韓国ドラマ-恋の花が咲きました-あらすじ-115話-116話-117話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
なぜボラが自分から離れて行ったのか理由がわかったスヒョク。すべてを捨ててボラと子供を選ぶことにしました。それを聞いて涙するボラ。
ドヒョンは自分の罪を認めず、反対に目障りなテジンを陥れました。そのせいで懲戒免職になりそうなテジン。落ち込んで酒を飲むテジンを励ますグンファ。グンファは死ぬまでテジンの隣にいると告白しました。
【恋の花が咲きました】(ネタバレあり)
115話
テジンは警察庁長官の家にやってきた。
出勤しようとしている長官を捕まえたテジン。
長官は今日懲戒委員会が開かれると言う。
テジンはハッシュ銀行を調べればねつ造だとわかるはずだと言う。
証明できなければ辞職する覚悟はできていると言うテジン。
長官は、お前は怖いもの知らずだと言う。
テジンはグンファにお前のおかげで勇気ができたと言う。
テジンが長官に会いに行ったおかげで調査が始まった。
ヒジンたちはテジンが長官に会いに行った話を聞いてさすがテジンだと喜ぶ。
ボラはスヒョクとやり直すことにした。
ボラはスヒョクになぜ私が離れようとしたのか聞かないのかと言う。
スヒョクは言いたくなったら言えばいいと言う。
ボラはあとで私のことを恨むかもしれないと言う。
理由はすでに知っていますよ
それでももう離れないと言うボラ。
スヒョクはまた子供と逃げたら許さないと言う。
イ警部はソノクのホームページにコーヒーの美味しいカフェで待っているとコメントを残した。
ボラはドヒョンにスヒョクと海外に行くと言う。
ドヒョンはテジンが事故のことを調べているから今はダメだと言う。
すべてが明らかになる可能性もあると言うドヒョン。
スヒョクはそれを知ってもお前を好きでいられるかと言うドヒョン。
はい! いられます
ドヒョンはあの家の人間は絶対に許さないだろうと言う。
自分がなんとかすると言うドヒョン。
テガプが口を開いた。
しかし話したのは昔のことだった。
テジンの汚名はそそがれたが、ねつ造をした犯人がわかっていない。
手を下した犯人が消えたのだった。
テジンはイ警部に、長官からねつ造ならファン調査官を調べてみろと言われたと言う。
イ警部は芋づる式にいろいろ出てくるかもしれないと言う。
ジェヒはソンヒと会った。
ソンヒはねつ造した犯人を逃したのもドヒョンかと聞く。
ジェヒは、ドヒョンは抜け目ないからテジンも捕まえることができないかもしれないと言う。
ファン調査官は自分の身を守るために手を引くだろうと言うジェヒ。
ドヒョンはジェヒがソンヒとあっていると報告を受けた。
ドヒョンはファン調査官に会いにきた。
困っているファン調査官に金貸しの息子と会っていると不都合なのかと聞く。
ドヒョンはテジンが長官と会ったからビビっているのかと聞く。
ドヒョンは俺が長官にあんたのことを話したら喜ぶだろうと言う。
ドヒョンは俺を甘く見ているようだが、俺はテガプの息子だと言う。
裏切ったらテジンより先にお前を始末すると言うドヒョン。
俺が連絡したらすぐに来た方が身のためだと言うドヒョン。
自分の身が危ういとなるとみんな離れて行くのですね
ドヒョンはスヒョクに会いにきた。
ドヒョンは離婚届を渡す。
スヒョクは絶対に離婚はしないと言う。
ボラの本心がわかったからどんなことがあっても絶対にボラと別れないと約束すると言うスヒョク。
ドヒョンは黙って帰る。
ソンヒはグンファを呼び出す。
ボラのことで相談があると言うソンヒ。
グンファは、2人は別れないようだと言う。
ソンヒはボラのことを温かく迎えてほしいと言う。
グンファは同じ思いで安心したと言う。
ソンヒはグンファに私がテジンの母だと知っているのかと聞く。
うなずくグンファ。
テジンはどうなっているのかと聞くソンヒ。
グンファはねつ造されたことは証明できたが手を下した犯人が逃げてしまったと言う。
テジンは絶対に犯人を捕まえると言う。
ソンヒはグンファに正直あなたのことが嫌いだと言う。
ドヒョンのことでテジンを苦しめているからだと言う。
今回の事件もドヒョンの仕業のようだけれどあなたのことを思ってしたのだろうと言う。
グンファはドヒョンを呼び出した。
スヒョクに何か聞いたのかと言うドヒョン。
反対にグンファは兄さんに何か言ったのかと聞く。
離婚を進めたと言うドヒョン。
グンファは、2人は愛しあって、子供もできたのを知っているだろうと言う。
子供もできたのに別れなければならない理由を言ってみろと言うグンファ。
ドヒョンは何が言いたいのかと聞く。
グンファはあなたがウリの父親を殺したのかと聞く。
ドヒョンはバカなことを言うなと言う。
グンファはたくさんの証拠があると言う。
ドヒョンは令状を持ってこいと言う。
グンファは、次は令状を持ってくると言う。
しかし、あなたの仕業なら自首してくれというグンファ。
あなたはウリの大好きな人だからと言うグンファ。
ウリには弱いでしょう
グンファはテジンにドヒョンに会って来たという。
ウリの父親を殺したのかと聞いたというグンファ。
必ず真実を明らかにするという。
テジンは親戚なのに大丈夫かと聞く。
グンファは今までためらっていたのはそのせいだという。
もう黙ってはいられないというグンファ。
翌日グンファは夫の事故の再調査を依頼した。
ドヒョンもグンファが再調査を依頼したと聞いた。
116話
グンファは夫の事故の再捜査を申請した。
それを聞いたドヒョンは俺を刑務所に入れるつもりかと言う。
テジンたちはファン調査官の隠し財産を調べた。
7年前から急激に増えているが、金の出所でうまく隠しているようだ。
ファン調査官はテジンが自分のことを調べているので焦り始めた。
ドヒョンにいつまで黙っているのかと言うファン調査官。
ドヒョンは証拠もないし、チョムバキは俺の手の中にいると言う。
ドヒョンは、テジンは俺が始末すると言う。
まさか殺したりしないでしょう
グンファはソノクにドヒョンがウリの父親をひいたことを話す。
ショックを受けるソノク。
ソノクはボラが別れようとしていたのはこれが原因なのかと聞く。
ボラもわかっていたのだろうと言う。
これでもスヒョクは一緒にいるのかと言うソノク。
グンファは別れてほしいのかと言う。
ソノクは絶対にダメだとう。
ボラの顔を見たくない、死んでもあの家の人間は見たくないと言う。
グンファはボラのせいではないと言う。
腹が立たないのかと言うソノクに子供はどうするのかと言うグンファ。
スヒョクは絶対に子供は捨てないだろうと言う。
テガプはジェヒに遺言状を書き換えると言う。
ソンヒに残さないと安らかに眠れないと言うテガプ。
ドヒョンはボラにグンファが事故の再捜査を申請したと言う。
グンファが家族に黙っていると思っているのかと言うドヒョン。
スヒョクはお前を敵だと思うだろうと言う。
もう終わりだと言うドヒョン。
この2人は終わらなかったのです
記者がテジンにインタビューをしたいと交番にやってきた。
断ると言うテジンにしつこく話をする記者。
記者は母親がさんざんひどいことをやってきたのに、その息子は正義感が強いなんて記事になると言う。
さらにソンヒの悪口を言い続ける記者。
テジンは記者の胸倉を掴み突き飛ばす。
記者は交番で警官が暴力をふるうなんて覚えていろと言い帰っていく。
これは罠では?
グンファは記者を追いかける。
グンファは記者に何をするつもりかと聞く。
男は病院に行って診断書をもらい、その後告訴すると言う。
グンファはあなたがテジンを冒涜したからだろうと言う。
記者はだからと言って警官が殴るのかと言う。
少し押しただけだと言うグンファ。
記者は覚えておけと言い帰っていく。
その話を聞いたイ警部はテジンに、警察もメディアもお前に注目しているのに、その記者が何かしたらどうするのかと言う。
軽率だったと注意するイ警部。
記者はやはりドヒョンが送り込んだものだった。
ドヒョンは記者にテジンを告訴しろと言う。
ジェヒはソンヒに会長が遺言状を書き換えるようだと言う。
しかしドヒョンが黙っていないだろうと言うジェヒ。
しかしドヒョンが刑務所に入るようなことになったら、予想もしないことが起きるかもしれないと言う。
だからドヒョンを裏切ったのですか?
スヒョクはボラに料理を作ってあげる。
赤ちゃんの靴も買って来たスヒョク。
赤ちゃん用にしてはかなり大きいと思いますが
ボラはスヒョクに話があると言う。
話を聞いてあなたの気が変わっても理解すると言うボラ。
スヒョク知っていると言う。
だから話さなくていいと言う。
お前がつらいとお腹の子供も大変だと言う。
お前がいなくなったら世の中真っ暗だと言うスヒョク。
ボラはスヒョクに泣きながら謝る。
スヒョクはボラを抱きしめ、子供が産まれてくるころには苦しみはなくなっているはずだと言う。
テジンが記者を突き飛ばしたのが記事になった。
イ警部は示談にしてこいと言うが、テジンは示談にはしたくないと言う。
テジンの家族は近所の人からテジンのことを褒められ喜んでいる。
テジンが自慢だと言う家族。
テジンはやめてくれと言う。
祖母はそんな冷たいところはソンヒそっくりだと言う。
テジンはあの女と俺は関係ないと言う。
ヒジンはいくら否定してもあの人はお母さんだと言う。
テジンはあの嫌な女の息子だと言うことは自分でもわかっているという。
ギョンアはテジンに服や靴下などと買って来た。
テジンはギョンアに謝る。
グンファはテジンを呼び出した。
最近は私よりあなたの方が問題を起こしているという。
あなたらしく冷静に解決したらどうかというグンファに、自分の問題だというテジン。
グンファは少し近付いたと思ったらバリケードを張って寂しいという。
テガプはソンヒにドヒョンのことでたくさん傷ついただろうという。
その埋め合わせをするというテガプ。
今さら優しい言葉を言われて戸惑うソンヒ。
ドヒョンがテガプの部屋に来たので薬を取りに行くソンヒ。
テガプはドヒョンに遺言状のことは心配するなという。
チョムバキを始末しておくべきだったというテガプ。
芝居だったのですね
防犯カメラの映像からグンファは家に入った泥棒はチョムバキだとわかった。
ドヒョンはチョムバキにお前を殺さなければならなくなったという。
チョムバキは俺を殺したらお前も死ぬという。
お前が運転していたという証拠があるというチョムバキ。
お前の代わりに刑務所に行くように指示をしたテガプとの会話を録音したのだという。
チョムバキは録音データを持っているのはグンファだという。
117話
テジンたちはグンファの家に侵入したのがチョムバキだとわかった。
パク巡査は俺がカバンの中を調べたが何もなかったと言う。
テジンは危険を冒してまで忍び込んだのだからカバンの中には何かあると言う。
ドヒョンもチョムバキがテガプとの録音データを持っていると知り、ファン調査官に電話をする。
グンファが押収したカバンの中にある古いゲーム機を探せと言うドヒョン。
その中にテガプとチョムバキの会話が入った録音テープが入っていると言う。
ファン調査官はすぐに探すと言う。
ファン調査官はカバンの中からデータの入ったカードを見つけた。
パク巡査も探しに来たが一足遅かった。
ソンヒはファン調査官を呼び出す。
証拠の録音テープを渡してくれと言うソンヒ。
ファン調査官はどっちの息子に渡すつもりかと聞く。
ソンヒは裏帳簿を見せ、今まで夫からかなりの金額をもらっていたようだと脅す。
ソンヒは一緒に破滅するか生き残りたいのかどちらかと聞く。
パク巡査はテジンたちに一足遅かったと言う。
カバンの中からなくなっていたのはゲーム機のメモリーカードだと言うパク。
ただのゲームだと思い見逃してしまったと言うパク巡査。
この人はあまり有能ではないようです
テジンはファン調査官に会いに来た。
調書を改ざんするだけでなく証拠隠滅までするのかと聞く。
10年は刑務所に入ることになるだろうと言うテジン。
ファン調査官はすでにお前の母親に渡したと言う。
裏帳簿のことで脅されたと言うファン調査官。
ソンヒはジェヒにカードはテジンに渡すつもりだと言う。
ジェヒは焦る必要はないと言う。
ドヒョンをつぶす切り札だと言うジェヒ。
あの家のせいで苦しんだのだからそのぶんは返してもらわなければいけないと言うジェヒ。
ジェヒに返すものはあるのでしょうか
記者から告訴されたテジン。
イ警部は示談にしてこいと言う。
妥協知らずに進むのもいいがつまらないことで人生を棒に振るなと言う。
これは個人の問題ではなく交番の名誉に関わると言うイ警部。
ソノクはボラに会いに来た。
ボラの体調を気づかうソノク。
スヒョクは心を決めたようだけど、あなたの考えを聞きたくて来たと言う。
ボラはスヒョクと別れることはできないと言う。
ソノクは、あなたは悪くないのだから堂々としていればいいと言う。
そうしないとこれからが大変だと言う。
顔も見たくないと言っていたのに優しいですね
ソノクはスヒョクにボラと一緒に海外に行けと言う。
ここのことは忘れて数年は子どもと3人で暮らせと言う。
その間に結論が出るはずだと言うソノク。
スヒョクはボラが検診に行くのを迎えに来た。
ソノクの言うように海外に行こうと言うスヒョク。
ボラは泣く。
グンファはサンチョルを呼び出した。
ヒジンの店で会うグンファとサンチョル。
グンファはテジンが告訴されたのに示談にしないと言う。
ベクホは、記者は何を言ったのかと聞く。
グンファはお母さんの昔の話をしていたと言う。
グンファは、記者はわざとテジンを怒らせようとしていたようだと言う。
サンチョルは自分が記者に会って示談にしてもらうように頼むと言う。
サンチョルはソンヒを呼び出す。
テジンが告訴されたがドヒョンの仕業のようだと言う。
グンファが言うにはわざと刺激していたそうだと言う。
サンチョルはドヒョンの仕業なら示談は難しいだろうと言う。
テジンはグンファにチョムバキのメモリーカードは俺の母親が持っていると言う。
ドヒョンから金をせしめるつもりかもしれないと言うテジン。
グンファはあなたに渡すつもりかもしれないと言う。
テジンはそれならすでに連絡があるはずだと言う。
グンファはチョムバキを捕まえればいいことだと言う。
ジェヒが止めたのですよ
ドヒョンは電話で、記者に報酬は弾むから絶対に示談にするなと話している。
ソンヒはドヒョンに今回もあなたの仕業かと聞く。
ドヒョンは俺が破滅させられるのを黙って見ていればいいのかと言う。
どこまでやる気かと聞くソンヒ。
ドヒョンはお前の息子を殺すまでだと言う。
ボラはその会話を聞いていた。
ドヒョンに私の聞き間違いだろうと言うボラ。
ドヒョンは必ずテジンを殺してやると言う。
ソンヒはテジンに電話をする。
ファン調査官からもらったメモリーカードを渡したいと言う。
約束の場所を言うソンヒ。
その会話を聞いていたテガプはすぐにドヒョンに知らせる。
ドヒョンはチョムバキに手伝ってほしいことがあると言う。
これが終わったら金をもたせて逃がしてやると言うドヒョン。
本当にテジンを殺させる?
ソンヒはテジンにメモリーカードを渡す。
ソンヒはテジンに役に立つといいと言う。
記者の話したことは嘘だと言う。
お金のせいであなたたちを捨てたけれど夫を裏切ってはいないと言うソンヒ。
テジンは俺を絶望させないでくれてありがとうと言う。
ボラはグンファに電話をする。
もしかしたらテジンが危険かもしれないと言うボラ。
グンファはそれを聞いてテジンに電話をするが出ない。
イ警部にテジンの位置情報を調べてくれと言うグンファ。
その頃テジンは交番に戻ろうといていた。
交差点を渡るテジンにチョムバキの運転するトラックが突っ込んできた。
115~117話感想
ドヒョンはテジンのことがなぜそんなに嫌いなのでしょうか。やはりグンファを取られたことが一番大きいのでしょうか。しかし肝心のグンファの気持ちがドヒョンにないのですからテジンを恨むのはお門違いです。ましてそれで殺そうとするなんでありえないです。
残り3話です。ドヒョンが刑務所に入る可能性が高くなってきました。
コメント