韓国ドラマ-恋する泥棒-あらすじ-49話-50話-51話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
Jの姿で現れたドルモクに、「私に撃たせないで・・・」と言うソジュ。
ドルモクはソジュに逮捕されることになるのでしょうか??
【恋する泥棒】(ネタバレあり)
第49話
「もう嘘はつかないで」と言ってJの仮面に手を伸ばすソジュ。
その手を掴んだドルモクは・・・。
自ら仮面を外す。
ドルモクがJだったと分かったソジュ。
涙が頬をつたう・・・。
「どうしても今諦めるわけにはいかない」と言うドルモク。
対してソジュは「今なら情状酌量だから、罪を償ってほしい」と懇願する。
そうこうしているうちに、カンギュが屋上へとやって来る。
そしてまた拳銃を向けるのだった。
ソジュはドルモクの前に立ちはだかり、カンギュから守ろうとする。
ドルモクはソジュが疑われないよう、わざと人質に取ったように見せかけるのだった。
そして銃弾を浴びたドルモクは、ジュンボムが待機するトラックに飛び乗り逃げていく。
ドルモクを追うように飛び降りたソジュも一緒に・・・。
病院にやって来たドルモクとソジュ達。
しかしそこには警察が。
引き返すドルモク達だった。
ユン検事が帰宅すると階段に倒れているジョンへ。
ユン検事は抱きかかえ二階のジョンへの部屋に。
すぐ後に帰って来たシネ。
シネは二階にやって来るが、ジョンへはユン検事と2人身を潜め隠れる。
テソクが地図を奪って行ったと知るユン検事。
現場にはミエもいた事をジュニが話す。
直後テソクからユン検事に電話が。
1枚の地図はミエが持っていると聞くユン検事。
テソクが持つ1枚の地図を買い取れと言うが、交渉は決裂するのだった。
テソクはミエに電話。
「より高く地図を買ってくれる方に譲る」と言うテソクからの提案だった。
ソジュは薬局で薬を買って来る。
戻ったソジュの前にはドルモクが意識を失っていた。
ソジュが手当てし、何とか危機を脱するドルモク。
ドルモクは自分がしてきたことに対して後悔はしていないと言う。
特権階級の人々が罰せられない世の中に不満を抱くドルモク。
ずっとソジュにJであることを隠し通していたドルモクを思いやるソジュ。
ドルモクの信念を曲げさせたくないと言うソジュだった。
ユン検事はテソクが持つ地図が偽物だと知る。
そしてドルモクがJだとカンギュに教え、「捕らえろ」と指示を出す。
ユン検事はジュニの事も疑い始めるのだった。
何とかユン検事から逃げて欲しいですドルモク!!
カンギュは春川のソジュの家にやって来る。
ドルモクはカンギュたちが踏み込む前に何とか逃げ出すのだった。
そしてソジュに「別行動をした方がいい」と話す。
第50話
ソジュはジュニがユン検事の言いなりになっていることが気に入らなかった。
正義感溢れる以前のジュニはどこへやら、ソジュはジュニの行動が許せなかった。
もちろん、ドルモクと裏で結託しているジュニですが、そんなことは言えないジュニ。
辛いですよね
ソジュは1ヶ月の停職処分になる。
ソジュの安全を考えての事だった。
ユン検事は1人飲んでいた。
そこにジョンへが。
酔っぱらったユン検事を部屋に運ぶジョンへ。
部屋を出ようとしたジョンへの腕を掴み引き寄せるユン検事。
抱き合っているところにやって来たシネは、ジョンへを平手打ち。
しかしユン検事がかばい、シネを平手打ちするのだった。
「望み通り離婚してやる」と言うユン検事。
ユン検事はパンスを拉致させる。
そしてその場にジュニを呼び、ドルモクも呼ぶのだった。
「本物の地図の在りかを誰から聞いたのか?」とドルモクを問い詰めるユン検事。
ユン検事は「お前の父親がチャンギを裏切り、チャンギの妻とチャンギを死に追いやった」と話す。
その話を耳にしたドルモクは。
涙を流し言葉を失うのだった。
ドルモクは本物の地図をユン検事に投げつける。
そして車で去り際、オイルがしみ込んでいる地図に火をつけ立ち去るのだった。
ユン検事は灰になった地図の事を考えると頭が痛かった。
しかし、「秘密は永遠に葬られた」とかえってホッとしているようでもあった。
サヌニュルに帰って来たパンス。
ソジュは師匠とパンスに、チャンギを殺したのはユン検事で、幼きドルモクが目撃していたことを話すのだった。
ドルモクはパンスが自分の本当の父を裏切ったこと、母の死の真相を聞き家に帰ることが出来なかった。
ドルモクは自分自身が許せないと言う。
「父さん(パンス)の人生をダメにしてしまったのは自分だ」と責めていたのだった。
第51話
パンスは金づちを持ってユン検事の家の前までやって来る。
「あいつ(ユン検事)を殺して自分も死んでやる」と言うパンス。
ドルモクが止める。
パンスを恨むどころか、命の恩人だと言って抱きしめるドルモク。
ジュニは「ユン・ジュンテは自分達が捕まえるから」とパンスに言うのだった。
ジュニはユン検事に呼ばれる。
そして、「ホン会長には隠し部屋の他にもう一つ事務所がある」と話す。
盗み聞きをしていたジンスク。
ドルモクにこの情報を教えるのだった。
事務所に侵入するドルモクを隠しカメラで見ていたのはユン検事。
「ジュニがドルモクに情報を漏らした裏切り者だ!」と思っていたが、そうではないことに気付く。
ジンスクがユン検事の書斎をあさっているところに、ファヨンがやって来る。
泥棒だと言ってジンスクは責められるが、ミエに脅され情報を探っていたと打ち明ける。
ドルモクが亡くなったホン会長と結託し、自分を陥れる資料を探していると知るユン検事。
その資料の在りかをジュニに探させるユン検事。
テソクはユン検事から「ドルモクを始末してほしい」と頼まれる。
テソクはドルモクを呼び出す。
テソクより高い金額を払うなら助けてやると言うが、ドルモクは上手く説得しテソクと手を組むことに。
テソクと結託しても裏切られないの??と心配してしまいます(≧∇≦)
テソクとドルモクはお互い話し合い、ユン検事を騙す作戦。
防弾チョッキの上に、血液袋をつけたドルモクを銃で撃つテソク。
そこに駆けつけて来るユン検事とジュニ達捜査班。
崖の下に放り込まれるドルモク。
必死にドルモクを探すソジュ達。
「暗闇ではどうにもならない」と言って、一旦引き上げようと言うユン検事だった。
第49話から第51話の感想
ソジュに、嘘をつかないと約束をしていたドルモク。
自分がJであることをずっと隠し続けてきたことを申し訳なく感じていたドルモクです。
ソジュとドルモクが屋上でやり取りをしている間に、これまた腰ぎんちゃく??的なカンギュのお出ましです!
違法にも拳銃を向け、Jの仮面をつけたドルモクに発砲するのでした。
銃弾をあびたドルモクは。
すぐさま病院絵へと向かいましたが先回りしていた警察が!!
仕方なく家で手当てを受けるドルモク。
ソジュは正義感にあふれていますが、ドルモクのこの状況では手錠をかけることは出来ないですよね。
ドルモクも自分がしたことに後悔はないと話します。
そうですよね、弱い者いじめをする傲慢な人々を罰するために行った行為。
まさに泥棒様!です。
韓国でのこのタイトル、「泥棒野郎、泥棒様」。
奥深い意味を持ったタイトルですね(^▽^)/
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