてきましたね。

それでは6話を一緒に見ていきましょう!

御史(オサ)とジョイ 6話のあらすじ

イオンとジョイは、さらなる証拠を掴むために動き出します。ジョイは山賊たちが潜む“山寨”へ潜入するため、“ナムサダン(芸人)一座”を探しに市(いち)へ向かうことに。一方イオンは、ホン・ソッキ判官を捕らえて事件の黒幕を突き止めようと行動します。

そんな中、イバン(役所の従事者)は、ボリの死をめぐる“チブチェク(帳簿)”を探しているらしく、ジョイを見つけては「帳簿を渡せ!」と詰め寄ってきます。しかしジョイの仲間であるビリョンが現れ、イバンをビックリさせることに。なんとビリョンの姿が亡きボリにそっくりだったのです。あまりの驚きにイバンは気絶してしまい、結局ジョイたちを取り逃がしてしまいました。

同時にイオンはホン・ソッキを逮捕し、取り調べを開始。ホン・ソッキは「不正に手を染めた覚えはあるが、人を殺すようなことはしていない」と殺人を否定します。一体この事件の本当の黒幕は誰なのでしょうか…。

この時点ではまだ“死んだ前任の御史”や“ボリの死”に直接関わった人物が断定できず、もどかしい展開ですね!
やがて夜になり、イオンやジョイたちはナムサダン一座と合流し、潜入捜査の準備を進めます。ところが宿泊場所には限りがあり、ジョイとイオン、そして仲間たち総勢6人が同じ部屋で寝る羽目に。

雑魚寝スタイルに照れたり、隣にいるイオンを気にするジョイの姿がちょっぴり可愛らしかったです♪
深夜、ジョイは喉が渇いて起き上がるのですが、イオンはその動きにドキドキ。どうやら“ジョイがキスをしに来た?”と勘違いしてしまい、思わず唇を突き出してしまうイオン。結局何も起こらず肩すかしをくらい、イオンはさらに意識してしまうのでした。

翌日、いよいよナムサダン一座に扮したイオンたちは山寨(さんさい)へと潜入しますが、そこにはすでに待ち構えているパク・テソやチャ・マルジョンの姿が。実はテソが先回りしてイオンの作戦を見抜いていたのです。

正攻法で攻めるイオンに対し、テソの狡猾さが際立ちますね…!
思わぬ形でテソと再度対峙するイオンでしたが、今度はセジャ(世子)の親衛隊である“イクィサ”も秘密裏に駆けつけ、激しい乱闘へと突入。負傷したテソはその場を後にし、イオンとジョイは山寨にある証拠の帳簿や記録を押収することに成功します。

一方、仲間のチームワークが功を奏し、盗まれていた物資や不正取引の明細も続々と発見。ついに大規模な不正の全容が明らかになるかと思われました。

ハラハラの展開の中で、イオンが持ち前の頭脳と剣さばきを見せてくれるシーンには胸が熱くなりました。
そんな緊迫した状況の合間にも、イオンが料理好きな一面を発揮し、皆に食事を振る舞う微笑ましいシーンも。ジョイは初めて見る上質な食材に感激しながら、イオン特製の料理をパクパクと堪能します。

最後には、イオンが“なくしていたはずの飴(엿)”をジョイにそっと手渡し、ジョイも「ドキドキ」しているような表情を見せる場面でエンディングへ。

事件も気になるけれど、イオンとジョイの関係がどんどん近づいている予感に胸キュンでした!

御史(オサ)とジョイ 6話の感想まとめ

6話は、山寨に潜入する大きなアクションシーンから、男女がひとつ部屋で宿泊するというコメディチックなエピソードまで、盛りだくさんな内容でしたね。事件の核心へ近づくほど、パク・テソやその周囲の動きも一筋縄ではいかず、さらに大きな陰謀が潜んでいるようで気が抜けません。

そして何よりも、イオンとジョイがお互いを少し意識しはじめている様子が微笑ましくて、見ていてついニヤニヤしてしまいました!
また、ジョイが持っている“ボリの手がかり”やイオンが押収した“帳簿の類”なども重要な鍵となりそうです。次回ではさらに黒幕に迫るのか、二人のコンビネーションや“ちょっぴり胸キュン”な関係はどう進展していくのか、ますます目が離せませんね。

今回もコミカルさとシリアスさが絶妙に交差していて、ドラマの魅力を存分に感じられるエピソードでした。次はどんな波乱と笑いが待っているのか、「御史(オサ)とジョイ」7話も楽しみにしたいと思います♪

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