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クルミットです♪
ソジュンは会長候補に立候補しました。ユジョンとテプンは、副社長側につきました。
副社長側も、ソジュン側も、株主の票集めに奔走していましたが、ユジョンはソジュン側から票を取り返すことに成功しました。
そして、焦ったファヨンは、持株3%を保有しているユラの元を訪れます。
では、今回は100話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【復讐の花束をあなたに】(ネタバレあり)
復讐の花束をあなたに 100話
ファヨンは票を獲得する代わりに、ユラを家に連れて帰った。
そして、ユジョンのせいだとソジュンに話した。
そんな時、会長が目を覚ました。
会長に目を覚まして欲しくないファヨンは、医師に睡眠薬を投与するように言った。
ヒドイ。ただの犯罪者だよねもう。
そして、ミリやスヒの面会を禁止した。
理由は、会長は回復しておらず、免疫力が落ちているから人の出入りを控えるというものだった。
かなり無理がある気がするけど
そして、チャ会長の解任案に対する臨時株式総会が開かれた。
結果、会長の解任に賛成する意見が多数となった。
まさにその時、睡眠薬で眠らされたはずのチャ会長が株式総会に現れたのだ。
驚いた~
会長はファヨンと医師の話を聞いていた。そして、テプンも病室の前で看護師が落とした睡眠薬のビンを拾ったことから、睡眠薬を投与したことを知ったのだ。
テプンとサンテは、警備員を眠らせ、会長を株式総会へ連れていったのだった。
ジスクは目覚めたウソク(会長)に、記憶を全て思い出したこと、二人の娘がユジョンだということを話した。
ソジュンのことで辛く当たったことを後悔してるでしょうね
ファヨンは、全てはミニョク(テプン)が仕組んだことと知り、ク秘書にミニョクを始末するように言った。
ファヨンのしたことを全て知った会長は、ファヨンに離婚を突きつけた。
復讐の花束をあなたに 101話
ユラはファヨンに財団を渡す約束を守るように言ったが、ファヨンは聞き入れず、ユラを処分するようにク秘書に命令した。
ため息しかでない。
なんとか、逃げたユラは、会長を味方につけようとした。
そして、病室のドアに着くとスヒと会長が話しているのが聞こえてきた。
スヒと会長の子がユジョンで、5年前ひき逃げ事故でスヒの夫が亡くなったこと。会長と元夫は会おうとしていたが、事故で亡くなり元夫には会えなかったということ。
ユラは驚き、スクチャにユジョンが会長の子供とは本当なのかと問い詰めたが、追い返されてしまう。
ファヨンとク秘書は、イ・テプンのいる施設を突き止めたが、テプンが偽物のイ・テプンを用意して事なきを得た。
テプンやるね!
ソジュンはファヨンに、ジスクに許しを請い、自首して再出発しようと言った。そして自分も辛くて死んでしまいそうだとも。
しかしファヨンはソジュンの話を断った。
もう息子のことも道具としか思えないのか
ユラは、ひき逃げ事件の犯人がファヨンだということに気がついた。
ファヨンはテプンがミニョクでないことを知った。
その頃テプンは、母が亡くなった日にク秘書が母の亡くなった病院にいたことを知った。
母が死んだ理由は酸素マスクが外れたからだと病院で確認できた。
テプンは当時の防犯カメラの映像からク秘書が酸素マスクを外したと確信した。
ファヨンに母が殺されたことを知ったテプンは怒りに震えた。
復讐の花束をあなたに 102話
ユラは、財団の副理事長になる代わりに、ミニョクがテプンであることを話した。
ファヨンはすぐに通報したが、テプンは既に、友人の検事に自首しており、すぐに釈放となった。
テプンは、検事に復帰してファヨンを糾弾しようとしていた。
そんな時、ユラは死んだはずのジュンソクが生きていることを知った。
実は、テプンが助け、今まで面倒を見ていたのだ。
この人が生きていたことで、ユラが変われないかな?
ソジュンは、ジスクに謝罪し、会長に辞表を出して海外で勉強しながら気持ちの整理をすると申し出た。
それがいいよ。
テプンは、ひき逃げ事故の真相を知りながら海外に身を隠していたチェ・チャンボムを見つけた。
そして、ク秘書に罠を仕掛けた。
ユラはジュンソクの呼吸器を外して、ジュンソクを殺そうとした。するとそこにユジョンが現れジュンソクは助かった。
ごめんなさい、私が甘かったですね
そして、ユジョンは家族やテプンに相談して、ユラの本性を世間に明かすことにした。
ソジュンは、過去の不正のことでテプンがファヨンに復讐しようとしていると思い、テプンに謝罪した。
そして、何も知らないソジュンは収容所で最期を迎えた母のことを持ち出してきた。
その事にテプンは腹を立て、ソジュンの胸ぐらを掴み、何も知らない癖に。と怒鳴ったのだった…
復讐の花束をあなたに 100~102話感想
今回は、チャ会長が戻り、全てを知ってファヨンに改めて離婚を突きつけました。
それから、ソジュンはジスクに母のことを謝罪し、外国に行って気持ちの整理をする為に辞表を出しました。ソジュンは、死なないためにもそれが一番良いと思います。
そして、ファヨンは息子の頼みも聞き入れず、いつまでも自分の罪から逃げようとして、罪に罪を重ねようとしています。
同じくユラも、テプンが密かに助けたジュンソクをまたも殺そうとしました。
そして、テプンはファヨンが母に罪を着せただけではなく、命も奪ったことを知りました。
ユラとファヨンには、自分のしたことの罪を絶対に償って欲しいです。そして、テプンに穏やかな日々が戻ってきて欲しいです!
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