恋する泥棒-あらすじ-64話-65話-66話-感想付きネタバレでありで!

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恋する泥棒


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クルミットです♪
イルグォンの残した携帯電話の分析をするジュニ達。
イルグォンを手にかけたのは一体誰なのか。
真相を突き止めようと必死のジュニ達3人です。

【恋する泥棒】(ネタバレあり)

第64話

分析の結果、テソクの行為が致命傷ではないと言う。
その後にやって来た人物、それがジュンテだった。

携帯電話の音声に残されたイルグォンの声。
「ユン・ジュンテ・・・」

「ジュンテがフグ毒を投与したことが推測される」とソジュ。
「映像がないため、逮捕は難しい」と言うジュニ。
ミエとシネは殺人ほう助にあたると言う。

シネはモンタージュの写真を見て、ジョンへの亡くなったと言う子供がドルモクではないかと疑い始める。
そこでDNA鑑定をしようと企む。

ジョンへの髪の毛とドルモクのグラスで。
シネはドルモクに言う。
「あなたのお母さんを見つけたら、父の秘密資金を私にくれる?」と。

ドルモクはシネとミエが争うようわざと仕向けるためミエを訪ねて行く。

カンギュはその頃、ジュニ宛のネガを奪いジュンテを脅迫していた。
殺人を犯したジュンテの証拠を手にしたカンギュは、自分が優位に立っていることを実感するのだった。

カンギュはジュンテに大金を要求する。
ジュンテは無理して大金を払ったが、全く関係ない写真のネガと引き換えてしまう。

もちろん騙されたジュンテも黙ってはいない。
ジュニを呼び、怒りを爆発させるジュンテ。

どうやらこれもジュニとドルモクの計画だったようです。わざと偽物のネガを掴ませジュ ンテに大金を支払わせると言う

ジョンへはドルモクを訪ねて来る。
「ハン検事がジュンテを会長にした」と話すジョンへは。
「ハン検事にジュンテを葬る計画を邪魔されそうだ」と話す。
ゆえにジュニを排除しようとしていると話すジョンへだった。

ドルモクはジュニが育ての親の息子で、自分の兄だと説明する。
ジョンへはすぐにキム室長に電話をかけ、計画を中止すると言う。

息子を危険にさらしたくない母ジョンへの想いが痛いほど伝わりますね

ドルモクはジョンへの名字をソンジンから聞き、ジョンへが自分の母親ではないかと考えてしまうのだった。

ドルモクは夜、ジョンへの家の前にやって来る。
「出てきて欲しい」と頼むドルモクに、「怪しまれるから」と断るジョンへ。

「あなたが僕の母ですね?」とメールを送るドルモク。
ジョンへは言葉を失ってしまうのだった・・・。

第65話

ジョンへとドルモク。
親子関係が成立するとの遺伝子結果が出る。

シネはあらかじめミエを騙すため、鑑定結果を操作していた。
ミエは嘘の鑑定結果を知らされる。
そしてソジュもミエと同じ偽の結果を手に入れることとなってしまう。

そしてファヨンとシネは、ジョンへの息子がドルモクだと言う証拠を得たのであった。

いよいよドルモクとジュニ達の作戦が実行される。
ドルモクは、サヌニュルの家族にも協力を呼びかけるのだった。
それぞれが分担し、ホン一族を騙しにかかる。

ソンジンはミエ担当。
騙されやすいミエは、儲け話に一気に飛びつく。

シネはソンジンを訪ねて行く。
ジョンへがドルモクの子だと証明された遺伝子結果を持って。
「協力すれば金儲けをさせてあげる」と言うシネ。

ソンジンはシネの遺伝子結果を見てすぐにジョンへに連絡したところ、シネとファヨンがやって来た。
ソンジンもはめられたようだった。

シネはジュンテからチョンムンを奪い返すために、考えがあった。
ジョンへを拉致し、ジュンテからチョンムンの株を全て奪おうと。

ジョンへの拉致に、ソンジンも巻き添えを食らうこととなってしまった。

ドルモクは、遺伝子結果にある母の元を訪ねて行った。
そこでシネに騙されていたことに気付く。

シネは、「母を助けたければ秘密資金を5日以内に持ってこい」と言う。

以前は穏やかで素敵なシネでしたが、遺産が絡み豹変してしまいましたね

ソンジンを乗せた車の追跡に成功、助け出すがそこにジョンへの姿は無かった。
ソンジンから、ジョンへが母だと聞かされるドルモク。

母が拉致されたと知ったドルモクは、必死に行方を捜すのだった。
ジュニはファヨンが知っているのではと考える。
しかしファヨンは「知らない」の一点張り。

ジュンテもまた、ジョンへを助けようと必死だった。
ファヨンを問い詰めるがやはり答えは同じ、「知らない」と。

ジュンテはわが娘であるファヨンをつかみ上げ、「彼女に何かあったら許さない!」と鬼の形相で詰め寄るのだった。

ドルモクはミエに、シネに騙されていたことを話す。
そして実の母親が拉致されたことも。

ミエは、「自分が絶対見つけ出すから、秘密資金は絶対にシネに渡してはいけない!」とドルモクに言う。

第66話

ジュンテの元にシネからの電話が。

「お金は用意できたの?」とシネ。
「彼女は無事なのか?」と聞くジュンテ。

電話口からはジョンへの叫び声が!
「助けてください!怖いわ!」

緊迫感漂う瞬間だった。

・・・しかし。
実はこれ、ジョンへとシネの演技だった!

ジョンへの命が危ないと心配したのですが、何と2人はグルになってジュンテを騙してい たんですね!!

ソンジンを拉致したあの日。
ジョンへも一緒に拉致しようとしていたシネだったが、ジョンへの提案を受け従うことにしたようである。

シネとジョンへの目的は同じだった。
ユン・ジュンテへの復讐。

同じ目的を持った女同士。
シネに恨みはないジョンへは、ジュンテを陥れる作戦を提案した。

電話口で「助けて」と叫んだのももちろん、ジョンへの演技だった。
お金を受け取りに行くというシネ。

その頃検察では。
ソジュがナム捜査官たちに真実を話していた。
ジュニとドルモクは兄弟で、ジュニの母もドルモクの父もジュンテに殺されたことを。

復讐の為にジュンテの懐に飛び込んだジュニの事を話し、ナム捜査官たちに協力を得るソジュだった。

金の受け渡し場所に現れたジュンテ。
しかしそこにはソジュとジュニの姿も。

シネはそれを見て、「気が乗らない」と変更する。

家に帰って来たシネ。
そこにやって来たジュンテは。
ジョンへの無事を問い詰める。
そしてシネの首を絞め、殺そうとするのだった。

そこにファヨンが。
九死に一生を得たシネだったが、ジュンテが用意した金は、ただの紙切れの束だと分かる。
そこでシネは作戦変更。

「ジョンへと協力しなくてもよくなった」と言い、ジョンへを本当に閉じ込めることに。
そしてドルモクとの取り引きの話をジョンへにする。

ジョンへの居場所がわからず息詰まるジュニとソジュにドルモク達。
そこでジュニはファヨンを動かす。

「母親がチョンムンを手に入れたとしても、娘に譲る確証はない」というジュニ。
ファヨンが幾度となく裏切ったからだと付け足す。

そこで母シネを逮捕し、量刑で取引し株がファヨンの元に渡るようにすると言う。
ユノの借名口座の金も、イ会長の株も全てファヨンのものに。
そしてチョンムンの会長の座はファヨンのものになると言うジュニ。

上手くファヨンの心を揺さぶりましたね!!

案の定、ファヨンが動きジョンへの居場所が明らかになる。
ジョンボム達がハッキングし、ソジュが倉庫に拉致されたジョンへを見つけ出す。

ドルモクは母の命を救うために必死だった。
シネを海外へ逃がし、資金をシネの口座に入金しようとしていたその矢先。
ジュニ達検察が押し掛けてくる。

ドルモクはジュニの登場に焦る。
母の命がかかった今、ジュニと共犯ではないとシネに必死に訴える。

そこにもう1人厄介な男が!!
カンギュだった。

彼はミエの通報で、シネを逮捕する為にやって来たのだった。

なんだか大変なことになって来ました!!

シネは逮捕され、カンギュに連れて行かれる。
ソジュからの電話で、母ジョンへが見つかったとの知らせが。

飛んでいくドルモク。
初めて、母と息子として向き合ったジョンへとドルモクは。
抱き合って、無事を喜び合う2人。

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第63話から第66話の感想

ドルモクが自分の息子スヒョンだと知ってからも、ずっと遠くから見守ることしか出来ないジョンへでした。
そんなジョンへがシネに拉致されるのです。
母を助けようとなりふり構わないドルモクでしたが。
ソジュやジョンボム達サヌニュルの皆のおかげで、無事ジョンへの居場所も特定することが出来ましたね。
近くにいながら、息子として抱きしめることも出来なかったジョンへ。
ドルモクとジョンへは。
初めて息子と母として対面することが叶いました!
復讐の為に本当によく耐えてきたジョンへです。
ファヨンは、自分の事しか考えていない父と母のもと寂しい人生を生きてきたようです。
ジュニが演技をしていることにも気付かず、自分を想ってくれるのはジュニしかいないと次第に心を預けているようです。
この先いつか、ジュニがファヨンを振り払う時が来るでしょう。
その時のことを考えると、悪人ファヨンとは言え少々気の毒な気もします。

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