恋する泥棒-あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-恋する泥棒-あらすじ-25話-26話-27話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

恋する泥棒


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
パンスはジュニがミンジェではないかと確信を持ち始めたようです。
施設を訪ねるパンス、ミンジェだと明らかになるのでしょうか・・・。

【恋する泥棒】(ネタバレあり)

第28話

ミンジェを探して施設を訪ねる父パンス。
施設長はミンジェに電話をかける。

「お父さんが捜しに来ている」という施設長。
ジュニは「弟に危険が及ぶので今は話さないでください」と頼むのだった。

その電話をパンスはこっそり聞いていた。
ジュニがミンジェだと知ることに・・・。

パンスは家に帰り、家族で映る写真を胸に泣き崩れるのだった。
心配するドルモクに、「避けられているのにミンジェを捜すのはもう辞めよう。二度も傷つけてはいけない」と言うパンス。

ホン会長は秘書のテソクを連れてスンチョンの骨董品店にやって来る。
古書の鑑定を依頼するホン会長。

ホン会長はソウル中央地検のカンギュにサヌニュルについて調べるよう依頼する。
そしてカンギュからドルモクがここに住んでいる事、Jがドルモクではないかと疑った事を話すのだった。

ファヨンはソジュとドルモクが仲良く買い物帰りの所を見かける。
そしてドルモクの所へ押しかけ食事に誘うがあっさり断られるファヨン。

ファヨンはソジュとドルモクが恋仲なのでは?と言うカンギュの言葉に苛立つのだった。

綺麗な顔をしているのに、とてもとげのある心のファヨンです(≧∇≦)

ファヨンはまたソジュを使ってドルモクを呼び出し食事に誘う。

ソジュはジュニの事が好きだと言いながら、ドルモクの事も気になってしまうようです

ホン会長は、カンギュから話を聞きサヌニュルに義烈団の子孫が集結していると知る。
そしてジュンテ(ユン検事)が一体何を考えているのかと頭を悩ませるのだった。

パンスはジュニの所へと出向く。
そして「ミンジェ」と声を掛けるのだった。

ジュニはパンスの事が許せなかった。
パンスは盗みを働き捕まっていたため、子どもの頃のジュニの隣にいた事がない。
「一緒に住もう」というパンスに、「僕の生活を乱さないで欲しい」と言うジュニだった。

「ドルモクには話すな」とジュニ。
そして「ドルモクはこのままだと捕まってしまう。見張ってろ」というジュニだった。

第29話

ジュニは15歳で家を出てから、言葉では言い表せないくらいの辛い思いをして生きてきたのだった。
そんなジュニに、今になって優しく言葉をかける父パンスが許せなかった。

一方パンスはジュニの言葉が気がかりだった。
「ドルモクが捕まる」と言う言葉・・・。

慌ててパンスはドルモクの会社に。
そこでJの証拠となるものを見つけてしまう父パンス。

父は「お前がJなのか?」と帰って来たドルモクを問い詰める。
立派な資格を持った自慢の息子ドルモクが、よりによって泥棒を働いていたと知りショックを受けるパンス。

ドルモクは、「泥棒をしてでも悪人を捕まえたかった。そして貧しい人に分け与えたかったんだ」と言う。

ホン会長は、残りの地図とドルモクの両方を手に入れる方法を考え付いたとテソクに話す。
それは検察を使って家宅捜索をする事だった。

カンギュは突然サヌニュルにやって来る。
そして「ドルモクがJであると言う疑いから捜査する」と言って家中を探し回る。

スンチョンの骨董品店から、ドルモクの会社まで全て捜査するカンギュたち。
しかしドルモクの会社の隠し部屋も、昨日とは一転。
ただの休憩室となっていた。

ドルモクはカンギュに連行されてしまう。

ソジュはウンジの連絡でドルモクが捕まったことを知るのだった。
そしてJだと言う疑いが持たれていることも知る。

検察の捜査だと言う家宅捜索に疑問を抱くスンチョン達。
裏でホン会長が地図を探しているのではないかと考える。

パンスはドルモクを助けようと、発明家のソンシクに協力を依頼。
その2人を尾行するジュニ。

パンスはドルモクの為に、自分がJに成りすますのだった。
そこで待ち構えていたジュニは。

またドルモクの為に動く父を見て、ジュニは「自分の事は1度も考えてくれたことが無い」とパンスに言うのだった。

子供のころからとても寂しい思いをしているジュニ、本当は父親が大好きだからこそ許せ ないんですよね

そして父親の手に手錠をかけるジュニ・・・。

第30話

ドルモクの元にソジュが。
「ドルモクはJじゃないよね?」という。
言葉が出ないドルモク。

そこに昨夜ヨンイン日報にJが現れたとの報告が。

ドルモクは釈放され、ユン検事はカンギュを殴り飛ばす。
「部外者の命令に従った事は人事委員会にかける。自宅待機しろ」と言われるカンギュ。

釈放されたドルモクに思わず駆け寄り抱きつくソジュ。

ドルモクの事が本当に心配だったようです

ユノはミエに会社の金を横流したことを話す。
ファヨンから紹介されたドルモクだと知り、ミエはファヨンに殴り込み。

ユノを横領の容疑で逮捕させ陥れようとしていることを問い詰めるミエ。

ホン会長はサヌニュルに地図があるのではと疑っていた。
そしてテソクに監視をさせる。

それに気付いたスンチョン達は、地図をジョンヒに預けることとする。

ジュニはソジュを飲みに誘う。
ドルモクがJでないと言う3つの確信があったと言うソジュ。

その中の1つに。
「ドルモクは絶対に自分を裏切らない」とソジュ。

ドルモクはソンジンにミエとの関係を尋ねる。

「イ・ウンソクは夫ではない」と言う。
「ヨウルの父の友人だ」と。

ヨウルを妊娠中に夫はミエと浮気。
そして捨てられ自殺したと言う。

復讐のために友人のウンソクと共にお金を巻き上げようと詐欺を働いていたことを話す。

ジュニと飲んでいたソジュは雨の中1人で帰る。
バス停に迎えに来ていたドルモク。
ジュニから「ソジュを頼む」との電話があったと言う。

2人で1本の傘に入るソジュとドルモク。
ソジュはドルモクに胸がときめいていた。

ドルモクもソジュの事が好きなのに、片思いだと思っているソジュです

ドルモクは夢でうなされることがあった。
スヒョンと言う名前と、誰かが殺される夢を見たと言うドルモク。

かつてドルモクの父チャンギは、ユン検事の手によって殺されていたのだった。
チャンギに「ユン検事の祖父は裏切り者だ」と言われカッとなり殺してしまったユン検事。

人に知られてはまずいと、首をつって自殺したように見せかけるユン検事。
そしてテソクが後始末をしたのだった。

ユン検事はジュニとドルモクを呼び話をする。
ホン会長は親日派で、国の宝を独り占めしようとしていることを話す。
その宝の在りかを記した地図が3つあると言うユン検事。
その1つがホン会長の部屋にあるのだと。

個人に国の宝を独り占めされてはいけないと言うユン検事は、ドルモクにJとしてこの地図を盗み出して欲しいと依頼するのだった。

ジュニはドルモクを心配し、この仕事をさせたくなかった。
しかしドルモクは、ホン会長にはかつてからの恨みがある為引き受けると言う。

スポンサーリンク

第28話から第30話の感想

やはりジュニはミンジェでした!!
施設を訪ねた父は、施設長とジュニの電話をこっそり聞いてしまいますね。
そして知った事実、ジュニとミンジェは同一人物だと言うこと。
ミンジェはたった1人で孤独に生きてきたのでした。
今までの苦労を想い図る父は、涙が止まりませんよね( ;∀;)
そしてドルモクがJではないかとの疑いが浮上!!
Jの正体がバレてしまうのでしょうか!!
ソジュもドルモクの事が気になっているようですが、お互い想いあっていることに気付いていません。
とてもお似合いの2人、応援したくなりますね(^▽^)/
ドルモクが捜している兄ミンジェ。
実はこんなに近くにいることにまだ気づいていません。
早く感動の再会を果たしてもらいたいですね(^▽^)/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください