悪い刑事-あらすじ-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-悪い刑事-あらすじ-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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悪い刑事

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クルミットです♪

ソンジェがヨウルだったとは!やはりヨウルの存在が気になるソンジェは、自分で調べ始めましたね!過去を知っていくうちに記憶が戻ったりするものなのでしょうか?
彼女に何があったのか気になりますね・・。

今回は5話からお伝えしていきますね♪

【悪い刑事】(ネタバレあり)

5話

警官襲撃事件の犯人が米軍の軍人であることを知り、米軍基地へ。
上官が席を外した隙に「ソン・ユジン」という軍人の履歴書を持ち出すテソク。
ユジンの連絡先にはヘジュンの名前が・・。

ヘジュンの元へ向かうテソク。
ヘジュンの依頼人の息子がユジン・・「俺は彼を捕まえる。被害者が出る前に教えてくれ」と頼むテソク。
すると「・・マンスさんの息子よ」と答えるヘジュン。
ユジンがマンスの息子ということは、冤罪に対する復讐ということでしょうか?

その足でチョン捜査隊長に会いに行くテソク。
「マンスは犯人じゃないと言ったのに、証拠の刃物からもマンスの指紋は出てこなかったのに、暴行し、自白させた」「その報復として、マンスの息子ユジンが警察を襲撃した」と責めるテソク。
しかし、チョン捜査隊長は自分の非を認めず「ユジンを逮捕して、お前をクビにしてやる」とテソクに言い放つ。
チョン捜査隊長は腹黒いですね・・

一方、ソンジェが「チャン・ソンホがお母さんを殺したと知っていたんでしょう?許される罪なんてないわ」と昏睡状態のヒョンミンの傍でテソクに電話をする。
それを受け、急いで病院へ向かうテソク。
ソンジェはヒョンミンを殺すつもりなのでしょうか?

酸素マスクが外され、意識が戻ったヒョンミン・・そこに駆けつけたテソクに「俺を殺して終わりに出来ると思うな」と言い放つヒョンミン。
するとそこにソンジェが現れ「キム・ナニをどうして殺したの?」と聞くも「誰だ、それは」と覚えていない様子のヒョンミン・・この2人が鉢合わせの状況に過去がフラッシュバックしたテソクは動揺し、パニックに。
ヒョンミンの意識が戻るなんて・・生命力が強すぎる!!

「お前は誰だ」と言うヒョンミンに「私は・・」と名乗ろうとするソンジェ・・するとソンジェがヨンウだとばれないようナースコールを鳴らし、去って行くテソクとソンジェ。
・・その後、ソンジェは「ヒョンミンは誰かに薬で眠らされていたみたいね」と言って、ヒョンミンが持っていたヨンウの身分証をテソクに渡す。
ヒョンミンは一体誰によって眠らされていたのでしょうか・・検察でしょうか?

チョン捜査隊長はマンスの独房からユジンの連絡先を入手し、ユジンの居場所を確保し、包囲する。しかし、ユジンはそんな警察の動向を知っていたため、警官を拉致し逃走。
・・その後、生中継で父マンスの冤罪を訴えるユジン。「チャン・ヒョンミンを逮捕し、父親を釈放しろ。しないのなら、警察の人間を1人ずつ順番に殺してやる」と・・。
ユジンは自分の死をも覚悟し、冤罪を晴らすために戦っている様子です

そこでテソクはヘジュンと一緒にマンスの元へ行き、「必ず、息子さんは守ります。あなたがいなくいなったら、息子さんが1人になる・・家族はかけがえのないものなんだ」と息子ユジンを説得して欲しいと頼む。

ユジンの元へ行き、「手を握らせてやって欲しい」とマンスと共にユジンの傍へ行くテソク。
ユジンを抱きしめ「人質を解放しなさい。この人にも父親がいる」「俺の冤罪を晴らす証拠があるから、最後まで闘ってみる」と説得するマンス・・。
ユジンはマンスと離れ離れになった13年間、どれだけ寂しい思いをしてきたんでしょうか・・

しかしユジンは時限爆弾を始動させ、マンスを連れ逃げようとする・・阻止するテソク。するとチョン捜査隊長はマンスを撃ち、殺してしまう・・最初からこれが狙いだったチョン捜査隊長。
「正当防衛ではなく、殺人だ」とチョン捜査隊長を睨むテソク・・。

6話

ヒョンミンの病室。
ベッドに手錠で繋がれているヒョンミンに「ウ・テソクに構わないで。あんたを殺さないのは、今あんたが死んだら彼の立場が悪くなるからよ」と話すソンジェ。
ソンジェはテソクのことを信頼しているようですね~

「あんたは誰だ」と聞くヒョンミンに「ペ・ヨウル」だと答え「事故に遭って整形手術と大脳半球手術を受けた。脳が半分ないの。だから母が殺された理由も覚えてない」「だから理由を教えて」と話すソンジェ。
整形手術に大脳半球手術・・かなり大きな事故だったんですね・・

「テソクは、スア殺害の目撃者のお前を俺に会わせた・・嫌がっていたのに。出世欲のために・・だからお前の母親を殺したのはテソクも同然だ」と話すヒョンミン。

その頃、ユジンは全身に時限爆弾を着け、片手には銃を持って地下鉄で移動していた・・そんなユジンの行く手を塞ぐテソクたち。
しかし、装着している爆弾を掲げ(落とした瞬間、爆発する爆弾)テソクたちの阻止をすり抜けていくソンジェ。

警視庁に向かうユジンを止めようと前に出て「お前のお父さんと約束した。お前を守ると・・」「お父さんの形見を見せるから来い」とトラックの中へユジンを呼ぶテソク。
・・テソクは「お前のお父さんが描いた絵だ」とユジンとマンスの2人が描かれた絵を見せる。
マンスの思いがユジンに届くといいのですが・・

「お父さんの冤罪を謝罪する機会を与えて欲しい。ここでお前が死んだら真実は闇に葬られる」と説得し、爆弾のスイッチと絵を交換するという条件を出すテソク。
一瞬、受け入れたように見せ、絵を奪い、テソクに銃を向けるユジン・・しかも、これからデパートへ行き、たくさんの市民を犠牲にすると言い出す。
もうユジンを止めることは出来ないのでしょうか・・

市民を犠牲に出来ないと考えたテソクは、ユジンの位置を狙撃隊に知らせ、ユジンは撃たれてしまう・・涙を流し、ユジンの瞼にそっと手を添えるテソク。
・・マンス親子が亡くなったことを知ったヒョンミンはチョン捜査隊長を呼び出す。「俺がスアやナミ、ヨウルを殺したことがばれれば、お前が冤罪を作ったことがばれて大騒ぎになるな」と脅し、逃走に協力しろと言うヒョンミン。
また責任逃れをするために、ヒョンミンを解放してしまったチョン捜査隊長の罪は重いですよね・・

病院を出たヒョンミンは「やり残したことがある」と言って、ヘジュンの元へ行き、何度も執拗に刺す。
息絶えそうになりながらもテソクに連絡し「ここに来てはだめ。あなたと出会ったこと後悔してない」と話すヘジュン。
一番恐れていた事が・・チョン捜査隊長のせいでヘジュンが・・

急いでヘジュンの元へ向かうテソク・・血だらけで亡くなっているヘジュンを泣きながら抱きしめるテソク。
テソクは「この手であいつを捕まえる」と出て行く・・。
テソクはヘジュンをとても愛していたし、大切に想っていたから・・ヒョンミンを許すことは出来ないでしょう・・

ヒョンミンが病院から脱走したことが報じられ、指名手配に・・そこでジドゥクがヒョンミンが逃亡に使っている救急車の居場所を確定・・すぐにその場所へ向かうテソク。
すでにテソクがいることを知り、逃走するヒョンミン・・そんなヒョンミンを車で追うテソク。

悪い刑事~THE FACT~ 5話・6話 感想

チョン捜査隊長のことを最初は「THE刑事」で熱心な人なのかと思っていたのですが・・ふたを開ければ、自分の出世や自分の犯した罪を隠すために犠牲者が出る事が分かっていても悪に手を染める、テソクとは違う意味で悪い刑事でした!!
チョン捜査隊長のせいでキム・ナニは殺され、マンスは冤罪に、ユジンは復讐心で殺人犯に・・それなのにヒョンミンを病院から脱走させるなんて!そのせいでヘジュンは殺害され・・もう怒りは込み上げてきて、チョン捜査隊長をみるたびに苛立ってしまいます。
そして、脱走したヒョンミン。これ以上、犠牲者が増えないよう、早く捕まえて欲しいと思います!

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