韓国ドラマ-恋する泥棒-あらすじ-37話-38話-39話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
シネが車で跳ねたジョンへと言う女性。
慎ましいそのたたずまいには、何か秘められているようですが??
【恋する泥棒】(ネタバレあり)
第37話
ジョンへはユン検事の幼き日の母の味を再現したかのような料理を作る。
ファヨンはドルモクを訪ねてくる。
ドルモクはそんなファヨンにうまく話を仕掛けていく。
「まだまだユノが後継者候補から脱落したわけではない」と。
「後継者候補から脱落させるにはホン会長を狙わなければならない」とドルモクは言う。
ファヨンはグループのトップを狙っていた。
ユノはソジュを誘うために家を調べてやって来るが、ドルモク登場で帰って行く。
男勝りなソジュですが、そんなソジュに惹かれるユノです(^▽^)/
ユン検事はパンスを呼び出す。
「キムさんの敵を討つためにあなたの決断が必要だ。息子さんのためにもなる」と説得するユン検事。
どうやらそれはパンス自身がJだと自首させることのようであった。
ユン検事は「会長を捕まえるためだ」と話すがドルモクはパンスを逮捕させたくなかった。
そこでホン会長を捕まえるためにファヨンを利用する。
ホン会長が「カンギュは使い物にならない猟犬だ」と話している録音テープをカンギュに聞かせるファヨン。
これによりカンギュは一気に態度を変える。
そして。
すべてを白状する。
ホン会長の指示で動いたことを。
そこでホン会長は拉致監禁、暴行示唆の容疑で連行される。
ユン検事にパンスの釈放を求めるドルモク。
そこで幼きスヒョンの頃の記憶が、ユン検事と交錯するドルモク。
パンスは「犯した罪償いをしたいから自由にさせてくれ」とドルモクに話す。
ソンジンはシネから泥棒扱いを受ける。
それを助けるジョンへ。
シンガポールでチョンムンの資金洗浄役を担っているイ本部長。
彼を帰国させるためにジュニ達は一丸となる。
第38話
ソジュはドルモクに、「ゆっくり歩んでくれるなら一緒に並んで歩きたい」と言う。
そんなソジュにドルモクは言う。
「春川には行くな」と。
頷くソジュだった。
ソジュはドルモクと並んで人生を歩いて行きたいんですね~お似合いです(^▽^)/
イ本部長が韓国へ。
会長の指示で迎えに来たと言うドルモク。
会長が自分を裏切ったと思わせるドルモクとジュニ達。
イ本部長は重要な資料を郵送していた。
その資料はドルモクの指示でジョンボムがちゃっかり拝借していたのだった。
ドルモクは父パンスを釈放させるために考えがあった。
Jが奪ったイ本部長が持っていたチョンムンの資料をユン検事に送り付ける。
その資料を使って会長を逮捕するなら、パンスを釈放しろと言うドルモク。
「Jと検察は一体だ」と言う証拠の写真も撮るのだった。
ホン会長を陥れる資料、数々の悪行が記されていた。
チョンムン流通借名投資者リスト。
横領に資金洗浄に脱税・・・、罪に罪を重ねて逮捕となる。
父が逮捕されたことで、シネは夫ユン検事を責め立てるのだった。
ドルモクは断片的な記憶が蘇り、自分がスヒョンだったことを知り呆然とする。
そして今まで隠していたパンスを問い詰める。
「お前の父はペクサン将軍の孫でホン会長に拉致され殺された」と言うパンスだった。
第39話
地図に関係していると言うドルモクの父チャンギ。
「わからないが、ホン会長に殺されのだろう」と言うパンス。
「なぜ今まで本当の事を話さなかったのか?」と父パンスを問い詰めるドルモク。
「お前を失いそうで話せなかった」と泣きながら言うパンス。
ドルモクは優しく抱きしめるのだった。
拘置所の部屋で倒れていたと言うホン会長。
ユン検事と結託した医師。
命を奪おうとしていたのか。
手当をしようとしない医師。
植物状態のホン会長。
弁護士がやって来た。
遺言書を書き換える予定だったと言う。
しかしホン会長が植物状態のため今すぐ書き換えることが出来ません
カンギュはホン会長逮捕に大きく貢献したとして職務復帰をユン検事から言い渡される。
そして今後はユン検事に仕えると言うカンギュだった。
テソクは自分を避けているユン検事に電話をかける。
ホン会長逮捕となった今、自分の身にまで及ばないかと心配しているテソクだった。
こっそり車で出て行く2人の姿を目撃したジュニ。
パンスはスンチョンから預かっていた書類をドルモクに手渡す。
それはドルモクへの相続遺産だった。
ドルモクがペクサン将軍の子孫だと知った時から用意されていたようである。
「これからは平凡に暮らせ」とドルモクを案じるパンス。
しかしドルモクは「地図を探し出す」と言う。
ドルモクは地図と聞き、紙や絹ではない素材に似たような絵が描かれていたものをどこかで見たとパンスに話すのだった。
送り主はキム・チャンギ。
録音テープが1本、ユン検事の元に送られてくる。
送り主はジョンへ事ドルモクの実母へウォンです
第37話から第39話の感想
自分がキム・チャンギの息子でスヒョンだと言うことを知るドルモク。
パンスが知りながら、ずっと隠していたことを問い詰めるドルモクでした。
でも、パンスは真実を語ることが出来ませんよね。
自分のせいで親友チャンギとその家族がとんでもない不運に見舞われているのですものね。
ドルモクを失いたくないパンス、気持ちはとても分かります。
ミンジェが自分のせいで出て行ったあと、ドルモクが生きがいになっていたパンスです。
兄ミンジェが出て行ったことにドルモクも負い目を感じて生きてきたようですね。
ずっと探していたミンジェことジュニとやっと会えたドルモクとパンスたち家族。
平凡にただ一緒に暮らしたいだけの家族を襲う、とんでもない不幸の連続。
ただ独立運動家の子孫だと言うだけでこんなに辛い運命を背負って生きていく彼らの人生、気の毒でなりません。
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